1月末から2月中旬にかけて、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの決算会見が行なわれた。会見では、各社長の“発言”が注目されるが、今回は特に、ソフトバンクが1月24日に発表した“VoLTE時代を先取りした音声定額プラン”に関するコメントが興味深かった。 ↑“VoLTE時代を先取りした音声定額プラン”について話す、ソフトバンク社長孫正義氏。 VoLTE時代を先取りした音声定額プランとはSパック(月額5980円)で2GB・1回3分50回、Mパック(月額6980円)で7GB・1回5分1000回、Lパック(月額9980円)で15GB・1回5分1000回までの通話が無料になるが、設定時間を超えると30秒30円で課金される。 これを受けてネット上では「高すぎる」、「消費税増税に合わせた値上げだ」という声があがった。 そんななか、KDDI田中孝司社長が世論に歩調を合わせるように「あれ、高いんじゃないの?
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