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考察に関するken-takのブックマーク (4)

  • オタクの本当の危機 - とくめー雑記(ハーレム万歳)

    近年のライトノベルってかオタク文化全体の状況として、当にヤバいのはコンテンツの消費速度の加速だと思うのですよ。 ゴジラは50年保つコンテンツだったわけじゃないですか。ウルトラマンやライダーもこのままいけば50年くらいもちますよね。ガンダムは既に30年オタクの共通認識であり続けてる。 そういう神話世界の人たちを挙げなくても、第三世代オタクの一部はエヴァで10年以上遊んでいます。Kanonが今年で10年ですか。あかほりが関わったものでいえば、サクラ大戦が「10年戦えるコンテンツ」ですな。 ……いまの作品に、それだけの力があるのがいくつあるかな。あるいは、今の世代のオタク、第四世代の人たちが、一つの作品の記憶を10年も大事に抱えていられるかな。萌えキャラは量産されてますが、10年はちと厳しいにしても、5年付き合える娘さんはどんだけいます? 10年どころか、1年、半年で(つまりコミケごとに)、業

    オタクの本当の危機 - とくめー雑記(ハーレム万歳)
    ken-tak
    ken-tak 2009/05/17
    本当にそれが問題なのか考えてみたい。そして特定の作品が残ればいいのかも疑問である。基本的にどの業界の商品も日々成長するもので、ヴィンテ-ジに価値をおかなければ新作が話題になるのは必然。
  • 情報はすぐ使うヤツに集まる - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    最近は弊ブログでべ歩きの記録をよく載せておるわけですが、積極的に記事や写真を載せるようになってから、ちょっとした変化が起きております。 うまい店情報が集まるようになった 行ってみたい店は「行きたい店フォルダ」をつくって情報を整理しているのですが、あちこちの店に行っても行ってもフォルダが空にならない。それは行く店の数以上に、行ってみたい店の数が増えているから。行きたい店情報が集まるからなんですよ。 ただ、情報の集め方はそんなに変わってないんです。実際、自分自身で見つけたり、「お、いいじゃん!」と思う店の数は変わってない。こういう部分の生活とか行動パターンは変わってないので、変化があるわけがない。じゃ何が違うかというと、うまい店情報を教えてもらえるようになったのです。「この店いいよ」「あそこうまいよ」「一度行ってみてよ」と、人から教えてもらう機会が爆発的に増えた。寄せられる情報量が劇的に増え

    情報はすぐ使うヤツに集まる - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
    ken-tak
    ken-tak 2008/09/23
    納得。確かにそうだ。言われないとなかなかこうゆーことには気付けないなあ。記憶に留めておきたい事柄。
  • 「知っている」それ自体にはもはや何の価値もない - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記

    先日、「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」の皮肉がわからない映画ライターを批判したが もっとヒドイ存在があるよー。 コピペ盗作王、唐沢俊一だ! 唐沢俊一検証BLOGより 唐沢俊一著『薬局通』P.224の引用 スッキリは便秘薬、ハッキリは頭痛薬である。なぜか知らないが、このふたつのクスリにはこのテのネーミングが多い。頭痛の方だと古くからあるのがケロリン。それからノーシンというのは脳を鎮める、から脳鎮である。 エ、知りませんでした? 知るわけないっての! だって、「鎮」という漢字の読み仮名は「しん」じゃなくて、「ちん」じゃん! (追記:メールで、「鎮」の中国伝来の読み方は「しん」であるという指摘をいただきました。でも、唐沢がそれを意図していたと思いますか? 特にこの場合、唐沢が言いたいのは「鎮痛(ちんつう)」の意味だし) 正しいノーシンの語源は「脳新」だそうです。 へー、勉強になりました。 唐

    「知っている」それ自体にはもはや何の価値もない - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記
    ken-tak
    ken-tak 2008/09/23
    浅薄な知識をさも豊饒であるかのように振る舞うことに対しての反論だけれど、使わないとその知識は身につかないのではないだろうか。
  • 飛び降りる宮崎駿vs飛び降りない押井守 <リアリティコントロールの話>|HIGHLAND VIEW 【ハイランドビュー】

    高いビルから飛び降りたら、あなたは死にますか? そりゃあ死にますよね。だってにんげんだもの(みつを)。 ではアニメやマンガの住人はどうでしょう? 現実と同じく死んでしまうお話もあれば、地面に人型に穴があいてギャグになって終わり、というのもありますね。 その違いって一体なんなの? というようなお話。 こういった作品ごとに違うリアリティに対して、押井守は、 「作品のリアリティは、監督によってコントロールされるべきものだ」 とインタビューで話しておりました。 (出典はアニメスタイル2号の押井守インタビューですが、部屋のどこにあるのか見つからないので大意です) ここでのリアリティとは、出てくるキャラクターや背景が写実的なのか、という画だけの問題でなく、演出などを含めた作品全体で表現されるリアリティをさします。 つまり高いビルから飛び降りたときに、キャラクターが死んでしまう作品なのか、ギャグで済む作

    ken-tak
    ken-tak 2008/08/05
    宮崎に不利な書き方だが、個人的にも押井派。作品の道理を通して世界観を固める方向性のほうがストーリーは面白いものになると思う。
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