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2008年3月30日のブックマーク (6件)

  • コンピュータが囲碁でプロの棋士に勝利 | スラド

    コンピュータが人間のプロ囲碁棋士と勝負して勝利したそうだ。やねうらお-よっちゃんイカを買いに行ったついでに電子部品を買い漁る男とか2008-03-23 - 小宮日記とかに詳しい情報が掲載されているが、コンピュータ側はINRIA(フランス国立情報学自動制御研究所)にあるスーパーコンピュータを数百台使用。人間側はルーマニア出身のタラヌ カタリン五段(35歳)。9×9の盤面を使った試合を3試合と、19×19の盤面を使った試合を1試合行った結果、9×9ではタラヌ氏の2勝1敗、19×19ではタラヌ氏が勝利という形になった。 囲碁は将棋やチェスよりも手の選択肢が広いため、強い「コンピュータ棋士」を作るのは難しいとされていたが、今回は思考アルゴリズムとして並列化がしやすい「モンテカルロ法」を使用し、多数のノードを使用することが勝利につながった模様だ。当然、盤面が広いほうがより選択肢が広まり、最適な手の選

    kelokelo
    kelokelo 2008/03/30
    勝ったといっても9路盤で1回。下のコメント欄を見ると、モンテカルロ法の改善が効いているみたいだけど、詳しくはよく分からない。
  • サウスパーク全編を専用サイトで無料公開へ | スラド

    家記事より。ITmediaの記事でも報じられているが、米人気アニメの「サウスパーク」が全編無料公開されることになった。現在はまだベータ版とのことだが、専用サイトsouthparkstudios.comにて全エピソード+舞台裏などのオマケが公開される。 原作者のトレイ・パーカーとマット・ストーンが「自分たちの番組を再三違法ダウンロードしなければいけない状態にうんざりしたから、合法化することにした」とのことで、二人の意思が公開への後押しとなったようだ。また、サウスパークを配信しているコメディ・セントラルは「ザ・デイリー・ショー」という風刺ニュース番組の過去8年間の全放送もオンライン公開しており、サウスパークはこれに続く形となる。

  • 段落の謎 - 池田信夫 blog

    非常につまらない話だけど・・・ 日の商用ウェブサイトに原稿を出すと、段落が改まるとき、このように空行を入れたうえで、段落の最初に1字、空白をあける。私の知っている限り、新聞社もCNETやASCII.jpなどもすべてそうなっているが、これは日だけの奇習である。海外のサイト(たとえばNYタイムズ)では、空行を入れるだけで、行頭に空白は入れない。当ブログもその方式だし、普通のブログもそれが多い。 空行を入れるのは、PCモニターでは行間が詰まっているのを読みやすくするためだが、これで段落が改まったことはわかるので、行頭に空白を入れるのは無意味である。しかもフォントの大きさがそろっていないと、何かレイアウトがずれたような印象を受ける。この「日の丸標準」はやめてはどうか。 追記:コメントでも出ているように、これは縦書きの「字下げ」のなごりだろう。この新聞や縦書きという奇習もやめてほしい

    kelokelo
    kelokelo 2008/03/30
    俺もブログでは空白を入れているけれど、入れないところもある。一概に言えない気もするな。要するに好みの問題なのかもしれない。
  • 日本経済の壮大な歴史実験から他国が学べること: 極東ブログ

    米国での関心としては民主党候補の熾烈な争いという文脈なのだが、ヒラリー・クリントンがぶちあげた経済政策について、ビル・エモット(Bill Emmott)元英エコノミスト誌編集長が28日付ワシントン・ポストに”Lessons From Japan's Malaise(日沈滞からの教訓)”(参照)という興味深い反論の寄稿をしていた。クリントンは、日の大手紙の社説の英訳でも読んだのか、「米経済は日型停滞に陥るから財政出動あるべし」みたいなことを言ってしまったらしい。 エモットは、「極東ブログ: [書評]日の選択」(参照)ではどちらかというと控えめなのだが、この件については、それは違うよということ声高に言っている。 で、その反論を読んでいると、当の日人としては、ちょっと花見酒にはよさげなやけくそな気分になってきてしまった。というわけで、ちょっとご紹介。試訳も付けたけどご参考程度に。 話は

    kelokelo
    kelokelo 2008/03/30
    いろいろと勉強になる。
  • Beauty Deeper than the Skin - 書評 - Googleを支える技術 : 404 Blog Not Found

    2008年03月28日02:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech Beauty Deeper than the Skin - 書評 - Googleを支える技術 技術評論社より献御礼。 Googleを支える技術 西田圭介 書評がすっかり遅れたのには、自分ので忙しかったという以外にも理由がある。 [を] Googleを支える技術 Matzにっき(2008-03-21) あまりに「自分事」に重ねて読んだから、だ。 書「Googleを支える技術」は、外から見てわかる限り書いた「Googleの全てがわかる」に対して、中から外に出された(Googleの規模からいけば)ごくわずかな論文から、その内部がどうなっているかを可能なかぎり推測した一冊。なお、書は「WEB+DB PRESS plusシリーズ」でもあり、「小飼弾のアルファギークに逢ってきた」もこのシリーズ中の一冊であるが、書はA5

    Beauty Deeper than the Skin - 書評 - Googleを支える技術 : 404 Blog Not Found
  • らばQ:宗教・政治・思想など、ややこしいことを無理やり1行で表現すると…

    宗教・政治・思想など、ややこしいことを無理やり1行で表現すると… 「フロイトとユングの違いは?」なんて言われても、心理学でも取ってなければとっさにわかりません。 政治がわからなければ、共産主義と社会主義の説明は難しいし、宗教に疎い日人にはプロテスタントとカトリックの違いなんてわかる人も少ないわけです。 ましてや、ダーウィンとか相対性理論とか言われたおりには、説明を聞く以前に頭痛がしそうです。 そんなあなたの悩みを解決すべく、無理やり、そして強引にすべてを1行あまりで説明してみました。 長い説明を読む気のしない、浅く知りたい人用ですので、詳しく知りたい人はそれぞれでお調べください。(もしくはリンク先のWikipediaを参照ください) 名付けて… 「風邪を引く」という世界観 宗教・集団編 道教:風邪を引く 儒教:子曰く「風邪を引く」 仏教:それは実は風邪ではない 禅:そもそも風邪を引くとは

    らばQ:宗教・政治・思想など、ややこしいことを無理やり1行で表現すると…