何故かあまり話題になっていないリクナビネクストのオープン化。昨年から少しづづはじまり、全年収レンジにおいてリクナビネクストが、他人材エージェント（リクルートエージェント以外）にも人材データベースを開放しました。 ・当初は年収600万以上だけだったのですが、全年収でオープン化 ・案件をひとつつけてオファーメール（スカウトメール）が送ることができる ・料金は初期費用はかからず、成果報酬型 これで経営者や人事の方は、腕の良い個人人材エージェントをひとり、ふたり知っていれば、その人に声をかけて、スクリーニングして紹介をしてもらえば、面接工数を大幅に削減することができるようになりました。個人エージェントのネックを一気に解消してくれたといえます。 独立してから6年たちますが、必ず聞かれるのが候補者の方の母集団をどう集めているのですか？という質問。特に同業の大手の方から聞かれます。実際のところは転職が決

スゴログの中島さんが調べたデータです。 http://japan.cnet.com/release/30003284/ ■2011年3月度の大学・大学院卒業者（以下’11就活生）と2012年3月度卒業予定の現役大学・大学院生（以下’12就活生）の就職活動におけるFacebookの利用率は5.2%から9.0％と3.8%増、Twitterの利用率は9.8％から16.1%と6.3%増 ■’12就活生の大手ナビサイトとFacebookとの併用率は10％台、Twitterとの併用率は20％台。それに対して、「JOBWEB」と「GOOD FIND」はFacebook、Twitterいずれも80％前後の併用率 ■ソーシャルメディアの就職活動への利用目的に関して’11就活生と’12就活生の推移として、「OB・OGをフォロー（友達登録）する事での情報収集」が25%から48.1%、「採用担当や採用Facebo

いつも面白い武谷さんのブログ http://ameblo.jp/tenshoku-0001/entry-10893412575.html 人材業や営業をやっている方でしたら誰でも面白いのではないでしょうか。よくでてくる鬼の営業マネジャーのSさん。実在するのでしたらお会いしてみたいです。 さて、人材業界ですが震災以降若干沈んだもののまたもや復活。求人意欲が大変に高い状況です。そんななか人材業界自身も各社大募集中です。 人材業はマーケットに激しく左右される業界ではありますが、なくならない産業です。採用コンサルティング、派遣、紹介、求人媒体、新卒紹介、SESなど人材といっても様々ありますが、そのなかでも元祖といえる会社はリクルートさんです。 リクルートさんが作った業界といっても日本では過言ではないかもしれません。 一方で最近はネット企業の参入が著しく、営業力を武器に成長という目線ではなく、Web

上場企業：人事、採用系に強い方 ソーシャルリクルーティングなど新しい試みにも果敢にチャレンジしたい 成長意欲、スピード感があり、攻めの人事採用ができる方 info@keyplayers.jp ⇒最近このような求人が増えています。高野まで

LinkedInがいよいよ日本語化される模様。ビジネス系中心のSNSとして主に日本では外資系や、ネット系のユーザーに使われてきましたが、日本語化されることで今後裾野がかなり広がりそうですね。 LinkedIn についてウィキペディアより引用 http://www.linkedin.com/ ・・・・ LinkedIn（リンクトイン）は、2003年5月にサービスを開始したソーシャル・ネットワーキング・サービス、及び、同サービスを提供する企業。ビジネスに特化したサービスを特徴としており、2009年8月現在の登録ユーザーは全世界で4,500万人を超える 2007年9月には、デジタルガレージから、日本進出に向けてLinkedInとの協力に基本合意したことが発表されたが　2009年8月現在、日本進出は実現していない。 2011年６月に日本語化予定 ・・・・ デジタルガレージはtwitterもそうです

元株式会社インテリジェンスの方向けのFacebookページを立ち上げております。元インテの方どうぞ！ http://on.fb.me/eL7Yn0

非常に参考になります。 今年は、ツイッターに続いてフェイスブックがかなり伸びそうですね。日本語化が進む（らしい）リンクドインにも期待大。 日本ももう少し実名化に拍車がかかるような気がします。 明らかにビジネスパーソンの方にとっては実名のほうがメリットが大きい。 守秘義務になっていることを書かなければよく、どこに誰が、どんな仕事をしているのか、その周辺にはどんなお付き合いがあるのかがわかると発注側からすると仕事を頼みやすくなります。フリーランス化も促進される。 ということで、私としてはより欧米化し実名文化がもう少しだけ進展するだろうと予測しています。 http://blogs.itmedia.co.jp/knowledge/2011/01/2011-494a.html

不動産情報サイト「HOMES」運営のネクスト、マザーズから東証一部へ本日上場 ⇒景気は戻りつつあるといっても、まだ道半ば。そのようななかで素晴らしいことですね！ ・・・ 不動産情報サイト「HOMES」を運営する株式会社ネクストは、同社株式が、東京証券取引所マザーズから東京証券取引所市場一部へ上場したと3月12日、発表した。 同社は既に、株式を東京証券取引所マザーズから東京証券取引所市場第一部または市場第二部へ市場変更すると発表していたが、同社設立13年という節目の日に、正式に東証一部へ市場変更した。 同社がマザーズに上場したのは平成18年10月31日。 不況下にありながら、上場から短期間での市場変更となった。 厳しい不動産市場にありながら、同社は第3四半期決算においても前年同期日22%の増収、四半期純利益230%増を果たしている。 ・・・

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非常に興味深い、ブログのエントリーがありました。 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20090730 役に立つ考察です。