昨日のサッカーワールドカップ・パラグアイ戦、残念でした。でもよくがんばったと思います。 (本格サッカーファンのみなさまにおかれましては、にわかサッカーファンの私めがサッカーをネタに語るのをお許しいただければと思います。<(_ _)>) さて、日本では、へんな上場企業が不公正ファイナンスを行ったり、上場してみたら上場前からものすごい粉飾をしてたり、といったことが、かなりの頻度で発生しているように思います。 こういう事件が起こるたびに 「何やってんだよ、もう。」 「日本の株式市場最悪。」 「証券会社や取引所は、もっとちゃんと審査しろ!」 といった声があがるわけです。 (私もつい(F○I社の件など)、「それド真ん中でしょ、なんで通しちゃうの!?」と口から出ちゃうこともありますが…。) しかし、今回、ワールドカップの試合を見ていて、敵に点を決められた時にキーパーをなじったり、PKで点を入れられなか
今年もSIGGRAPHの開催時期となった。この先、いくつか紹介したいと思うが、まず一番目は水滴をボクセル(voxel)として利用した多層2.5次元ディスプレイについてとりあげたい*1。例によって本エントリで用いる図表は論文からの引用である。 (a)動画(b)テキスト (c)ゲーム(d)画像 図1:水滴により構成された各レイヤに静的/動的コンテンツを独立して描画できる2.5次元多層ディスプレイ 【告知】[twitter:@LunarModule7]でつぶやいています。 興味のあるかたはフォローください。 水滴は投射された光の大半を反射し、素晴らしい広視野角のレンズとなることができる。研究グループは、厳密に制御された多支管バルブ機構により生成された水滴の一滴一滴の位置をカメラでリアルタイムにトラッキングし、プロジェクタで一滴一滴に色を投影することで、動画やゲームなど様々なビジュアルコンテンツを
「韓国の資金でロシアのロケット開発試したのと同じ」(上) 羅老号 日本ロケット開発の主役、五代富文・東大航空宇宙会会長 ロケット技術の導入なしにエンジンだけを購入する契約では1段目ロケットの開発も難しい 五代富文・東京大学航空宇宙会会長(78)=国際宇宙連盟元会長=は、日本の宇宙開発に新たな地平を切り開いた純国産ロケット「H2ロケット(1994年に打ち上げ成功)の父」と呼ばれている。 純国産ロケットとは、1段目・2段目など主要技術のすべてが国内開発チームの手によって製作されたロケットのことだ。五代会長は1950年代に東京大学工学部でロケット開発を始め、航空宇宙技術研究所や宇宙開発事業団に所属した。そして、米国の技術を参考に純国産ロケット(H2ロケット、H2Aロケット)を開発したプロジェクトでは責任者を務めた。 純国産ロケットの開発にこだわり続けた理由について、五代会長は「(ロケットの一部部
世の中のへんなものをこよなく愛するのり・たまみの、意外と知らないちょっとへんな社会学。 突然ですが、今年から「夢と魔法の国・ディズニーランド」の中に住もうかと考えています。と言っても、別にディズニーランドの住み込み警備員になるわけでも、あの巨大ネズミや、蜂蜜ばっかり食べている黄色いクマの24時間付き人になるわけでもありません。 日本独自の「本籍はどこでもよい」という風習を利用して、勝手にディズニーランドに本籍を移す予定なんです。正確に書くと「ディズニーの中に住む」というより「本籍をディズニーランドにしてしまう」ということです。 もちろんディズニーに許可は取っていません。というか、法律的に取らなくていいことになっています。「日本国内の土地だったらどこでも勝手に本籍にしてOK」というのが法の規定ですから。なので、筆者がかつて20年近く住んでいた千葉県浦安市に敬意を表して、ディズニーに本籍を移し
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