2022年5月1日のブックマーク (1件)

  • ウクライナ解説で防衛研究所の突出したテレビ出演を懸念

    防衛職員が連日のコメンテーターの異様 ロシアウクライナ侵略の報道で、連日連夜、防衛研究所のスタッフがテレビ番組に登場するのを見て、「ジャーナリズムの一環にい込んでしまったようで、やりすぎではないか」と、思ってきました。国家・国家機関とメディアは適度の距離を置いた存在でならなければならないのです。 防衛研の存在は知る人は知っていても、私を含め、多くの人々は「そんな研究所があったのか、しかも防衛省の一組織とは」でしょう。防衛省側に「この際、防衛研の名前を売り込みたい」という明確な方針がなければ、国家公務員が専属コメンテーターのように連日、メディアに登場できるはずはありません。 ウクライナ情勢、ロシア包囲網の現状、推移、展望は国民、経済社会の最大の関心事です。防衛研の情報取集活動と分析は不可欠な任務です。日には大小の研究所があっても、ウクライナ戦争に特化した情報を提供できるところはまずない

    ウクライナ解説で防衛研究所の突出したテレビ出演を懸念
    kenchan3
    kenchan3 2022/05/01
    彼らはロシアが日本にしかける情報戦やハイブリッド戦にたいして、日本のメディア上の最前線で戦ってるのよね。