ブックマーク / ascii.jp (5)

  • Google ストリートビュー、何が問題か

    グーグルが8月5日に国内でサービスを始めた「Google マップ ストリートビュー」(以下、GSV)がネットで話題だ(関連記事)。便利だという声が出ている一方で、ラブホテルに入るカップルや車のナンバー、垣根を越えた家の外観がばっちり映っている場所もあって、「プライバシーの侵害だ」「日文化に合わない」という批判も飛び出している。 GSVの開始後、グーグルはユーザーからの削除依頼を受けて、いくつもの場所の画像を非表示にしてきたが、いまだこの手の議論は収まる気配がない。8月27日には、インターネット先進ユーザーの会(MIAU)が、この件についてのシンポジウムを行なっている。一体、この件の何が論点になっていて、われわれは何を学べばいいのだろうか。MIAUのメンバーの一人として、先のシンポジウムを開催したジャーナリスト、津田大介氏に話を聞きいた。 Googleマップのいち機能である「ストリートビ

    Google ストリートビュー、何が問題か
    keithmenthol
    keithmenthol 2008/09/05
    >HiromitsuTakagi 僕はグーグルは社会的責任を果たすべきという立場です。彼らは取材に応じる義務もあるでしょう。「ユーザーの間で」の指摘はもっともなので修正お願いしました(語りおろしなのでついスルーしました)
  • 「はてブ」の意見は、mixiより質が高い?──コメントサービスのあるべき姿 (1/4)

    ブログ、2ちゃんねる、mixi、はてなブックマーク、ニコニコ動画など、新しいインターネットサービスが登場したことで、「何かに自分のコメントを付ける」ことがいとも簡単に行なえる時代になった。 そうしたサービスは、コミュニケーションの楽しさを再確認させてくれる一方で、ときには不快な思いを与えたり、投稿者の実生活にまで影響及ぼすケースも増えている。ブログなどで悪意のあるコメントが短期間に投稿される「炎上」という現象はその代表例だ。 最近でいえば、ニコニコ動画に端を発する吉野家の「テラ豚丼」事件、mixiの日記が元となったケンタッキーの「ゴキブリ揚げ」騒動などが思い浮かぶだろうが、炎上は元記事の執筆に落ち度がなくても発生する。 インターネットには、自分の意見と異なるブログに反応し、相手の意見が変わるまでその記事にコメントを書き続ける投稿者も存在する。そうした人物たちを、ネットの一部では「ネットイナ

    「はてブ」の意見は、mixiより質が高い?──コメントサービスのあるべき姿 (1/4)
    keithmenthol
    keithmenthol 2007/12/21
    あくまで相対的にそうだ、って話を理解してない人が一部いますね。mixiやモバゲーが「ウンコ味のカレー」や「カレー味のウンコ」で、はてブは「まずいカレー(でも食べられる。カレーだから)」という話をしてます。
  • ニコニコ動画とJASRACの提携で、「歌ってみた」「演奏してみた」が合法に (1/4)

    JASRACは、作詞家、作曲家、音楽出版社などから著作権の管理を委託され、使用料を回収して著作権者に分配するという事業を行なう団体。音楽の歌詞やメロディーには著作権があり、コンサートやカラオケ、CD/DVD、テレビ/ラジオ/インターネットなどで音楽を利用する際には、著作権者に対して使用料を払う必要がある(著作権が切れているときや、権利者が無料での使用を認めた場合などは除く)。 JASRACとの提携は「既定路線」 ── 今回の提携を率直にどう評価しますか? 津田 YouTubeもニコニコ動画も、投稿される動画の大半は著作者の許諾を得ない「海賊版」ですよね。利用者の動画に対するニーズと、権利者の削除要請や法的圧力が完全に対立する中で、今回の契約締結を前提とした協議が開始されたことは、膠着する著作権問題を解決すべく第一歩を踏み出したという点で評価されるべきだと思います。 とはいっても、個人的には

    ニコニコ動画とJASRACの提携で、「歌ってみた」「演奏してみた」が合法に (1/4)
    keithmenthol
    keithmenthol 2007/11/15
    I11は人をムカつかせることとブクマでデマを流すことにかけては天才だな。収入に対する%で料金が算定されるストリーミングの場合「著作権料」が必要以上に負担になることはないよ。とっとと回線切って(ry
  • もはや音楽は消費材か──「着うた」世代の今 (1/3)

    音楽配信といえば、インターネットやメディアでよく登場する米アップル社の「iTunes Store」(iTS)など、パソコン向けのサービスをイメージする人が多いかもしれない。しかし日で最も普及し、売り上げを伸ばしている音楽配信といえば、「着うた」を始めとする携帯電話向けのサービスだ。 折しも4日には、「音楽配信において、宇多田ヒカルが今年だけで1000万ダウンロードを達成」という景気のいいニュースが飛び込んできた。今、日のダウンロードサービスを牽引する「着うた」は、どのようにユーザーに使われていて、それがどう音楽業界に影響を与えているのだろうか。ITジャーナリストの津田大介氏に聞いた。 【解説】宇多田ヒカルが1000万ダウンロードを達成 EMIミュージック・ジャパンは4日、パソコン/携帯向け音楽配信サービスにおいて、宇多田ヒカルの楽曲が合計1000万ダウンロードを突破したと発表した。集計

    もはや音楽は消費材か──「着うた」世代の今 (1/3)
    keithmenthol
    keithmenthol 2007/10/11
    ↓半分は俺の印象論を言うための連載だからね。でも100%印象論つーわけでもなく一応調査仕事とかもやっていてそこから導き出された部分もある。着うたをどうするかというのはメディア特性をどう変えるかという話。
  • YouTubeから“コピー”できなくなる日

    政府の知的財産戦略部は3月29日に部会合を実施し、インターネットで流通する海賊版の取り締まりを強化する内容を含む報告書を提出した。著作者が意図しない海賊版が、個人レベルで不正コピーされることを規制することが目的で、法改正も視野に入っている。該当部分の文章は以下のとおり。 iii)違法複製されたコンテンツの個人による複製 インターネット上の違法送信からの複製や、海賊版CD・DVDからの複製について、私的複製の許容範囲から除外することについて、合法的で、ユーザーが利用しやすく、クリエーターへの利益還元も適切になされる新しいビジネスの動きを支援するため、情報の流通を過度に萎縮させることのないよう留意しながら、 著作権法の規定の見直しを進める。 “世界最先端のコンテンツ大国の実現を目指して”(PDF) 資料には具体的なサービス名が記載されていないが、おそらくは“YouTube”に代表される動画

    YouTubeから“コピー”できなくなる日
    keithmenthol
    keithmenthol 2007/04/05
    >I11 http://nirvana.blog1.fc2.com/blog-entry-74.html  同感とかはどうでもよくて、昔よく調べもせずに変な難癖つけてきて謝ってもいないこと、俺はまだ怒ってるよ。
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