今日の横浜北部はまたしても朝から快晴でした。こんなに快晴が続くのを経験するのはカナダで勉強していた時の初夏以来のような気が。 さて、今回は地政学とは全く関係のない日本のカレーの話題について。日本在住のジャーナリストの記事です。 === 日本のカレーへの愛は無数の種類を生み出した BY スティーヴ・トラウトレイン ●「日本のカレーが僕の命を救ってくれた」というのはちょっと大げさかもしれないが、それでもかなり真実をついていると思う。 ●僕は九〇年代後半に日本に移ってきたのだが、その当時は職はなく、見たこともない食事に囲まれて、しかも自分でほとんど料理はできないというありさまだった。しかし近所の大学の学食で味噌汁や麺類などの中に茶色のカレーが一皿350円で売っているのを発見して、それで食事を済ますことを覚えた。 ●それ以降の僕にとっての問題は、白いマスクをつけた食堂の人に「コロッケ・カレー」を注
![日本のカレーは素晴らしい | 地政学を英国で学んだ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b356f0a2e3944b03cce60dacf43fe5242a34400c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpds.exblog.jp%2Flogo%2F1%2F197001%2F01%2F56%2Fb001535620190426103658.jpeg)