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ブックマーク / column.chbox.jp (6)

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「若い社員との接し方が分からない」って悩みはほぼ全員が持ってると思うんだけどね

    人類最古の文明であるメソポタミア(いまのイラクあたり?)の遺跡で発掘された、数千年前の粘土板の「最近の若い奴は」という文言が解読されて、全人類が泣いた話は有名だが、このところ身につまされる物件が周辺に多いのもまた何である。 少し前の話でアレですけれども、取引先で、大変強気な根性論を唱える40代の役員がいて、「最近の若い社員はすぐにネット検索に頼って考える能力がない」とか「大事な仕事は何に換えても完遂するという気構えが足りない」とかそういうことをたびたび口にするので困ります。ネット検索に頼りがちで、大事な仕事でもやりたくなければまあいいやと思うことの多い私としては実に居心地が悪い状況に陥りやすいのであります。というか、ネットの仕事をしてるんだからある意味そういう若い人が集まりやすい環境なのだということを、理解しようという気がまるでないあたりに好感が持てますね(棒読み)。 その微妙役員が会

    kelokelo
    kelokelo 2007/03/04
    人それぞれ。
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 微妙な感じがするメモ

    今年のキーワードは沖縄なんでしょうかねえ。 http://www.jistec.or.jp/sts/sts_j.htm http://www.stsforum.org/ 沖縄科技大に関しては、いろいろ雑多な状況が(読売新聞などによって)報じられていたが… やはり多少気にはなります。 http://www.janjan.jp/government/0612/0612065956/1.php http://mitsuhiro.exblog.jp/5087880/ http://blog.livedoor.jp/shiki01/archives/50272246.html 微妙っス。 Posted by 切込隊長 コメントとトラックバックの数(75) コメントする(75) <前の記事 次の記事> トップ この記事へのTrackbackURL: http://column.chbox

    kelokelo
    kelokelo 2007/01/08
    沖縄の大学院大学話。俺自身気になっているので、メモ。
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - FeliCa@ソニーの暗号が破られる?

    FeliCaの暗号を破ったと実演している人がおられるようでして、見ている限りかなりのガチの状況であり、そのまま情報処理推進機構(IPA)に持ち込んでおられるとの由。正直申しますと、PS3で敗退とかいうレベルじゃない規模でヤバいことになりそうなので、もし破られていたんだとすればさっさとソニー(フェリカネットワークス)は公表するべきではないかと思います。まあ、いずれこの手のものは破られるものですし、利用者の混乱を避けるためにも、破られたことが分かったところで改善策とあわせて公開すべきだったかと。 単純な話、「FeliCaが破られてふざけんな」ということではなく、暗号というのは常に破ろうとする側、守ろうとする側のイタチごっこであり、守る側に充分なリソース(資金と知識と技術と体制)があれば、多少破られてもそれほどの被害なく収まるケースも多いというわけです。仮に、「暗号破られました」ということが事

    kelokelo
    kelokelo 2006/12/19
    うーん。真偽のほどは。
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 『私家版・ユダヤ文化論』内田樹・著

    文学界で連載していたのを飛び飛びで読んでた内容が、新書でまとまったと聞いて買ってきた。ちなみに、ついでに買ったのは『貧相ですが、何か?』@土屋賢二・著である。別に他意はない。 ユダヤ人問題はややこしいのだが、休日の読書として「そういえばレバノンはどうなっておるのかね」とニューズウイークに目を通すとそれのバックグラウンドを理解するだけで休日がまるまる潰れかねない勢いである。事実「ガス室はなかった」と打ってしまった雑誌が潰れていた。その潰した編集長は元気にやっているようだ。 ガキのころに親父がやってた豆電球屋の隣のオフィスがユダヤ商家で、鉄格子がある玄関というものを初めて見たのだが、その後、留学先や仕事で見聞きした話を敷衍してできあがった対ユダヤ人観みたいなものがいつでも揺らいでいるのに気づくわけである。 p92とか見ていると、保守的態度を取ってきた日人が、急速な近代化のバックラッシュ

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「自分は要らない存在じゃないか」と悩んだ人と考えるトピック

    から復帰した友達と飯を喰ったとき、やたら深淵な話題になった。私はになったり自殺を考えたりすることのない人間で、いまひとつ自分から死のうという友達の心情について理解ができない。だが、友達曰く「毎日のようにどうやったら楽に死ねるかを考えた」。そういうもんなんだろうか。 死に直面したことはある。というか、頭に変な石が入ってる以上、少なくともほかの人よりは死に至るリスクは多く存在している。いかに身奇麗に生きるかを考えることはあっても、自分が主体的に死を選ぶ必要を私は感じない、だから自殺衝動はない。 だが、多少なりとも分かる話があった。彼は「自分が世間から要らない存在にしか思えなくなった」と言う。その人が要るか要らないか。世の中に必要のない存在はありえるのか、という話だ。人は生きる時間に限りがあり、付き合うべき人、雇うべき人を意識的に選ぶ。選ばれなかった自分が酷くちいさく醜い存在だとへこんだ

    kelokelo
    kelokelo 2006/04/09
    後代評価されるだろう「2000年当時の日本人はどのように思い、暮らしていたか」を伝えるために、社会を構成するその他大勢として、いまここに在るのである。
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - ”放送と通信の融合”じゃなくて”放送業界が通信技術を利用”だってばよ

    もう3年以上議論してきて、放送村だ通信村だと行政の観点や個別企業の取り組み内容を精査するという段階じゃねえだろと言っているのに、まだバラ色の将来しか描きたくない人たちがいる。 そういう人たちに限って、十年前何を言っていたかと言うと「ハードとソフトの融合」とかいってるわけだ。ソードじゃねえんだからよ。オフィシャルな発言を調べてみると、3DO持ち上げてたりするんだよね。気持ちは分かるんだけどさ。 不確定な、しかし確実に何かが何かへ変容する胎動だけは感じている状態に直面して、脳内物質が出ているのかもしれないが、どんなに技術が進歩しても、人間ってのは変わらないんだよ。「日進月歩の技術の進化で業界が大きく変化する」っていう物言いは二重の意味で無能の証明だろうと思う。すでにhead to headの技術革新というのはすでにラットレースの中でマッチングされた業者同士が確定した技術要素の優劣を世に問う

    kelokelo
    kelokelo 2005/12/19
    勉強になった。たしかに検索サイトって、なぁ。
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