日経アーキテクチュアの最新号に掲載した建築物をピックアップ。今号の1枚は、吉田誠さんが撮影した「周南市立徳山駅前図書館」です。「建築プロジェクトデータベース」(日経 xTECH有料会員サービス)では、雑誌の発行と連動して最新の建築情報を更新。概要データや写真・図面などを見ることができます。 JR徳山駅北口に立つ地上3階建ての施設。橋上駅舎の自由通路と一体的に整備され、施設内を通路が貫通して駅前広場へとつながる。建物は街に向けて全面ガラス張りで、広いテラスも張り出す。1969年に建てられた旧駅ビルとほぼ同位置で建て替えた(写真:吉田 誠) (日経アーキテクチュア4月12日号フォーカス建築から) 2月3日の開業日に訪れたのは1万8000人。その後も大勢でにぎわい、来館者は同月だけで22万人を数えた。山口県周南市の玄関口、JR徳山駅に直結する周南市立徳山駅前図書館は、初年度の年間目標120万人を
今回から始まるこの連載では、書籍「プレモダン建築巡礼」(2018年4月23日発刊)のなかから、「旅行のついでにあの建物を見に行ってみようか」「昔見たあの建物を再訪してみよう」と思ってもらえそうな記事をいくつか紹介する。 本書で「プレモダン建築」と呼んでいるのは、明治維新から大正、そして昭和に入り終戦までの約70年間に建てられた建築物を指す。戦後に主流となる「モダニズム建築」(合理主義に根差した建築)に対して、明治維新で輸入された「様式建築」(歴史的な装飾などを採り入れた建築)や、モダニズムへと移行する“過渡期”の建築だ。国内に現存するこれらの建築のなかでも特に評価の高い建築を50件巡り、イラストと写真、文章で紹介したのが本書だ。 2005年から続く日経アーキテクチュアの連載「建築巡礼」をベースにしており、書籍化はこれで7冊目になる。イラストを担当しているのは、日経アーキテクチュア編集長であ
2018-04-19 00:18:44 再生可能エネルギー利用と建築デザイン基調講演「環境建築のデザインと事例-地中熱利用の ZEH/淡路島の住宅」末光弘和(株式会社SUEP.)その他プログラムがあります。建築家会館 本館ホール 東京都 渋谷区神宮前2-3-162018年5月12日(土) 建築家が自らの設計の中で「再生可能エネルギー利用」を実践するためのチャンス到 来/国の「ZEH化等による住宅における低炭素化促進事業(総額85億円予算)」の活 用を様々の角度から探る 国連COP21(パリ協定2015/12)合意をうけ、我が国ではGHG(地球温暖化効果ガ ス)を2030年までに26\%削減することが表明された。建築は古来より風雨や外敵から 人間を守り、快適な環境を作るシェルターとしての機能を果たしてきた。産業革命以降 の近代建築では、大量の地球資源を利用して豊かで快適な都市・建築を築いてき
Symposium in memory of Pierre Jeanneret on his 50th death anniversary, writes in detail WAC Reporter @BahgaSARBJIT:… twitter.com/i/web/status/9… — World Architecture (@WACommunity) 2017年11月29日 - 22:03 三重県の建築設計事務所 まとめ 一覧 コウシン🎊 ٩(ˊᗜˋ*)و kenchikukenken.co.jp/category/0k24k… — 建築情報 (@kenchiku_zyoho) 2018年4月18日 - 09:39 🔨ただいま「建築の日本展」設営中👷♂️ なんと丹下健三の《自邸》1/3スケールを展示室内で作っています!小田原の名工で、数寄屋・寺社匠 芹澤毅棟梁の見事な仕事風
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