雑貨やファニチャー、インテリアを手がける「DULTON（ダルトン）」は、アウトドア界隈でもおなじみのブランド。特に無骨なアルミコンテナ「コンボイ2」シリーズの人気が高いが、このたび同様の魅力が感じられるクーラーボックスを発売。カクカクのフォルムと金属感がたまらない一品だ。 Ice chest 20L Dark green　￥17380 ダルトン発、ヴィンテージ風味のクーラーボックス。角ばった直線的な形状と随所に見られる金属感が、クラシックな印象を演出している。製品名には聞き慣れない「Ice chest（アイスチェスト）」とあるが、これはかつてクーラーボックスが呼称されていた、レトロな言葉だ。容量は20L。 蓋を開けると眩しいアルミシルバーが。開口部のロックも金属製で、ゴム製のラチェットにはない味わいがある。ツートンカラーにしたことで無骨方面に寄りすぎず、上品なおしゃれサイトにもスマートに収

ヴィンテージやミリタリーのテイストを落とし込んだデザインが人気の雑貨ブランド「POST GENERAL（ポストジェネラル）」が、ミリタリーチェアの代表的な存在である「LAND ROVER CHAIR」（通称ローバーチェア）をリファイン。シンプルで無骨な雰囲気はそのままに、よりアウトドアでリラックスできるチェアとなって登場した。 WAXED CANVAS ROVER CHAIR TYPE LOW　¥13750 機能性に優れたデザインと使い勝手が非常に良いことからアウトドアで使われるようになった本家ローバーチェアだが、背もたれが垂直に近く、座面高も高いためアウトドアシーンでの座り心地はそれほど良くない。 そのため、ポストジェネラルの「WAXED CANVAS ROVER CHAIR（ワックスドキャンバス ローバーチェア）」では、あえて忠実に再現せず座りやすい背もたれの角度、座面の高さにモディフ

MOTIF DISPENSER OD-SOAP　¥1540 ガス缶をデザインソースとしたソープディスペンサー。バスやトイレなどの洗面まわりだけでなく、キッチンでハンドソープや液体洗剤を入れる用途にもフィット。小ぶりでありながらも、約400mlという十分な容量に仕上がっています。 MOTIF DISPENSER OD-SPRAY　¥1650 ソープディスペンサーと同様のモチーフを用いたスプレーボトルもラインナップ。植物の水やりに使えるほか、アイロン時のリネンウォーター入れとしても活躍してくれます。 バスまわりのイメージチェンジに!! MOTIF DISPENSER BATH　¥1980 ヴィンテージのモーターオイル缶をイメージしたデザイン。天面がフタとして取り外せるので中身の詰め替えが簡単で、フタが開閉しやすくするようにハンドルをセット。一般的なシャンプー・コンディショナーなどの詰め替え用が

ウッドパネルの組み立て式アウトドアファニチャーで名を馳せたYOKA（ヨカ）は、今やテントから焚き火台、ナイフまで揃える総合ブランド。このたび発表された新作3アイテムも、YOKAらしく個性的に仕上がっている。 自分でオリジナルスパイスをミックス。 YOKA SPICE CRUSHER　￥4180 新作1つ目は、スパイスクラッシャー。ホールスパイス（原型のまま乾燥させたスパイス）を挽いて、好みのスパイスをミックスすることができる。「ほりにし」をはじめとしたアウトドアスパイスのブームが続いているが、自分だけのオリジナルスパイス作りに挑戦することを可能にする。 直径は10cmとアウトドアに持ち出しやすい大きさ。さらにすり鉢部分が中心からズレているため、すりこぎ棒を本体に収納可能。これらを付属のコットン袋に入れれば、持ち運びも快適だ。 【SPEC】 サイズ：Φ100×H50mm 重量：240g 材質

キャンプ飯は、外遊びでの永遠のテーマでもあり最高の楽しみだ。しかし美味しい料理にこだわるあまり、その分準備の手間や調理時間もかかってしまい、ゆったりとキャンプを楽しめないことも。 そんな問題を解決するのが、福井のSACHIAL FACTORYが運営するキャンプ飯専門の食材通販サイト「SACHIAL CAMP（サチアルキャンプ）」。BBQやアウトドアで簡単に調理できる食材が手に入り、外でも本格的な味を楽しめる今注目のサービスだ。 キャンプで極上の国産焼き鳥を頬張りたい！ そんなサチアルキャンプの中でもイチオシの焼き鳥セットを実際にレビュー。炭火で焼くだけで簡単かつ美味しく調理できるため、外遊び好きや焼き鳥と相性抜群なビール党まで必見。 TAKIBI BBQ CHICKEN 3種セット　¥2600　（セット内容：国産純けい串 10本 ¥700/国産若鶏もも串 10本 ¥800円/名古屋コーチン

アウトドア志向なプロダクトにも精通し、ファッションを中心としたライフスタイルを提案する「FREAK’S STORE（フリークスストア）」とミリタリーファブリックなアイテムで、キャンパーから絶大な信頼を得ている「GRIP SWANY（グリップスワニー）」がタッグを組んだ珠玉のコラボレーションシリーズが登場。 発売すれば即完売の難燃性テントやチェアなどのキャンプギアもフリークスストア別注としてラインナップ。感度の高い外遊び好きなら見逃せない。 FIREPROOF GS TENT　¥60500 焚き火を存分に楽しめるソロテントとして話題を集めるグリップスワニーの人気テントが、フリークスから別注で登場。生地に難燃、撥水を施しているため、焚き火の側でも安心かつ雨にも強いハイスペックなアイテムだ。前方幕をはねあげればタープ代わりにも。 FIREPROOF ROVER CHAIR　¥19800 テントと

軽量ギアに定評のある「PAAGO WORKS（パーゴワークス）」から、新作の焚き火台がリリースされる。同ブランドの焚き火台といえば「NINJA FIRESTAND」が人気を博していたが、今回の新作はその後継モデル。軽さとコンパクト収納を継承しつつ、使い勝手が大きくアップデートされた。 前作よりも強度と使い勝手が向上。 NINJA FIRESTAND Solo　￥10450 こちらが新NINJA FIRESTAND、その名も「NINJA FIRESTAND Solo」。先代では火床の真上で十字に交差していたトップブリッジが平行となり、薪を載せやすく、ゴトクが付属して調理が快適となった。重量は本体がたったの275gで、付属品を含めても400g。 ステンレス製のマイクロメッシュは、脚フレームを貫通させて設置する。4本の脚それぞれにホールが引っかかるようになっており、水平に固定されるというわけだ。

特別付録はナンガロゴ入りエコバッグ!! 別冊GO OUT「NANGA BRAND BOOK」は9/15（水）発売。 別冊GO OUT『NANGA BRAND BOOK』が9月15日（水）に発売となります。アウトドア＆ファッションをフォローする優れた技術力と、いまや総合アウトドアブランドといえる展開アイテムまで、Made in JAPANダウンの最高峰ブランドの魅力をたっぷりとご紹介します。 こちらのブランドブックには特別付録として、オリジナルのコヨーテカラーをまとったリップストップナイロンを採用した、「ナンガ」ロゴ入りエコバッグが付いてきます!!　 W130×H190mmと、少し小ぶりなサイズ感で、コンビニでのちょっとした買い物や小さいギアや小物の収納に便利です。 また、内側には専用の収納袋が縫い付けてあり、丸めて収納するとものすごくコンパクトになるので、バックに常備しておくのがおすすめ。

8月24日、FCAジャパンはジープ本格オフローダーであるラングラー・アンリミテッドに、SUVの草分けである「ウィリスオーバーランドCJ-3A」にインスピレーションを受けた限定車「ラングラー・アンリミテッド・ウィリス」」を設定し、9月4日に発売すると発表した。税込車両価格は568万円で、発売台数は限定300台。 ラングラーきってのハードコアモデル「ルビコン」と共通のDana社製M220リヤアクスルを搭載するなど、オフロード性能も強化 特別限定車ラングラー・アンリミテッド・ウィリスがオマージュを捧げる「ウィリスオーバーランドCJ-3A」は1948年に発表され、現代のSUVの道筋を付けたパイオニア的な存在。当時、軍用車や農耕用車両として使用されていたオフロード車を民生用として広め、人々に未舗装の地を駆け巡る自由な楽しみや冒険の喜びを提供した。 また、前型であるCJ-2Aに対して快適性や走行性能が

ガレージとともにあるライフスタイルを提案するブランドGORDON MILLER（ゴードンミラー）の人気カーインテリアシリーズに新作がラインナップ！ 1月に発売し人気となったカーシートカバーに続き、堅牢なコーデュラ素材を使ったアイテムを拡充した2ndコレクションがお目見え。 【併せて読みたい！】 ・ゴードンミラーからコスパ抜群の新型クルマ用シート＆ラゲッジカバー。コーデュラ仕様のタフさが自慢！ ・あの商業車がレトロ顔に。丸目とカラーリングで魅せる、リノカのNEWモデル。 同コレクション用に開発されたというスペシャルなコーデュラ素材を採用したアイテムは、オリジナルの305デニールオックスをベースに、裏地にPVCコーティングを施した2レイヤー構造でバツグンの耐久性・耐水性を誇り、外遊び好きのカーライフをサポートするラインナップとなっている。実際の装着・使用例は記事下部のギャラリーを要チェック！

キャンプシーンではもはや定番の収納アイテムとなったトランクカーゴ。第2世代では天板がフラットになり、安定して積み重ねられるだけでなく、テーブルやラックとして使えるなどより利便性が増している。 そんなトランクカーゴにロータイプ仕様が新登場！ STACKING TRUNK CARGO LOW 30L　￥2979 オシャレでより快適なガレージライフを提案するGORDON MILLER（ゴードンミラー）が、トランクカーゴの製造元であるリス社と共同開発したもので、従来のスタイルや機能を踏襲しながら高さを抑えた作りになっている。 容量は30Lでサイズは約 W40cm × H24cm × D39cm。既存の50Lサイズと幅×奥行が同寸のためスタッキングOK！ 高さ（深さ）があるハードケースはたくさん荷物が入れられるが、細々としたギアを収納すると底から取り出すのがちょっと大変だけど、このロータイプならそん

自由にカスタマイズしたり拡張したりすることで自分好みの使い方ができる、スタイリッシュでコンパクトな焚き火台を発見。 ものづくりの街である東京・八王子のクリエイティブスペースに集まったキャンプを愛するクリエイターたちが2019年に立ち上げた新鋭アウトドアブランドMAAGZ（マーグズ）の焚き火台「RAPCA（ラプカ）」だ。 MAAGZ「RAPCA」 ¥19800 アート・WEB・建築など、いろいろな分野の作り手たちが一つとなって始まったこのブランドが最初に世に送り出した作品がこの「ラプカ」。 特徴的なのは、逆台形のフレームデザイン。ゴトクの高さは３段階に調整可能になっていて、この3段にオプションの鉄板・焼き網・ゴトクなどをセッティングすることで、自分スタイルに拡張・カスタマイズすることができる。例えば、上段で保温、中段と下段で焼き、など3段をうまく使った立体的なシステムキッチンも自在だ。 他に

アウトドアの達人たちとコラボレートしたユニークなギアが毎回人気となっている、アウトドアショップ「Wild-1」のプライベートブランド「tent-Mark DESIGNS（テンマクデザイン）」。11月中旬に発売予定の超軽量ソロ焚き火台が早くもキャンパーの間で話題となっている。 tent-Mark DESIGNS「男前ファイアグリル」¥9900 東京・水道橋にあるアウトドアカフェ「BASE CAMP」店長で、これまでテンマクデザインの「男前グリルプレート」などをプロデュースしているA-suke氏。”男前”なキャンプスタイルを愛する彼が、理想の焚き火台としてテンマクデザインと作り上げたのが、超軽量オールチタン製の焚き火台「男前ファイアグリル」だ。 小型な焚き火台の中には複雑な組み立てが必要なものも多い中、この焚き火台は、脚をパッと拡げてすぐ使えて、使い終わったらサッと畳んですぐに片付けられるワン

10月16日（金）からスタートするGRIP SWANY（グリップスワニー）のGO OUT Online完全ジャック。その目玉企画のひとつとして、キャンパーたちの話題を独占しているのが、人気ガレージブランンドとのコラボアイテムたち。 同企画で先行リリースされるグリップスワニーのパップテントや難燃タープにマッチする無骨なキャンプギアが、5つのブランドとのコラボレートによって実現。さらに全ブランドが関わるスペシャルなプロダクトまで用意されている。 そこで各ガレージブランドの魅力と、ジャック企画で入手できる全アイテムを徹底紹介。おしゃれキャンパーを目指す人はもちろん、スタイリッシュなアウトドアギアに興味がある人も必見!! 超ワイルドな焚き火ギアを展開!!「sanzoku mountain」 山賊山と書いてサンゾクマウンテンと読む。そんな無骨なブランド名にピッタリなスチール製のキャンプギアを展開。2

ナンガよりファン心をくすぐる寝袋モチーフのエコトートが登場。超軽量＆ポケッタブルで持ち運びに便利な仕様に。 日本が世界に誇るダウン製品のリーディングカンパニーNANGA（ナンガ）より、軽量でコンパクトにまとまるエコバッグが登場。ナンガ製品をモチーフにしたルックスとショッピングに最適なサイズ感が秀逸な逸品だ。 POCKETABLE ECOBAG　¥1980 コンビニやスーパーだけでなくショッピングなど、今となっては生活に欠かせなくなったエコバッグ。 ナンガからリリースされたこちらは、アウトドアファンの心をくすぐる寝袋モチーフのルックスと、フロントにデカデカと入ったブランドロゴが存在感バツグンな個性派だ。 収納力はレジ袋のMサイズほどで大きすぎず小さすぎず、使い勝手のいいサイズ感なのも嬉しい。20デニールのリップストップナイロン製で耐久性も備えているぞ。 26gと超軽量でありながら嬉しいポケッ

全国的な梅雨入りも目前となり、ますます家で過ごす時間が増える時期。D.I.Y.やインテリア人気が高まっていますが、家の中にデスクを導入したい！なんて人もいるのではないでしょうか。 とは言っても、D.I.Y.上級者でなければ思い通りのデスクを作るなんてなかなか難しい。そこで注目したいのが、2×4材の固定金具でおなじみ「LABRICO（ラブリコ ）」から、好みの天板に取り付けるだけでカッコいいデスクやテーブルができてしまうスチールレッグです！ 「スチールテーブル脚」各¥2017  （幅 15×奥行15×高さ69cm）、 「スチールローテーブル脚」各¥1529  （幅 15×奥行15×高さ37.5cm） D.I.Y.好きにはおなじみの「LABRICO（ラブリコ）」から出ている、テーブル脚。流行りのアイアン脚テーブルが、これを使うだけで簡単に完成してしまう便利パーツです。 テーブルレッグといえば、

ブランド初のテントが完売に次ぐ完売で、熱い視線を集める「YOKA（ヨカ）」から、汎用性の高い鉄製スキレットが登場した。2つで1セットとなる珍しい仕様で、アウトドア料理の幅がグッと広がりそうな、興味深いアイテムだ。 2つで1セットの鉄スキレット。 YOKA DOUBLE PAN　￥5500 ただいま予約受付中のヨカ製スキレットは、2枚で1組。少しだけサイズの異なる、鉄製スキレットの組み合わせだ。スキレットといえば鋳鉄製が多いが、こちらは鉄製なので、重量は2枚で750gほどと軽量だ。 スキレットはアウトドア料理のマストアイテム、そのまま食卓に出しても見栄えがいい。スキレットが複数あると料理の幅が広がるので、軽量かつ2枚セットというのは、料理好きには嬉しい仕様だ。 重ね使いで料理の幅が広がる。 微妙にサイズが異なる2枚なので、重ねることで片方をフタのように使うことができる。この使い方こそが、ヨカ

質の高いものづくりでギア、アパレル共に絶大な人気を誇る「Snow Peak（スノーピーク）」の新しいコンセプトストアが、昨今の諸般の事情に鑑み開業が延期となっていた原宿駅前の新施設「WITH HARAJUKU（ウィズ原宿）」内に、2020 年6月12日（金）にオープンすることが決定。 地域の魅力を発信する新コンセプトストア。 今回オープンとなる新ストアは、スノーピークのキャンプ用品、アパレルのほか「その土地から産まれたもの＝お土産」をコンセプトに日本各地のお土産物を取り揃え、ローカルの魅力を発信していく全く新しい業態のコンセプトストア。 スノーピークの地元、新潟県燕三条が誇る高い技術で作られた酒筒・お猪口をはじめ、地域の伝統的な製法や素材を活かしたアパレルライン「LOCAL WEAR」も展開。地域の特産品など、スノーピーク独自の目線で日本各地からセレクトした商品がラインナップされます。 店

質実剛健な焚き火周りのギアは、どれも男らしいデザインで物欲をソソられるものばかり。その筆頭といえる焚き火台は、毎年数々のブランドからタフなものやコンパクトなものなど多種多様なモデルがリリースされています。 しかし、今回紹介する焚き火台、ただの“コンパクトな焚き火台”とは一味も二味も違う、ユニークな焚き火台なんです！ バッグの様に薄くなる、軽量コンパクト設計。 ADVENTURHYTHM  HUNTER： Re•mo「焚き火バッグ（ステンレスセット）」¥9700 （開閉時：巾200×奥行210×高さ145mm） こちら展開している「ADVENTURHYTHM  HUNTER：Re・mo（アドベンチャリズムハンター： レ・モ）」は、設計事務所の代表が、趣味であるインテリアやアウトドアにまつわるギアをデザイン・展開するという、鹿児島発のガレージブランド。 折り畳むとバッグのような形になることから

2019年の夏にブレイクした記憶も新しいアメリカのリカバリーシューズブランド「OOFOS（ウーフォス）」定番のリカバリーサンダルに、今季、ミリタリーライクな新色が追加。 リカバリーシューズのパイオニアとして衝撃吸収力には定評があるが、よりデイリーに使いやすい新カラーは見逃せない！ OOriginal ¥6380 ランニングや立ち仕事後だけでなく、OFFでもレギュラー入りしてくれるであろう今季のニューカラーには、ミリタリー感のある佇まいで夏の足元のコーデに一役買ってくれそうなForest green、Mocha、Taupeの3色がラインナップ。 特殊ソールのOOfoamの衝撃吸収力はなんと37%もある。歩行時の地面と自重による膝、腰、背中への負荷を軽減してくれる機能性の高さと履き心地の良さは、一度履いたら病みつきに。 さらに、高密度の構造により防臭効果も期待できる上、洗濯機で丸洗いも可能。あ