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演出と映画に関するken1206のブックマーク (2)

  • 『シン・ウルトラマン』は誰の作品なのか?(ネタバレあり) - ひたすら映画を観まくるブログ

    シン・ウルトラマン どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて『シン・ウルトラマン』が公開されて早くも3週間が経過し、そろそろ世間の反応も落ち着いてきたかな~と思いつつ色んな感想や意見を見ていると、ちょっと気になったことがありまして… TV等で紹介される際に「庵野さんの最新作が云々」とか、あるいは映画を観た人のインタビューなどでも「さすが庵野監督、面白かったです!」とか、まず最初に庵野秀明さんの名前が出て来るんですよね。 いやいや、『シン・ウルトラマン』の監督は樋口真嗣さんでしょう?と。 庵野さんと言えば大ヒットアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の生みの親であり、「あのエヴァンゲリオンの監督が!」と宣伝した方が訴求力があるのは分かりますけど、あまりにも庵野さんばかりフィーチャーされすぎでは?と(もちろん樋口監督の名前もちゃんと出てますが)。 こういう話をすると、「『シン・ウルトラマン』の脚

    『シン・ウルトラマン』は誰の作品なのか?(ネタバレあり) - ひたすら映画を観まくるブログ
  • 実相寺昭雄のアングル

    たまにはこんな話も書いてみましょう。 「ウルトラマン」シリーズなど数多くの特撮作品の演出・監督や、 映画「帝都物語」「姑獲鳥の夏」などで知られた、 映画監督、実相時昭雄。 二年前に残念ながら亡くなりましたが、 僕この人が、もうね、当に大好きなんです。 実相寺監督が好んで多用していた、 画面を極端に傾ける・カメラと被写体の間に物を挟む・超広角・ロング・といった 独特のカメラアングルや構図を用いた撮影手法は「実相寺アングル」と呼ばれ、 映画テレビ、アニメなど、後の映像作品に影響を与えました。 例えばこんなアングル。 超クール!! 僕がこの人に傾倒したのは、 アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」で この人の演出手法が数多くサンプリングされてることを知ってから。 作中で格好良いなぁと思った画面レイアウトの多くが、 実相寺監督へのオマージュでサンプリングされた物でした。 個人的に一番好きなのは、 ウ

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