ブックマーク / www.asahi.com (10)

  • (インタビュー)安全保障と民主主義 国際政治学者・石田淳さん:朝日新聞デジタル

    国民の間に広がる反対を押し切って集団的自衛権の行使を認める安全保障関連法制が成立した。来年3月までに施行される。抜け落ちていた議論は何だったのか。今後のかぎをにぎるのは「私たちの民主主義」だと指摘する国際政治の専門家、石田淳・東京大学教授に聞いた。 ――新しい安保法制をどう考えていますか。 … この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    (インタビュー)安全保障と民主主義 国際政治学者・石田淳さん:朝日新聞デジタル
  • 地ビール、米国で空前の売れ行き ざわつく大手メーカー:朝日新聞デジタル

    米国はいま、空前の地ビールブームに沸いている。醸造業者の数は140年前のピークを超え、販売額も急伸する。地域に根ざした小さな業者がつくる独特の香りや味わいが、大手のビールでは物足りない人々を引きつけている。大手メーカーは危機感を強め、買収に動き始めた。 販売額10年で4.4倍 地ビール業者「ヘルムズ・ブルーイング」は、マットレス店などが並ぶガレージのような建物の奥にある。映画「トップガン」の舞台となった、米南西部サンディエゴの海兵隊ミラマー航空基地近くにあり、広々とした倉庫のような室内に醸造用のタンクが並ぶ。 平日の午後に訪ねると、醸造所を兼ねたバーで、10人ほどの客がビールグラスを片手に談笑していた。会計士のダン・コラムさん(39)は「大手のビールはほとんど味がしない。濃いめのダークビールが気に入っている」と話した。 マネジャーのマット・ジョンソンさん(30)は2012年、造船所で働きな

    地ビール、米国で空前の売れ行き ざわつく大手メーカー:朝日新聞デジタル
  • 菅官房長官「子ども産んで貢献を」 福山さんの結婚うけ:朝日新聞デジタル

    菅義偉官房長官は29日、フジテレビの情報番組で、歌手で俳優の福山雅治さんと俳優の吹石一恵さんの結婚について「この結婚を機に、ママさんたちが一緒に子供を産みたいとか、そういう形で国家に貢献してくれたらいいなと思っています。たくさん産んで下さい」と発言した。 菅氏は、番組後にあった同日の記者会見で発言の真意を問われ、「結婚について聞かれたので、大変人気の高いビッグカップルで、皆さんが幸せな気分になってくれればいいと思っている中での発言だった」と説明した。 「『産めよ増やせよ』との政策を連想する人もいる」との質問には、「全く当たらない」と反論。「安倍晋三首相も、不妊治療を受ける方を応援する趣旨の発言をされている」と述べ、不妊治療の支援策などに取り組む政府の姿勢を強調した。(星野典久)

    菅官房長官「子ども産んで貢献を」 福山さんの結婚うけ:朝日新聞デジタル
  • 採用面接、「外食の頻度は?」はアウト 違法質問に注意:朝日新聞デジタル

    大学生の就職活動が格化している。面接などの選考は、経団連の指針により8月1日に解禁される。学生は面接でさまざまな質問に答えなければならないが、中には法的に許されないものもある。NGな質問や対応とはどんなものか、学生はどう身を守ればいいのか、専門家に聞いた。 「外をどれくらいしますか」。東京労働局職業対策課の赤尾浪広(なみひろ)課長補佐によると、この質問は「アウト」だという。「答えによっては生活水準や家庭環境が類推できてしまいます」 応募者の職務上の適性や能力とは関係ない事柄で採否を決定しない、というのが公正な選考だ。赤尾課長補佐は「人に責任のない事項を採用の判断材料にするのは、差別につながる」と説明する。 「自宅はどのあたりですか」「駅の南側ですか、北側ですか」。大阪労働局は、この質問をした会社を是正指導した。「被差別部落などを特定する意図も考えられる」からだ。 たとえ面接する側にそ

    採用面接、「外食の頻度は?」はアウト 違法質問に注意:朝日新聞デジタル
  • デモに参加すると就職に不利? 「人生詰む」飛び交う:朝日新聞デジタル

    安保法案に反対の声を上げる学生団体が注目され、若者が国会前に足を運んでいる。しかし、ネット上では「デモに行けば就職できない」という声が飛び交う。当に就職に不利になるのだろうか。 都内に住む女子大生(19)は、衆院特別委の強行採決直後の15日夜、初めて国会前のデモに参加した。 家を出る前、母と祖母に「デモに参加して就職できなくなった人も昔はいたのよ」と言われた。「行動しないと気持ちがおさまらない」と1人で出かけたが、「就職に響くって当かな」という心配も、頭の片隅に残った。 衆院の安保審議が大詰めを迎えた14日以降、「就職や結婚に響く可能性」などという大学生のデモ参加をめぐるツイートが次々と投稿された。「デモに行くだけで、確実に人生詰みますよ」「就職に不利益が…」。16日にツイッターに投稿されたつぶやきは約3千回もリツイートされた。 「デモに行くなどの政治的表現の自由は、憲法が保障する権利

    デモに参加すると就職に不利? 「人生詰む」飛び交う:朝日新聞デジタル
  • (前へ 東日本大震災4年:2)僕は走る、お姉ちゃんの分まで 高橋宗司さん:朝日新聞デジタル

    ken_kawamura
    ken_kawamura 2015/03/08
    タイトルの時点で泣く。
  • (ニュースの本棚)ヘイトスピーチ 「規制か自由か」を超えて 明戸隆浩:朝日新聞デジタル

    あなたはヘイトスピーチを法律で規制するべきだと思いますか?――最近、さまざまなメディアで目にするようになった問いだ。しかし、ヘイトスピーチという言葉がメディアに頻繁に登場するようになってから1年半、今必要なのは、そうした「イエスかノーか」に終わらない、次の段階の議論である。 そうした議論のための… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    (ニュースの本棚)ヘイトスピーチ 「規制か自由か」を超えて 明戸隆浩:朝日新聞デジタル
  • 特定秘密保護法4党修正案の全文:朝日新聞デジタル

    ◆特定秘密の保護に関する法律案に対する修正案 26日に衆院を通過した特定秘密保護法4党修正案の全文は次の通り。(【】内が主な修正箇所)目次第一章 総則(第一条・第二条)第二章 特定秘密の指定等(第三条―第五条)第三章 特定秘密の提供(第六条―第十条)第四章 特定秘密の取扱者の制限(第十一条)第五章 適性評価(第十二条―第十七条)第六章 雑則(第十八条―第二十二条)第七章 罰則(第二十三条―第二十七条)附則第一章 総則(目的)第一条 この法律は、国際情勢の複雑化に伴い我が国及び国民の安全の確保に係る情報の重要性が増大するとともに、高度情報通信ネットワーク社会の発展に伴いその漏えいの危険性が懸念される中で、我が国の安全保障【(国の存立に関わる外部からの侵略等に対して国家及び国民の安全を保障することをいう。以下同じ。)】に関する情報のうち特に秘匿することが必要であるものについて、これを適確に保護

  • 朝日新聞デジタル:(寄稿 憲法はいま)96条改正という「革命」 憲法学者・石川健治 - ニュース

    紙面で読む石川健治さん  日国憲法のもとに、立法権と行政権と司法権があり、国会と内閣と裁判所がある。それは誰でも知っている。たとえば立法権は国会に分配され、国会は立法府として単純多数決(つまりは過半数の賛成)で法律をつくっている。これも常識だろう。ところが、それらとは別に、憲法改正権という、もうひとつの「権力」がある。… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。関連記事(寄稿)憲法、アメリカ、集団的自衛権 憲法学者・長谷部恭男(2/14)

  • asahi.com(朝日新聞社):村上春樹さん、エルサレム賞記念講演でガザ攻撃を批判 - 文化

    「エルサレム賞」受賞式に出席する村上春樹氏=ロイター  【エルサレム=平田篤央】イスラエル最高の文学賞、エルサレム賞が15日、作家の村上春樹さん(60)に贈られた。エルサレム市で開かれた授賞式の記念講演で、村上さんはイスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの攻撃に触れ、人間を壊れやすい卵に例えたうえで「私は卵の側に立つ」と述べ、軍事力に訴えるやり方を批判した。  ガザ攻撃では1300人以上が死亡し、大半が一般市民で、子どもや女性も多かった。このため日国内で市民団体などが「イスラエルの政策を擁護することになる」として賞の返上を求めていた。  村上さんは、授賞式への出席について迷ったと述べ、エルサレムに来たのは「メッセージを伝えるためだ」と説明。体制を壁に、個人を卵に例えて、「高い壁に挟まれ、壁にぶつかって壊れる卵」を思い浮かべた時、「どんなに壁が正しく、どんなに卵が間違っていても、私は卵の側

    ken_kawamura
    ken_kawamura 2009/02/16
    ”どんなに壁が正しく、どんなに卵が間違っていても、私は卵の側に立つ”
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