好かれる勇気も自由 自分が良いと思うこと 身体からは自由になれない 「制約」の中で、どれだけ自分を発揮できるか? 自由になろうとすると、自由にこだわることになって、不自由 『嫌われる勇気』を再読してみました。 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/12/13 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (11件) を見る この本のタイトル、「嫌われる勇気」とは、他者から嫌われることが自由ということです。他者からの評価を気にすることがないという意味で、「自由」なのだと思います。 「自由」について少し考えてみたいと思います。 好かれる勇気も自由 「嫌われる勇気」もたしかに自由のように思えます。だとすると、「好かれる勇気」も自由なのではないでしょうか。単に、評価がプラスかマイナスかだけ