ブロックチェーン基盤はアマゾン ウェブ サービス(AWS)が提供。左はAWSノブロックチェーン担当ゼネラルマネージャーのラフール・パターク氏。右はソニー・ミュージックアクシスの執行役員 情報システムグループ本部長の佐藤亘宏氏。 ソニーミュージックは6月11日、ブロックチェーンを使った音楽の権利管理を実現するべく、実証に取り組む方針を明らかにした。同日行ったアマゾン ウェブ サービス(AWS)ジャパンとの共同記者説明会で明らかにした。 ソニーグループは2018年10月15日付で、ブロックチェーン技術を使ったデジタルコンテンツの権利情報処理システムの開発を発表。また2019年4月5日には、傘下のソニーミュージックがブロックチェーンを取り入れた音楽制作プラットフォーム「soundmain」のティザーサイトをオープンしている。 ソニーミュージックの情報システム部門を統括するソニー・ミュージックアク
どうやら「間違えた箇所は消して書き直す」という教育方法が蔓延している模様。私個人的には「消して書き直す」は勉強できない人のやる勉強方法だと考えています。
2000万円は「不足」しているのか 「年金不安」に関する議論がにわかに注目されている。 本件は世上を賑わしている論点とは全く異なる意味で非常に不安が募るニュースである。新聞各紙では、 「人生100年時代、2000万円が不足」(日本経済新聞) 「人生100年 夫婦老後に2000万円 金融庁、資産形成促す」(東京新聞) といった見出しが躍り、テレビのニュース、ワイドショーでも連日取り上げられた。その後、麻生太郎財務相、さらには首相による火消しが続くが、政治もメディアもともにこの報告書の問題点を正しくとらえていない。 発端は、朝日新聞が5月23日に報じた 「人生100年時代の蓄えは? 年代別心構え、国が指針案」(朝日新聞) である。金融審議会市場ワーキンググループの報告書(案)1の公表をうけての報道であるが、個人的には、それほど大きなニュースとは認識していなかった。数十年にわたって議論されている
古代ローマ史には「人類の経験のすべてがつまっている」と言われる。 ではブルマの歴史には何がつまっているだろうか? ブルマを覗くと慣習との戦い方が見えてくる。 束縛するファッション ここしばらく「#KuToo」の記事をよく見た。 スーツも革靴も嫌いな俺としては、この風潮を歓迎する。ハイヒールやパンプスのような非合理的なファッションは、労働の現場から消え去ったほうがいい。そもそも会社の指定した靴により足腰を痛めたならば、それは労災である。労災のリスクが高い服装を強制するのはどう考えてもおかしい。 しかしながら、この時代にまだハイヒールやパンプスを強制してくる会社の意識を変えるのは難しい。合理的な思考をする会社ならば、すでに靴を自由化しているか、逆にかかとの高い靴を禁止しているはずだからだ*1。今も頑なにハイヒールを求めるということは、そこにある種の信仰を見出しているのだろう。 どうしたら非合理
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く