タグ

2014年5月25日のブックマーク (2件)

  • 東浩紀氏「二次創作文化は限界。『子どもの運動会が一番楽しい』という世界だ」 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    ひょっとしてtogetterとかになってたかな?なってたらごめんなさい。 http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20140524/p1 & http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20140525/p2 からの続きと思って読んでもらいたい。 https://twitter.com/hazuma 東浩紀 hiroki azuma @hazuma · 5月19日(2014年) 明後日に備えてなんとなく書いておこうかと思うのだけど、ぼくは二次創作文化って限界迎えていると思うのよね。(←ええっw 自分でツッコミ) 二次創作とは基的に原作(オリジナル)のコピー。しかしコピーであるがゆえに原作の作品世界を拡げる/変えられるところに、おもしろさもあったし批評性もあった。原作との緊張感もあった。それはエロパロだってかわらない(エロこそ緊張感があるとも言え

    東浩紀氏「二次創作文化は限界。『子どもの運動会が一番楽しい』という世界だ」 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    kekkonmisui
    kekkonmisui 2014/05/25
    ”ひとはそもそも親戚や友人と仲良くできないからこそ作品という時間を超えるものに自分を託すのだ” これ、需要側のロジックならわかるけど、作る側がこれじゃあ限界くるの当たり前なのでは。その程度の作品じゃあ
  • マジョリティが二次創作や脳内補完に親しんでいる社会 - シロクマの屑籠

    大塚英志緊急寄稿「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント 先日、大塚英志さんが書いたKADOKAWAとドワンゴの合併についての文章を読んだ。文章を読み進めるうちに、何か喋りたくて仕方が無くなってきた。面白かった、ということだろう。 特に印象的だったのは、以下のくだりだ。 つまり、KADOKAWAとドワンゴの合併はコンテンツとインフラの合併ではなく、インフラとインフラの合併である。ニコ動とジブリとか、角川と講談社の「合併」(もう何があっても驚いてはいけない)ならインフラとコンテンツの合併になるが、そうではない。 http://sai-zen-sen.jp/editors/blog/sekaizatsuwa/otsuka-%20essay.html KADOKAWAはコンテンツを販売している会社のようにみえる。けれ

    マジョリティが二次創作や脳内補完に親しんでいる社会 - シロクマの屑籠
    kekkonmisui
    kekkonmisui 2014/05/25
    人々は進んで欲望に従属している、とある現代哲学者はいった。そのインフラコンテンツの基盤を疑いひっくり返すのが哲学。作り変えるのが芸術。ざっくりいえばそれ以外は庶民的な文化