旅行に関わる宿泊施設や航空券などの予約・購入等はネットとの相性がいいのか、早くからWEBサイトでの活用が一般消費者に受け入れられるようになった。今や旅行や出張など、ネットは欠かせないと思っている人は結構多いのではないだろうか。 考えてみれば、旅行商品は実におもしろい商品である。移動する飛行機や鉄道交通機関、泊まるホテルや旅館、それに観光地における施設や名所など、誰が販売しようとそれぞれの施設や資源は変わりようがない。加えて、旅行商品は見せ方や組み合わせ方次第で、様々な商品を創造することができ、単に目的地に早く安く着くことだけが、一番の訴求ポイントではない。 2006年08月04日付のITmediaには、『“稼げる”口コミサイトの作り方 「4travel」に聞く』という見出しで、4travel」(CGM型旅行情報サイト)の好調な状況を取材記事として報じている。難しいCGMビジネスおいて、「4
旅行情報サイト運営のフォートラベル(東京都新宿区)は、旅行市場動向の調査分析事業に乗り出す方針を明らかにした。国内外の豊富な旅行経験を持つ約6万5000人の“旅行ツウ”がサイトに投稿する国内最大規模の利用者参加型の情報基盤を活用することで旅行社などに、より旅行者のニーズにあった旅行プランを提案する。 旅行関連業界が今後有望な渡航先やツアープランなどを判断するのに役立つような「市場の“先行指標”を示したい」(野田臣吾社長)考えだ。 先行きの需要や人気の旅先の変化などを調査する。旅行業界の委託を受け分析結果を即座に提供できるビジネスモデルを目指す方針だ。 同社のサイト「フォートラベル」(http://4travel.jp/)=写真(サイト画面の一部)=は、旅に出ようと思いついた時にアクセスすれば、目的や行き先別の項目ごとに必要な情報を簡単に検索できる。気に入ったツアーの価格比較や予
サラシアには糖質の吸収を抑制する働きが期待されています。 いつも通りの食事で糖質制限ができるので注目されています。 さらに、サラシアは美肌や便秘にも良いと言われています。 そんなサラシアを手軽に摂取す ... サラシアとは? サラシアとはサラシア属と呼ばれるつる性植物のことです。 スリランカが発祥地の亜熱帯の地域に生息しています。 この植物は自生している地域では、昔から民間療法に使われる薬の元として重宝されてきました。 様々な病気の症状を改善する効果があるとされ、医学的なデータでも健康面で高い効能があることが確認されています。 サラシアサプリの効果 サラシアが体に与えてくれる健康効果は色々とありますが、特に良いのが下記の3つです。 食べ物が体内に入ると糖分に分解するα-グルコシターゼの影響で血糖値が上がりますが、サラシアにはこの成分を抑制する特徴があり血糖値が上がりにくくなり血糖値が高くな
Twitterで見たバナーから脊髄反射的に購入。4travelは書籍の販売も始めているんですね。今はキャンペーン中で1冊から送料が無料だそうです。ラインナップとかはまだ全然みたいですけど、一応なんとなく旅つながりの書籍が多い模様。TOPページのウィークリープッシュでトラベラーのバイブル沢木耕太郎の「深夜特急」が紹介されてました...。なんでか辺見庸の「もの食う人々」も...。 こういう雑誌って眺めているだけで旅行へのモチベーションにつながるので好きです。それってWebではなかなか味わえないんだよな。雑誌を眺める行為自体が旅の延長上にあるというイメージがあるからでしょうか?LouisVuittonのコンテンツはすごくよかったけどね。 ゲバラの映画が公開されてキューバ人気が高まっているようですけど、一度行ってみたいです。コミュニティマガジン 4travel amazonでも購入できます。 カド
最近カカクコムグループでは、リニューアルが続いておりますが本日旅行のクチコミサイト「4travel(フォートラベル)」がリニューアルしました。 4travelには、これまで6万人以上のトラベラー会員から寄せられた海外・国内旅行に関する情報が、旅行記257,771冊、クチコミ101,811件、旅行写真は4,649,083件あります。今回のリニューアルでこれらの膨大な情報がより見やすくなりました。 新しいコンテンツも加わっていて、海外旅行の各エリアのトップには、現地の天気や通貨、言語などの基本情報に加えて、どんな航空会社で行くユーザが多いか、現地での移動手段はどのようなものが利用されているかといった統計情報なんかも用意されてます。勿論、航空券、ツアー、ホテルなどの旅行商品検索機能もパワーアップ。 価格.comっぽいコンテンツもあって、エリアページトップに、最安ツアー金額が載っています。今一番人
ありそうでなかったのが公共サービスでのネット活用。法や規制があるため自由競争のメカニズムが働きにくい分野で、あえて勝負を賭けるのがヨセミテだ。旅行者のための画期的なサービスサイト『フォートラベル』を立ち上げ、新たなステップに踏み出す津田全泰社長のビジョンに迫る。 第1回 「デジタルネイティブの考え方」■起業するための楽天入社 「僕は楽天8番目の社員でした」 津田氏は1976年生まれ、いわゆる「76世代」でありデジタルネイティブでもある。大学に入った頃にはすでにインターネットが普及済みで、ネットの力と可能性に十代から魅せられた人たちの一人だ。 「学生時代には短期でしたがスタンフォードに語学留学もしました。シリコンバレーの空気に早いうちに触れたことは、素晴らしい刺激になりましたね。将来、必ずネットで起業しよう。そんな思いがいつしか自分の中で固まっていたのです」 そう語る津田氏だが、がつがつした
写真で振り返る京都旅行 先日文学フリマ京都8に参加するため初めて1人で京都へ行ってきました。随分時間が経ってしまったのでもうブログにまとめなくていいか、と思っていましたが、せっかくなので写真をメインに記録しておこうと思います。 出発▷▶︎▷▶︎わくわく新幹線! 新幹線初心者すぎてか…
漫才の相方でもある山路さんがやられている、旅行の口コミサイトの「4travel(フォートラベル)」が雑誌を新創刊されました。雑誌名はサイト名と同じ「4travel」。 この旅行雑誌、Webサイトからの雑誌展開というだけあって、サイトの紹介や旅行プランの販売系に力を注いでいるかと思っていたのですが、読んでみると全く別物で驚きました。 一言でいうとかなりおしゃれな旅行雑誌です。写真を多用していて構成は写真集に近い感じ。写真はなんと藤代冥砂さんも。私の大好きな写真家で個人的に藤代さんの写真集をもっているほど。たとえば100人おしりをひたすら撮っただけの写真集など。何とも言えない独特の世界観が非常に素晴らしいです。 そんな藤代さんの写真をページぶち抜きで何ページも。もうこれはちょっとした写真集ですね。 もちろん旅行の情報もきっちり書いてあります。ただどちらかといえば、じゃらんやるるぶといったスポッ
PR 2.0の現場から ネットPR時代を生きる広報&マーケティングパーソンへ 多くの企業ウェブサイトのオーナーが広報部であるというのは、ご存知のとおりです。 従来の広報の仕事に新しくサイトの運営が増えたと同時に、インターネット時代のPR活動としてマスメディアが対象の広報活動からインターネットを通じたあらゆるステークホルダーとのコミュニケーションへの変化にも対応しなければなりません。 広報のプロフェッショナルがウェブサイトのオーナーのプロフェッショナルになるためには、大きな意識改革が必要です。 この連載では、試行錯誤の中、成功のルールを発見しつつある企業の広報担当者から、成功のルールを導き出すまでのプロセスやノウハウをレポートしてきます。 神原 弥奈子(株式会社ニューズ・ツー・ユー 代表取締役社長) ユーザーのクチコミ情報を中心に構成されているサイトも随分増えてきました。その代表的なサービス
口コミ旅行情報サイトのフォートラベルが、角川メディアハウスと組んで新しい旅行情報誌「Travel Community Magazine 4travel」を発売するとのこと。 ベースは、フォートラベルに投稿された口コミ情報と編集記事の組み合わせのようです。 実際に旅行に行った人の情報というのは役に立つだけにそれをまとめた本というのは一定の需要があるとは思います。 ただ、難しいかもと思う点が2つ。 ・速報性や抽出性 ・ターゲットをどこに絞るのか 旅行に行く前にじっくり調べるタイプの人はともかく、思い立って旅行に行くケースやピンポイントで行き先の情報を知るには、速報性や抽出性という点で雑誌という媒体はどうしてもWebに劣ります。 その部分をどのように埋めるのか、というのが1点。 もう1点は、ターゲットをどのような旅行層に絞るのか、ということ。 旅慣れている人なのか、旅のビギナーの方なのか、個人旅
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