日本のケータイブームの一端は、女子高生が担っていると言われている。ケータイ小説やケータイSNSなどにいち早く飛びついたのも、デコメールやケータイの音楽再生機能を真っ先に使い始めたのも、女子高生だ。彼女らは、小学生、中学生のころからケータイを使いこなし、いわゆる「モバイルインターネット」に物心付いたころから親しんでいる。ある意味、ケータイを“母国語”同然に操っていると言えるだろう。 では、“最先端”の女子高生は、一体どのようなケータイライフを送っているのか。今回は、学校卒業を間近に控えた首都圏在住の女子高生4人に集まってもらい、それぞれのケータイ事情をざっくばらんに語ってもらった。座談会からは、ケータイを“外国語”として身につけた世代からは分からない、“女子高生特有の感覚”をつかむことができるはずだ。もちろん、彼女らは決して女子高生全員の意見を代表しているわけではないし、統計データ通りの行動
「ユニバーサルデザイン」とは、米国人で工業デザイナーとして知られるロナルド・ローレンス・メイス(Ronald Lawrence Mace)氏が提唱した概念で、“普遍設計”を意味する英単語(Universal Design)からきていています。略称で「UD」と表記されることもあります。 普遍とは、特殊の逆のこと、つまり「全てにあてはまること」を意味しており、ユニバーサルデザインとはその名の通り、全ての人に適用可能な設計のことを意味する用語です。 このユニバーサルデザインの標準規格に関しては、ISO(国際標準化機構、International Organization for Standardization)でISO 13407で設計のプロセスが標準化されています。ISOでは「人間中心設計(Human-centred design)」と命名されています。 ■ ユニバーサルデザインの7原則 人に
オレンジ色の人型アイコンが現在位置を示す。目的地までの距離や方角も表示できるが、ルート表示機能は持たない グルメスポットの写真や住所、電話番号、営業時間などの詳細情報も閲覧できる KDDIと沖縄セルラーは、グルメや観光スポットなどスポット情報の入ったガイドマップサービス「EZガイドマップ」で、新たに海外のガイドマップを6月中旬から提供開始する。 開始と同時に海外版EZガイドマップに対応するのは「るるぶworld」「もってく海外」の2サイトで、ハワイを手始めに、順次対象地域を拡大する予定だ。料金はガイドマップにより異なるが、中心価格帯は1ダウンロードあたり315円。サービス開始当初の対応機種はW63SAのみだが、今後対応機種を増やしていくという。 EZガイドマップは、グルメや観光など、さまざまな地点情報を地図上で閲覧できるサービス。ユーザーは趣味や嗜好に合ったコンテンツをEZweb上のサイト
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