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読書に関するken1206のブックマーク (7)

  • 頭を使って働く人に、読書が絶対に必要な理由。

    先日、次女がやっている国語のドリルの答え合わせをした時のこと。 来であれば、文中にある表現を用いて 「郵便局のドアをあけた」 と解答しなければならないところ、次女は 「郵便局に行った」 と書いていた。不正解である。 そこで、これは間違いだと指摘したところ、「なんで?」と返された。 そこで、想像してみて「おうちのドアを開けた」と「おうちに行った」とは、そもそも意味自体が違うでしょう、と説明する。 ところが娘は「おんなじようなものじゃない?」と首をひねる。 なるほど、娘の認識の中では、「ドアを開けること」と、その場所に「行くこと」は同一視されていたということだ。 そこで、娘には「わずかでも言葉が違う、ということはそもそも、意味が違うということ、文中に使われている表現を、そのまま使わないと意味が変わってしまうので、不正解になる」といい含めた。 * 上の話を「いちいち細かいなあ」と思う方もいるか

    頭を使って働く人に、読書が絶対に必要な理由。
  • 人生経験を乗せた読書は40歳を過ぎると、さらに面白くなる!

    自分の経験が読書を面白くしている? いや、むしろ今読んでいると「あ、こういう事あるなぁ」と自分の経験を重ねながら読めるので、 おのずから自分の行いに照らしながら読めるようになった、そこにまた書物の面白さを感じています。 以前、落語家の立川志の輔師匠が 「落語は年寄りが聴くものだと思っている人が多いみたいだけど、いっぱい失敗したり、冷や汗をかいて苦労した経験があればあるほど落語というものは面白くなる」 と話していましたが、読書も同じことが言えそうです。 法話から、自分の経験を省みる 『一休さん~』だと、昔はそんなもんかぁ…としか軽く考えていなかった仏法の法話なんかが妙に染みます。 小説の中盤で、僧侶の娘芳子が一休さんに相談します。 「父は船に乗っているとき、諍い事で湖に突き落とされ未だに亡骸も上がらない。仇をうちたい」と。 一休さんは「仇をうつ、というのは自己満足なだけ」と諭します。 「お前

    人生経験を乗せた読書は40歳を過ぎると、さらに面白くなる!
  • この本がスゴい!2018: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    まとめ すごく長くなったので、まとめる。まず、今年のベスト。 このがスゴい!2018のラインナップ。 このがスゴい!2018の一覧は以下の通り。 ◆フィクション 『ランドスケープと夏の定理』高島雄哉(東京創元社) 『舞踏会へ向かう三人の農夫』リチャード・パワーズ(河出書房新社) 『寿司 虚空編』小林銅蟲(三才ブックス) 『直線』ディック・フランシス(ハヤカワ文庫) 『ブッチャーズ・クロッシング』ジョン・ウィリアムズ(作品社) 『槿』古井由吉(講談社文芸文庫) 『平家物語』古川日出男(河出書房新社) ◆ノンフィクション 『知の果てへの旅』マーカス デュ・ソートイ(新潮クレスト・ブックス) 『愛とか正義とか』平尾昌宏(萌書房) 『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』吉川浩満(河出書房新社) 『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』ふろむだ(ダイヤモンド社) 『文学

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  • 月10冊を目標に読書をはじめてから気づいたこと - razokulover publog

    これは人生 Advent Calendar 2018の15日目の記事です。 2018年もあと2週間ほどで終了する。 今年は何をしたかなと振り返ってみたがやはり一番は「読書をした年」だったと言える。 僕はwebエンジニアなので必要に応じて技術書を読むこともあるし、元々活字を読むのが嫌いではない方なので1ヶ月に1冊程度の読書はしていたと思う。 だがこれは共感できる人も結構いる気がするのだが、自分にとって意味のありそうなや直近で必要になりそうな以外のにはなかなか手が伸びないのではないだろうか。コスパの概念だ。 仕事で使うプログラミング言語に関するや設計に関するなど、すぐに役立ちそうなばかりに目がいってしまう。 それのどこが悪いのかと言われれば別に悪いことでは全くないのだが。 僕の場合は28歳になり日々の業務にこれといって大きな変化もなく、かといって日常もとそれなりに不自由のない生活

    月10冊を目標に読書をはじめてから気づいたこと - razokulover publog
  • 学歴不要!人生は「読書次第」で大きく変わる

    あの渡邉恒雄主筆に見いだされて読売新聞社に入社。その後、三菱商事、ボストンコンサルティング社長を経て、55歳で「ドリームインキュベータ」を起業、同社を東証一部上場企業に育て上げた。カリスマコンサルタントとして名を馳せる堀紘一さんは、幼い頃からの“の虫”。さまざまなを読むことで目標を達成し、自己実現をしてきました。そんな堀さんの、仕事に効く戦略的読書術を初公開します。 教養を身に付け、一流の人間になるためには? 人生を楽しく生きるには3つの方法がある。ひとつは、「金持ちに生まれる」、もうひとつは、「有名人の子どもに生まれる」。詳しい理由は割愛するが、いずれも自分では決められないことだ。これは運命でしかない。なら、その他の大多数の人はどうやって人生を楽しめばいいのか。 そこで3つ目の方法として挙げたいのが、教養を身に付けて一流の人間になること。 教養を身に付けて一流の人間になるのに「氏」も

    学歴不要!人生は「読書次第」で大きく変わる
  • 学歴不要!人生は「読書次第」で大きく変わる : 哲学ニュースnwk

    2016年01月04日12:00 学歴不要!人生は「読書次第」で大きく変わる Tweet 1: ファイナルカット(愛知県)@\(^o^)/ 2016/01/03(日) 18:16:25.42 ID:CSTCSpwv0●.net BE:342992884-PLT(13931) ポイント特典 学歴不要!人生は「読書次第」で大きく変わる カリスマ堀紘一さんが語る 教養を身に付け、一流の人間になるためには? 人生を楽しく生きるには3つの方法がある。ひとつは、「金持ちに生まれる」、もうひとつは、「有名人の子どもに生まれる」。 詳しい理由は割愛するが、いずれも自分では決められないことだ。これは運命でしかない。なら、その他の大多数の人はどうやって人生を楽しめばいいのか。 そこで3つ目の方法として挙げたいのが、教養を身に付けて一流の人間になること。 教養を身に付けて一流の人間になるのに「氏」も「育ち」も関

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  • 正直言って本を読まない人を見下している

    を読まない人って、ツマラナイ人間が多いです。正直見下しています。 話がツマラナイ、語彙が少ない、「〜だ」と断定するのがクセ、それなのに話の裏付けがない。こんなヤツと一緒に働きたくなんかありません。その上、文章を書かせても全くダメ。報告書もまともに書けない。 を読まない人の特徴として、私が最も問題だと思うのは、彼ら彼女らはモノの見方が1つじゃないことが分かっていないのです。世の中には、色々な考え方があって、人の立場や状況によってモノの見方が変わるということを理解できないことが多いです。おそらく想像力の欠如が主な原因でしょう。 言い方を変えれば、価値観の相違を認めない人が多い。 国際化が進む社会において、価値観の相違を認めるということは、コミュニケーションの基礎です。それが出来ないのだから、正直言ってバカとしか思えません。 最近ネットを見ていると、批判されている人はを読む人。批判している

    正直言って本を読まない人を見下している
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