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ブックマーク / www.dailyshincho.jp (3)

  • 杉山剛士(武蔵高等学校中学校校長)【佐藤優の頂上対決/我々はどう生き残るか】(全文) | デイリー新潮

    豊かな環境のなか、「自調自考」を核に据えて独自の教育を行う、都内男子校「御三家」の一つ、武蔵高等学校中学校。ますます先行き不透明となっていくこの不確実な時代に、子供たちにとって必要な経験とは何なのか。受験一辺倒でなく、20年後30年後の人間をつくる教育の神髄。 *** 佐藤 杉山先生が私立武蔵高等学校中学校の校長になられて、1年が経ちました。 杉山 ええ。昨年、43年ぶりに母校に戻りました。 佐藤 その前の埼玉県立浦和高校の校長時代に、私は先生とご縁をいただき、私の母校でもある同校で講演や授業を持たせていただきました。そして武蔵でも特別授業をさせていただきましたね。 杉山 その節は、たいへんありがとうございました。 佐藤 2年目に入って、いま学校はコロナで大混乱だと思いますが、どのような状況でしょうか。 杉山 3月2日から休校しています。卒業式は行いましたが、入学式も始業式もできませんでし

    杉山剛士(武蔵高等学校中学校校長)【佐藤優の頂上対決/我々はどう生き残るか】(全文) | デイリー新潮
  • モンゴルのコロナ感染は超少数 中国に隣接なのになぜ?(全文) | デイリー新潮

    世界中に新型肺炎を撒き散らした中国と国境を接していながら、感染者が10人にとどまっているのがモンゴルだ。人口1万人あたりにすると0・03人。日が0・08人だからいかに少ないか分かる。10人の感染者もチャーター機で帰ってきたモンゴル人と、駐在のフランス人で、国内感染ではない(3月23日時点)。医療が充実しているわけではないのに、どうやってパンデミックを抑えているのか。 2月下旬に、現地を訪れていた米ハドソン研究所の磯村順二郎氏が言う。 「モンゴルは経済的に中国に依存している国ですが、1月に武漢での新型肺炎のニュースが伝わると、陸路も空路もシャットアウト。当時、まだ日便が飛んでいましたが、チンギスハーン国際空港に着くと完全防護の係員6人が機内に乗り込んできて、乗客全員が20項目ほどのアンケートを書かされた。さらに体温チェックや中国への渡航歴などの質問を受け、飛行機から降りると入管ではパスポ

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  • 急逝した瀧本哲史さんが遺した「2030年を生きる人たちへのメッセージ」(全文) | デイリー新潮

    京都大学客員准教授で、『僕は君たちに武器を配りたい』などのベストセラーで知られる瀧哲史さんが亡くなった。年齢非公表とはいえ、早すぎる死は衝撃を持って受け止められている。 瀧さんの一連の著作や言論活動は、若い人たちに向けてのメッセージという性格があった。これからを生きる「君たち」に語りかける、それらの言葉は、ファンにとって一種の生きる指針ともなっていたようだ。 追悼の意味を込めて、2015年発行の著書『戦略がすべて』から、変化を担う若い世代に向けて書かれた項を全文採録してみよう(以下、『戦略がすべて』の「8.二束三文の人材とならない――2030年の方程式」より) *** 未来予測は難しい。ビジネスの世界一つとっても、たしかに言えるのはほんの十数年後には、ビジネスモデル・技術面が劇的に変化しているだろうということだけだ。たとえば今から15年後の2030年、日は、世界はどうなっているだろう

    急逝した瀧本哲史さんが遺した「2030年を生きる人たちへのメッセージ」(全文) | デイリー新潮
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