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建築に関するken1206のブックマーク (11)

  • 完成したはずのトンネルは「張りぼて」 ほぼ全工程やり直しに | 毎日新聞

    完成したはずのトンネルが、ほぼ全てやり直しに――。全国の公共工事でも異例の事態が和歌山県で起きている。トンネル内壁のコンクリートの厚みが規定の10分の1しかないなど「張りぼて」であることが発覚したのだ。トンネル整備は、南海トラフ地震による津波被災時などのアクセス確保が目的。受注業者の負担で工事がやり直されることになったが、使用開始は約2年遅れてしまう。

    完成したはずのトンネルは「張りぼて」 ほぼ全工程やり直しに | 毎日新聞
  • これから再開発を手がける秋葉原と、日本橋の街並みを比べると各デベロッパーの「まちづくり」に対する差が分かる

    マンション好きの外資コンサル @escapejapan2023 申し訳ないが住友不動産に街作りは出来ない。 例えば、秋葉原では電気街のど真ん中や、ヨドバシカメラの真横に、商業も飲店も一切ないただの淡白なオフィスビルを多数建ててしまい、人流を途切れさせている。 住友のマンションは好きだけど、街作りには関与させてはいけないデベロッパー。 pic.twitter.com/XOEOlHs69s

    これから再開発を手がける秋葉原と、日本橋の街並みを比べると各デベロッパーの「まちづくり」に対する差が分かる
  • 「コンクリート打ち放し」は、美しいけど維持管理にめちゃくちゃ手間がかかる理由|楽待不動産投資新聞

    一級建築士である私が、現場を知る「実務者の視点」で、建築にまつわるさまざまな疑問を解決していく連載。読んで楽しい建築の雑学や、いまこれがアツい! というトレンドを紹介していきたいと思います。 今回のテーマは「うちっぱなし」です。 「ゴルフの練習場ね」「そっ、なかなか飛距離が伸びないんだよなぁー」…と、ノリツッコミをしている場合ではありません。 ここで言う「うちっぱなし(打ち放し)」は、鉄筋コンクリート造(RC造)建物の外壁の一種である「コンクリート打ち放し仕上げ」のことです。 この「打ち放し」の外壁は、タイルも何も張っていないのだから、工事が簡単なんだし、みんな採用すればいいのでは? と思ったことはないでしょうか。ところが、打ち放しはけっこうメンドウで、なかなかそうもいかないのです。 なぜ打ち放しはメンドウなの? そもそも打ち放しってどういうもの? 今回は、みなさんのそんなギモンに回答し

    「コンクリート打ち放し」は、美しいけど維持管理にめちゃくちゃ手間がかかる理由|楽待不動産投資新聞
  • 全戸完売なのに…文京区民に食い止められたマンションの地獄 | ゴールドオンライン

    【全戸完売! なのに塩漬け…ル・サンク小石川後楽園】 文京区小石川で建設された分譲マンション「ル・サンク小石川」が販売を終え、引き渡し寸前に建築確認を取り消される。建築確認取り消しの訴訟を起こしたのは、建設に当初から反対していた周辺住民の一部。彼らが繰り出した、かなりトリッキーなロジックに不動産業界は唖然とした。 【解説】建築確認下りて、工事着工して、完売して、なのに中止。いったい誰が得するの? これは現地をぜひ見てほしい案件やな。寂しいで。購入者も決まり竣工したマンションが仮囲いに囲まれたまま、誰が住むこともなく東京の都心にず~っと建ってるんや。建築確認下りて、工事着工して、売れて、竣工したマンションの建築確認を取り消して、いったい誰が得するいうんや? 建築基準法上のかなりテクニカルな解釈を巡って争ってその違法性を指摘して、建築確認取り消させる近隣住民と法律事務所のインセンティブは何や?

    全戸完売なのに…文京区民に食い止められたマンションの地獄 | ゴールドオンライン
  • 大成建設、前代未聞「ビル工事やり直し」の内幕

    「嘘やろう」。ゼネコン関係者が一様に、耳を疑う事件が起きた。 スーパーゼネコンの大成建設は3月16日、北海道札幌市で建築中の高層複合ビルにおいて、鉄骨の精度不良と発注者への虚偽申告があったことを公表した。発注者であるデベロッパーのNTT都市開発が今年1月に現場を視察した際に、不審な点に気づいた。これを発端に、施工不良と数値の改ざんが発覚。建物の鉄骨部分でおよそ80カ所、コンクリートの床スラブで245カ所の精度不良があった。 【2023年4月5日14時08分追記】初出時の建物の鉄骨部分の改ざんのカ所について修正しました。 地上26階(高さ約116メートル)、地下2階のこの高層ビルには、ホテルやオフィス、商業施設が入居予定。だが、発注者が定めた品質基準を満たしていないため、今回、地上部分の鉄骨を解体して建て直す。高層ビルは2024年2月に竣工予定だったが、2026年6月末に延期される。事件の責

    大成建設、前代未聞「ビル工事やり直し」の内幕
  • 大阪 梅田のシンボル「大阪マルビル」老朽化で建て替えへ | NHK

    丸い筒型のユニークな形で、半世紀近く大阪・梅田のシンボルとして親しまれてきた「大阪マルビル」が建て替えられることになりました。 工事は来年夏に始まり、2030年春の完成を見込んでいて、注目されるデザインは検討中だということです。 「四角ではダメ 新たな象徴に」 JR大阪駅前にある大阪マルビルは、地上30階建て、高さ123メートルで、名前のとおり、直径30メートルの丸い筒形をしたビルです。 ビルを所有、運営する会社の親会社である大和ハウス工業の発表によりますと、大阪マルビルは、1976年の建設から50年近くが経過し、老朽化が進んでいるとして建て替えを決めたということです。 来年の夏から工事を始め、完成は、2030年春を見込んでいるということです。 新しいビルのデザインは現在、検討中だとしていますが、これまでよりも高層になるほか、大型の多目的ホールを設けてにぎわいや文化交流の場にしていくとして

    大阪 梅田のシンボル「大阪マルビル」老朽化で建て替えへ | NHK
    ken1206
    ken1206 2022/05/14
    あの辺りだと、マルビルより大阪駅前ビル群どうするか問題の方が気になるなぁ。 第一ビルに至っては丸ビルより古いが、区分所有なために膨大な権利者がいて身動き取れなさそうだし、100年使うのかな…
  • フランスの建築学校の課題「段ボールで橋を造ってその上を渡れ」なお落ちたら落第

    ほたか @hotaka_zrc Le pont le plus long(長ぇ橋)って名前の授業 その名の通り、学校のアトリウムの窓から窓へ10メートルの橋を段ボールのみで作り、最終日にはその上を歩かないといけないと言うアホがワイン飲みながら考えたとしか思えない内容 こんなに真剣に壊れない設計を考えたことはない。命かかってる pic.twitter.com/QbIuzpPsRz 2022-02-10 17:07:53

    フランスの建築学校の課題「段ボールで橋を造ってその上を渡れ」なお落ちたら落第
  • 現在、映画館を作っている立場から映画館の換気について説明します|浅井隆 ASAI Takashi(UPLINK)

    現在、「アップリンク京都」という映画館を京都の烏丸御池に4月16日オープンする新風館の地下1階に作っています。 これから説明することは、映画館が安全だという事ではなく、映画館というのは厚生労働省の管理下の元、各都道府県の興行場法の条例を元にして作っているので、映画館とはこういう換気の基準で作られているということを知って欲しく記するものです。 映画館は密室だから、2時間も映画を観ていると一気にウィルスに感染してしまうと普通は思うのではないでしょうか。ただ、今回の新型コロナウィルス (COVID-19)だけでなく、毎年冬にはインフルエンザが流行するので、興行場法では、映画館内でのインフルエンザ感染予防対策として換気の量を決めています。 具体的には床面積1m2あたり、1時間あたり75m3の換気をしなさいと東京都では定められています。ただし、加湿器を設置した場合は、1時間あたり25m3の換気量でい

    現在、映画館を作っている立場から映画館の換気について説明します|浅井隆 ASAI Takashi(UPLINK)
  • 建築家ビャルケ・インゲルスが描く「未来都市」のつくりかた

  • ハーバードのデザイン教育 | ウェブ電通報

    後輩の各務太郎くんは電通を卒業し、アメリカの大学院で建築を学び直すと言います。そして将来はいわゆる設計事務所ではなく、デザイン思考のコンサルティングファームで活躍したいということです。 こんなことを書いたのは連載32回目、2014年5月29日のこと。年を取ったせいか3年前が昨日のようですが、この各務さんが今年ハーバード大学デザイン大学院を修了しました。そこでモノゴトをより上位のレイヤーで考える「メタ思考」を志しつつも、お酒の飲み過ぎで会話が支離滅裂になる「メタメタ会」のメンバーが久々に集結。お祝いの宴は始まったのでした。 山田:ハーバードの建築って「デザイン大学院」なんだね。ここで教わる「デザイン」って、何か特徴があるの? 各務:日にはデザインという言葉が2回輸入されたと言われています。ひとつは明治時代に「設計」という意味で、もうひとつは戦後「スタイリング」という意味で入ってきました。

    ハーバードのデザイン教育 | ウェブ電通報
  • 【新国立競技場】「なぜ実務家たちは、ザハ・ハディドを支持するのか」建築家・藤村龍至さんに聞く

    ――今回の白紙撤回に至る経緯で、専門家の知見と、一般層の考えるあるべき姿に、大きな隔たりがあると今、感じています。たとえば「コンペできちんと費用を見積もりができないのはダメだ」と批判の対象になりました。あのコンペについて、建築家としてどう思いますか? あのコンペは「デザインコンクール」という少し変わった名称がついていて、まず、提案された大まかな考え方とイメージをもとにリーダーとなる設計チームを選ぶのが目的のコンペでした。そこでまずザハ・ハディド事務所が「デザイン監修者」という肩書きで選ばれ、その後の「フレームワーク設計」という段階でもう一度プロポーザルコンペが行われて、要件を整理しつつザハ事務所ら海外チームと連携を取りながら詳細の設計作業を進め確認申請や見積もりを出すための実施図面を作成するチームとして梓設計、日設計、日建設計、アラップジャパンの4社からなる設計JVが日側のチームとして

    【新国立競技場】「なぜ実務家たちは、ザハ・ハディドを支持するのか」建築家・藤村龍至さんに聞く
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