ブックマーク / www.itmedia.co.jp (8)

  • ファン目線すぎて「きもい」と言われた――ネット時代の音楽ニュース「ナタリー」

    音楽サイト「ナタリー」は、読者から「きもい」と言われたことがある。あまりに情報が細かすぎ、コアな音楽ファンが作っていることが、記事から垣間見えたらしい。 一般の音楽雑誌のようにドラマチックなインタビューや、新人アーティストの大げさな売り込みはないが、岡村靖幸さんが法廷で朗読した自作の詩の全文や、雑誌「婦人公論」で、X JAPANのTOSHIが「洗脳騒動」の真相を激白など、ファンなら気になるニッチな情報や深い情報を、日刊で更新する。 メインの情報源は、アーティストの公式サイトやブログだ。1日1500のサイトをスタッフが目視で確認。ブラウザのタブを切り替えながら、ネタを拾い上げて記事にする。雑誌やテレビ、ラジオもチェックし、人力・アナログで情報収集。それをWebサイト、メールマガジン、ブログパーツ、Twitter、Facebookアプリなどデジタルの最新ツールで配信し、ネットの上に広げていく。

    ファン目線すぎて「きもい」と言われた――ネット時代の音楽ニュース「ナタリー」
    keithmenthol
    keithmenthol 2008/07/01
    こちらもあわせてどうぞ。http://itnp.net/category_betsu/10/807/
  • 「日本の音楽を世界に」――音楽ポータル「ナタリー」英語版公開

    ナターシャは、音楽ポータルサイト「ナタリー」の英語版「Natalie」と、ナタリーのFacebook向けアプリケーションを、4月3日に公開した。「日音楽情報をワールドワイドに伝えていきたい」としている。 ユーザーインタフェースを英語化したほか、英語に翻訳した日音楽情報を配信する。ユーザー登録すれば、SNSや、Twitterとの連携機能、登録したアーティストに関連するニュースだけを受け取る機能など、日語版と同等の機能を利用可能。英語版独自のコンテンツとして、日音楽産業やポップカルチャーに関するコラムも掲載する。 Facebookアプリケーション版は、Natalieにユーザー登録しなくても、同等の機能をFacebookから利用できる。Facebookのニュースフィード機能に対応し、おすすめ記事をユーザートップページに表示できる。 同社は「言語以外の垣根がなくなった今、世界中誰もが

    「日本の音楽を世界に」――音楽ポータル「ナタリー」英語版公開
  • 私的録音録画小委員会:反対意見多数でも「ダウンロード違法化」のなぜ (1/2) - ITmedia News

    「ダウンロード違法化」が不可避に――12月18日に開かれた、「私的録音録画小委員会」(文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会内)で、「著作者に無許諾で動画や音楽をアップロードしたサイト(以下「違法サイト」)からのダウンロード(※注:「ニコニコ動画」「YouTube」などでのストリーミング視聴は含まない)を、著作権法30条で認められた「私的使用」の範囲から外し、「違法サイトと知ってダウンロードした場合は違法とする」という方向性がまとまった。 同委員会が公表した「中間整理」に対するパブリックコメントでは、「ダウンロード違法化」に対し、一般ユーザーから多数の反対意見が寄せられた。それでも違法化の方向が固まったのはなぜだろうか―― 争点:「30条の適用範囲」とは 著作権法30条では、著作物の複製について、「私的使用」のための複製を認めている。私的使用とは、「個人的に、または家庭内、これに準ず

    私的録音録画小委員会:反対意見多数でも「ダウンロード違法化」のなぜ (1/2) - ITmedia News
    keithmenthol
    keithmenthol 2007/12/19
    okgwaとかbousskとかは一度委員会を傍聴すればいいと思う。別にこの記事、何も誇張とかしてる部分はないよ。このすれ違いが2年間繰り返されてきて、委員会出席者の数の論理で決められようとしているというだけの話。
  • ITmedia +D LifeStyle:「ダビング10」はコピーワンスの緩和か (1/4)

    デジタル放送に用いられている著作権管理機能「コピーワンス」。実質的に複製が不可能でバックアップすら作成できず、HDD/DVDレコーダーでHDDに録画した番組をDVDへ保存する際、書き込みに失敗すると録画内容が永久に失われるなど使い勝手の悪さは既に広く知られたところだが、その状況に変化が表れた。 総務省情報通信審議会で提案された、複製回数を最大9回(COG:Copy One Generation+コピー9回)とする新たな運用ルールがJEITAによって「ダビング10」と呼称されることになり、対応機器も早ければ年内に登場する可能性が浮上している。 新ルールが適用されれば「コピーが1回」という当面の不便さからは開放されるものの、「コピーワンスの不便さ」を解消したいという観点からすれば、単純にコピーワンスのディスクが複数枚作れるだけで根的な解決策になっていないという指摘もある。デジタルメディア評論

    ITmedia +D LifeStyle:「ダビング10」はコピーワンスの緩和か (1/4)
    keithmenthol
    keithmenthol 2007/11/06
    >casm 司会と対談構成は俺がやったけど両者の精緻な確認・赤入れを経て公開されている。記事の作り方に問題があればそもそも公開されてない。ついでにいえば対談は大変和やかな雰囲気で行われた。椎名さん凄いは同意。
  • ITmedia アンカーデスク:「EMIは打つ手がなかった」――DRMフリー化と「CCCD」という無駄 そして日本は

    世界4大メジャーレコード会社のひとつである英EMIグループはこのほど、DRMの付かない音楽コンテンツの配信を、世界最大の音楽・動画コンテンツ配信サービスであるAppleの「iTunes Store」上で始めると発表した。 「DRM」とはDigital Rights Managementの略。直訳すれば「デジタル著作権管理」という意味だが、オンラインコンテンツ配信においては「PCを通じたコピー回数などを制限する機能」もしくはシンプルに「コピーガード」と同義で意味で使われることが多い。 EMIグループはこれまで、4大メジャーの中でもっともオンライン配信に積極的であり、かつ厳しいDRMをコンテンツに課すレコード会社であった。そのEMIが突如「DRMを外す」と宣言したわけである。今回の発表を受けて、今頃世界中のうるさ型の法務部を抱えるレコード会社は大騒ぎしていることだろう。そして、音楽制作の現場で

    ITmedia アンカーデスク:「EMIは打つ手がなかった」――DRMフリー化と「CCCD」という無駄 そして日本は
    keithmenthol
    keithmenthol 2007/04/13
    ブクマしてる人たちの多くは「一部の空気を読まない団体」をJASRACとかACCSとか思ってるんだろうなぁ……
  • ITmedia News:「ダラダラ長いからCD売れない」――丸山茂雄“47秒・着うた専用曲”の必要性を語る (1/2)

    「最近の音楽は面白くない」――に・よん・なな・みゅーじっく代表取締役の丸山茂雄氏は、こう断言する。 丸山氏はEPICソニー創業者で、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)社長を務めた経験を持つ。2005年にインディーズ音楽を無料配信するベンチャー「に・よん・なな・みゅーじっく」を設立。配信サイト「mf247」で音楽に関わるうち、最近の音楽が昔に比べてつまらなくなっている、と感じ始めた。 なぜつまらないのか――考えた末思い当たったのは、1曲が長すぎる、とことだ。「昔に比べると1曲がやたら長くて、印象に残るのはサビだけ。言い方は悪いが、サビ以外は付け足しみたいなものだ」 今の流行曲は1曲おおむね5分前後で、サビで最も盛り上がる。丸山氏が高く評価している60~70年代の音楽が2分半~3分ほどで、Aメロ・Bメロで終わっていたことを考えると、確かに長い。 CD市場が低迷を続けているのは、曲

    ITmedia News:「ダラダラ長いからCD売れない」――丸山茂雄“47秒・着うた専用曲”の必要性を語る (1/2)
    keithmenthol
    keithmenthol 2007/04/07
    47は失敗するだろうね
  • ITmedia +D LifeStyle:DIGAヘヴィユーザーの憂鬱 (1/4)

    DVD/HDDレコーダーのシェアは、松下電器の垂直立ち上げの効果が現れ始めた2004年あたりからPanasonic DIGAシリーズがトップとなっている。2005年度の調査資料では、1位 松下電器産業、2位 ソニー、3位 東芝、4位 シャープ、5位 パイオニア、6位 三菱電機である。短期的データではいろいろなモデルがトップに立つが、通年のデータだとやはりDIGAが強いようだ。 長年DVD/HDDレコーダの変遷を見ていると、最近のDIGAは日固有のボーナス商戦といった新製品が混み合う時期をあまり意識せず、新製品を投入してくるという特徴がある。むしろオリンピックやワールドカップといった、世界のタイミングに合わせたリリースが目立つ。 ボーナスシーズンには、他社が単価と利益率の高い新製品で勝負するのに対し、DIGAはその商戦のトレンドから若干外れるものの、価格がこなれて買いやすい状態になっている

    ITmedia +D LifeStyle:DIGAヘヴィユーザーの憂鬱 (1/4)
    keithmenthol
    keithmenthol 2006/09/11
    >ほどなくしてRD-X5は、Mixi経由で友人に売却されるという浮目にあっている。津田氏はこの件で相当奥様に叱責されたようで、今では多くを語らない。  ちょwww小寺さんwwwww
  • ITmedia +D LifeStyle:電車の中の「iPod」 (1-2)

    最近、「iPod難聴」という言葉をよく耳にする。iPodを使って難聴になったとして、米国で訴訟が起こされ、国内のメディアも盛んに取り上げているようだ。今年3月にはアップルが音量を抑制するアップデータを提供するなど、目立った動きもあった。 たしかにiPodはイヤフォンジャックの最大出力が30mW+30mWとポータブルオーディオ機器としては大きいほうだ。しかし、それでも日人の感覚としては、使う人の自己管理能力を先に疑ってしまう。大きな音を聴き続けると難聴を引き起こすことは「ウォークマン問題」の時代から知られていたことであり、たとえ知識を持っていなくても、大音量で聞き続けると耳の調子が悪くなるのは誰でも感じ取れるはずだ。 仕事でやむなく大音量にさらされる人たちならともかく、趣味音楽を自分の欲するままに聴いて難聴になったからといって、同情する人は少ない。むしろ、「さすが訴訟大国。ちょっとヒット

    ITmedia +D LifeStyle:電車の中の「iPod」 (1-2)
    keithmenthol
    keithmenthol 2006/07/06
    ネタだけあってコラム作らされたんだろうけど、この内容(というかタイトル)はちょっとひどいねー。
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