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  • 360 WalkMix CreatorとDAWのミキサーの絶妙な関係|DTMステーション

    ソニーが開発したオブジェクトベースの360立体音響技術、360 Reality Audioに関する連載記事の3回目です。360 Reality Audioはこれまでの左右から音が聴こえるステレオサウンドとは大きく異なり、前後左右上下と自分を取り囲むようにさまざまな方向から音を聴くことができるもので、普通のヘッドホンでもそれを実現できるという画期的なものです。前回、「DAWで立体的サウンドを作り上げるプラグイン、360 WalkMix Creatorの威力」という記事において、360 Reality Audioのサウンドを制作するためのプラグイン、360 WalkMix Creatorについて、その概要や動作環境などについて紹介しました。 その記事の中でも取り上げてきた通り、360 WalkMix CreatorはVST3、AudioUnit、AAX環境で動作するプラグインとなっていますが、

    360 WalkMix CreatorとDAWのミキサーの絶妙な関係|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/10/02
    ソニーの立体音響360 Reality Audio。普通のヘッドホンでも上下前後左右と立体的に音が聴こえる不思議なシステムですが、それを制作する環境をどのように設定するのか解説してみました。
  • Studio One 6にメジャーバージョンアップ。ビデオトラックや歌詞機能も搭載し、スマート・テンプレートで操作性も大きく向上|DTMステーション

    時間の2022年9月30日0時、PreSonusのDAWであるStudio Oneが、第6世代目となるStudio One 6へとメジャーバージョンアップしたことが発表されると同時に、国内でも発売が開始されました。ラインナップは従来通り、Professional、Artist、Primeの3種類で、いずれも日語版としての発売となっています。オープンプライスですが、国内発売元であるMI7の直販ショップであるMUSIC EcoSystems STOREのでの価格はProfessionalが税込53,900円(クロスグレードは40,700円)、Arsitが14,300円。そしてバージョンアップおよびアップグレードは6,820円~となっています。Primeに関してはこれまで通り無料となりますが、Primeのリリースは少し遅れ10~11月ごろ提供予定との情報です。 今回のStudio One

    Studio One 6にメジャーバージョンアップ。ビデオトラックや歌詞機能も搭載し、スマート・テンプレートで操作性も大きく向上|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/09/30
    本日未明にStudio One 6が発表・発売されました使い勝手が向上し、新機能も数多く搭載。円安で価格はやはり少し値上げに。
  • ACID Pro 11リリース。上位版のSuiteは約40万円分のプラグインがテンコ盛りで29,800円|DTMステーション

    独MAGIXからDAWであるACIDの新バージョン、ACID Pro 11およびACID Pro 11 Suiteが発表され、国内ではソースネクストから発売が開始されました。ご存じの通りACIDは元祖ループシーケンサであり、1998年にループ素材を並べていくだけで音楽制作ができるという画期的な考え方を生み出したソフトです。そのループシーケンサは、今ではDTMの常識となり各DAWでも同様の機能が取り入れられているわけですが、ACIDはその後も、独自の道を歩みつつ進化しており、現在でもループシーケンサとしてみれば最高の機能、性能を持っているソフトであることは間違いありません。 もちろん、その進化の過程において、オーディオレコーディング機能やMIDIシーケンス機能などさまざまな機能を取り入れ、いわゆるDAWとしての機能もすべて整ったソフトとなっています。今回リリースされた最新版のACIDであるA

    ACID Pro 11リリース。上位版のSuiteは約40万円分のプラグインがテンコ盛りで29,800円|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/09/21
    ACIDの新バージョン、ACID 11が登場しました。今回はプラグインをとにかくいっぱいつけるという方針のようで、このプラグインが全部他のDAWでも使えるのがポイント。30日まで特売中あります。
  • Megpoidの音声合成ソフト、A.I.VOICE GUMIが発売開始。7年ぶりとなる製品発売の背景を探る|DTMステーション

    株式会社インターネット 代表取締役 村上昇さんインタビュー --Megpoid製品、だいぶ久しぶりになりますが、どうしてこのタイミングでの登場となったのですか? 村上:昨年の秋ごろから、そろそろ出したいなと検討していました。喋りも、歌唱もどちらも進めたいと考えていました。ただ、昨今の技術進化などからさまざまなメーカーが参入し、エンジンも複数あるから、どれにしようか……と思って考えていたのです。そうした中、今年1月にエーアイさんから具体的な提案をいただいたんです。技術的な背景から、実際の工程なども含め、細かく話を詰めていくなか、これがよさそう、となったのです。 株式会社インターネットの代表取締役、村上昇さんにオンラインミーティングの形でインタビューした --トークもソングもとなると、CeVIO AIやSynthesizer V&voicepeakのほうが、スマートな気もしますが……。 村上:

    Megpoidの音声合成ソフト、A.I.VOICE GUMIが発売開始。7年ぶりとなる製品発売の背景を探る|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/09/16
    喋るメグッポイドが本日発売になりました。VOCALOID 4用のMegpoid以来6年ぶりとなる新製品。これが誕生した背景やA.I.VOICEを選択した理由などをインタネ・村上昇社長にインタビュー
  • こだわり抜かれたApogeeのエントリーモデルのオーディオインターフェイス、BOOMが誕生|DTMステーション

    9月16日、Apogeeから新しいオーディオインターフェイスBOOM(税込実売価格、44,900円)が発表と同時に発売されました。これはApogeeの製品群においてDuet 3(9月20日価格改定予定で、税込実売価格99,000円)の下位モデルに位置づけられるエントリー製品。この価格でも、ヘッドホンのパフォーマンスを最大限に活かすゼロオームヘッドホン出力を搭載しているのに加え、AD/DAのパフォーマンスが高く定評のあるSABRE DACを装備しているのが特徴。マイクプリのゲインが62dBと高く、内蔵DSP処理のECS Chanel Stripでのコンプ、EQ処理が可能というコストパフォーマンスの高さが魅力です。 Apogee製品というと、プロミュージシャン、エンジニア、ハイエンドユーザー御用達のメーカーで、一般DTMユーザーには高嶺の花…という存在でしたが、BOOMが発売されたことによりA

    こだわり抜かれたApogeeのエントリーモデルのオーディオインターフェイス、BOOMが誕生|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/09/16
    Apogee がDuet 3の下位モデルであるBOOMを発表・発売しました。Sabre DAC搭載で44,900円。どんな機材なので、レポートしてみました!
  • DAWで立体的サウンドを作り上げるプラグイン、360 WalkMix Creatorの威力|DTMステーション

    ソニーが開発したオブジェクトベースの360立体音響技術を使った音楽体験ができる、360 Reality Audio。これを使うことで、ヘッドホンで聴いているのに、前後左右そして上下も含め、自分を取り囲むすべて方向から音が聴こえるという、とっても不思議な体験をすることができます。そんなコンテンツが少しずつ増えてきており、従来のステレオとはまさに次元の異なる作品が次々と登場しています。 今後、このような立体音響技術を使った作品作りは、着実に広まっていくと言われていますが、こうした音作りは何もプロだけの世界の話ではありません。プラグインを使うことで、普段使っているDAWで、作っていくことが可能なのです。そのプラグインとして発売されたのが360 WalkMix Creator(税込価格64,900円)というもの。WindowsMacの双方で利用でき、VST3、AudioUnit、AAX環境で動作

    DAWで立体的サウンドを作り上げるプラグイン、360 WalkMix Creatorの威力|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/09/14
    SONYの360 Reality Audioの連載、第2回目をUPしました。やっぱりヘッドホンで聴く360 Reality Audioの立体感、スゴイです
  • iZotope Ozoneの神アプデ!Ozone 10では、AIが理想のマスタリングを行う!?|DTMステーション

    Ozone 10は現在2グレード、イントロセールは10月20日まで 具体的な内容に入る前に、ラインナップを整理すると、9月13日現在での発表内容を見る限りOzone 10のラインナップに、Elementsが見当たらず の2グレードとなっています。現時点ではOzone 9 Elementsのままなので、今後Elementsがどういった扱いになるのか、不明ですが、情報があり次第整理したいと思います。また今回のバージョンアップで追加された、新モジュールであるImpactとStabillizerは、Advancedのみに搭載されるので、新バージョンの恩恵を受けたい方は、この機会に最上位版にアップグレードするというのもアリだと思います。 嬉しいことにイントロセールで、Ozone 10 Standardは20%OFF、Ozone 10 Advancedは40%OFFとなっています。新規購入やアップグレ

    iZotope Ozoneの神アプデ!Ozone 10では、AIが理想のマスタリングを行う!?|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/09/13
    iZotopeのOzoneがバージョンアップして、Ozone 10となりました。今回AI機能がさらに強化され、ほぼ自動でいい感じに仕上げてくれるように。実際どんなものなのかレポートしてみました。
  • 無料のAI音声合成ソフトVOICEVOXに、小岩井ことりさんによるNo.7が3種類の声で登場。でも、このリリースは序章に過ぎない!?|DTMステーション

    オープンソース・ソフトウェアとして公開されているAI音声合成ソフトであるVOICEVOXに、9月30日、また新たなキャラクタが誕生します。今回、3つのキャラクが同時に誕生するのですが、その一つが声優の小岩井ことり(@koiwai_kotori)さんCVによるNo.7です。昨年、AI歌声合成ソフトとしてフリーウェアのNEUTRINO用にNo.7がリリースされていましたが、今度はしゃべるソフトとしての誕生となります。普通のしゃべり声である「ノーマル」と、アナウンサーが読み上げるようにしゃべる「アナウンス」、そして絵を読み聞かせるように読む「読み聞かせ」の3種類となっています。 このNo.7のプロジェクトは明治大学の専任准教授、森勢将雅(@m_morise)先生を中心に研究・開発されているもので、小岩井ことりさんもここに積極的に参加しつつ、私・藤健も関わる形で進めてきました。ここで作られたデ

    無料のAI音声合成ソフトVOICEVOXに、小岩井ことりさんによるNo.7が3種類の声で登場。でも、このリリースは序章に過ぎない!?|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/09/10
    声優の小岩井ことりさん自身も開発に関わっているのですが、明治大学の森勢将雅 先生とともに話を伺いました。この先、音声合成の世界に革命が起きるかも!?
  • 伊波杏樹さんCVによるリアルなAI歌声合成、「CeVIO AIすずきつづみ」ソングボイスが発売開始|DTMステーション

    9月9日、CeVIO AIの新キャラクタとして「すずきつづみ」のソングボイスが発売されました。ご存じの方も多いと思いますが、すずきつづみは2013年にCeVIO Creative Studioがリリースされた時から、存在していた女性キャラクタで、CVは声優の伊波杏樹さんであることが最近公表されていました。「さとうささら」、「タカハシ」とともに標準搭載されていたのですが、さとうささらが喋ることも歌うこともできた一方で、すずきつづみとタカハシは喋ることのみ、となっていたのです。 そのすずきつづみが、9年の時を経て、CeVIO AIのソングボイスとして新たに発売され、歌うことができるようになりました。また、このすずきつづみのソングボイスにおいては、感情パラメータというものが使えるようになったのも大きな特徴。これにより、カワイイ感じでの歌い方やパワフルな歌い方を自由に調整できるようになっているので

    伊波杏樹さんCVによるリアルなAI歌声合成、「CeVIO AIすずきつづみ」ソングボイスが発売開始|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/09/09
    CeVIO AIすずきつづみのソングボイス、トークボイスが本日発売されました。9年の時を経てリリースされた背景や、その魅力を探ってみました
  • 2年ぶりの新バージョンNative Instruments KOMPLETE 14発表!新音源CHOIR:OMNIAの登場、KONTAKTのバージョンアップも|DTMステーション

    さて、KOMPLETE 14で目玉となる製品について少し掘り下げて紹介していきましょう。まずは、CHOIR:OMNIAから。これは、Native Instruments初となるクワイヤ音源。クワイヤ音源とは、一般的に人のコーラスやソロでの歌を収録したものとされています。実際の音を現時点では聴けていないのですが、なにやら歌声合成ソフトの音に近いものだとか。Native Instrumentsの技術力で作られた、新しい方向性の音源がどんなものなのか非常に気になるところです。 Native Instruments初となるクワイヤ音源CHOIR:OMNIA 続いて、バージョンアップしたKONTAKT 7。これまでも使いやすかったKONTAKTですが、さらにブラウズ機能が強化されているとのこと。具体的には、KOMPLETE KONTROLのブラウズ機能が実装され、音源をロードせずとも、その音色のサウ

    2年ぶりの新バージョンNative Instruments KOMPLETE 14発表!新音源CHOIR:OMNIAの登場、KONTAKTのバージョンアップも|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/09/07
    KOMPLETE 14になり、KONTAKTが7にVerUPしたほか、Ozone 10がラインナップに追加されるなど、結構魅力的な内容になってます。全容をまとめてみました
  • iZotope RX 10が新登場!音声処理アルゴリズム追加と新しい方向性の新機能が追加に!|DTMステーション

    また、このタイミングで既存RX Standard/AdvancedユーザーのRX 10アップグレード国内特典として、先着1000名様にPro Sound Effects社アカデミー受賞アーティストによる90以上のフォーリー音源のプレゼントがあるとのこと。詳しくはRock oN Line eStoreにアクセスしてみてください。 さて、RX 10のバージョンアップ内容について見ていきましょう。まずはRepair Assistantが新しくなり、RX上のみならず、プラグインとしてDAW上で動かすことが可能になりました。以下がRepair Assistantの画面なのですが、RX 9と比べて、かなり変更され、直観的に使えるツールへと進化しています。 RX 10になりRepair Assistantがより直感的に使えるようになった 使い方としては、Voice、Musical、Percussion、

    iZotope RX 10が新登場!音声処理アルゴリズム追加と新しい方向性の新機能が追加に!|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/09/07
    iZotopeからレストレーションソフト、RXの新バージョン、RX 10が発表&発売されました!AI機能の進化でより簡単に、より強力になってます。
  • AI作曲機能で初心者でもすぐ曲作りが楽しめるDAWの最新版、Music Maker 2023 Premiumが登場|DTMステーション

    ドイツMAGIXの初心者向けDAW、Music Makerの最新版、Music Maker 2023 Premiumが、14,800円でソースネクストより発売されました。これまでDTM経験がまったくない初心者でも、音楽理論も音符さえもまったく分からないという人でも、インストールすればすぐに使えて、AIによるサポートで簡単に作曲できてしまうという他にはないユニークなソフトです。もちろんDAWなので、機能は当に盛りだくさん。ゼロから打ち込んでいくこともできれば、オーディオレコーディングもできるし、編集、ミックス、マスタリングと何でも一通りのことができるソフトです。 このMusic Makerは長い歴史を持つWindows用のソフトで、今回、発売されたMusic Maker 2023 Premiumは31番目にあたるバージョン。従来からの機能や資産を引き継ぎつつ、新たな機能が追加されるとともに

    AI作曲機能で初心者でもすぐ曲作りが楽しめるDAWの最新版、Music Maker 2023 Premiumが登場|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/09/06
    MAGIXからMusic Makerの新バージョンがリリースされました。9月18日まで4,980円。Winユーザーなら持っておいて損はないと思います!
  • AI歌声合成ソフト「VoiSona」が本日正式リリース。2022年内には鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、すぅ(SILENT SIREN)のボイスライブラリ発売も|DTMステーション

    以前、9月に正式リリースされると記事で紹介していたテクノスピーチのAI歌声合成ソフト、VoiSona(ボイソナ)が9月1日に正式リリースとなりました。WindowsおよびMacで動作するソフトであり、スタンドアロンで利用できるとともに、各種DAWのプラグインとしても使えるソフト。これまでβ版として公開されていましたが、今回正式版となり、機能もβ版からさらに進化しています。ソフト自体は無償で利用でき、標準ボイスライブラリである「知声(ちせい)」も無償で利用可能です。 また以前からアナウンスされていた「さとうささら」の追加ボイスライブラリがこのタイミングで発売となり、「CeVIO AIさとうささらソングボイス」を購入済みのユーザーは、1年間無償で利用できる、というのも以前の発表通り。さらに、日新たなニュースとして、このVoiSonaのソングボイスとして、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔(@kir

    AI歌声合成ソフト「VoiSona」が本日正式リリース。2022年内には鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、すぅ(SILENT SIREN)のボイスライブラリ発売も|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/09/01
    VoiSonaが本日正式リリース。今日の発表で歌声合成がこれまでの萌え系中心からアーティスト系へと大きく転換するのかも!?
  • YAMAHAの定番モニターヘッドホンHPH-MT8。最近プロを含む多くのDTMerが利用するようになった理由とは?|DTMステーション

    YAMAHAのHPH-MT8というモニターヘッドホンをご存知でしょうか?約6年前に発売されたモデルであり、最近、多くのプロも使う定番的な存在となってきているので、DTMユーザーでも利用者が増えているため、「毎日使ってるよ!」という方も少なくないと思います。このHPH-MT8をはじめとするMTシリーズには、エントリーモデルのHPH-MT5、ミドルレンジのHPH-MT7というラインナップが用意されていますが、その中でも圧倒的人気なのは、フラグシップモデルであるHPH-MT8。 モニターヘッドホンは、安いものは1万円以下から高いものになると10万円ほどしますが、HPH-MT8は比較的入手しやすい価格帯。プロも信頼する出音を体感できるので、コストパフォーマンスが高い製品だと思います。実際私もHPH-MT8を数年使っており、とても使いやすいヘッドホンだと実感しています。壊れる気配もなく、長く使えるの

    YAMAHAの定番モニターヘッドホンHPH-MT8。最近プロを含む多くのDTMerが利用するようになった理由とは?|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/08/29
    個人的にもかなり使っているYAMAHAのHPH-MT8。人気過ぎてしばらく欠品になっていたけれど、最近また流通しはじめています。あらためて、MT8とはどんなヘッドホンなのか紹介してみました。
  • 日本の伝統楽器要素や8bitサウンドを取り入れたヒップホップサウンド用拡張音源、CONCRETE SUNをNIが発売開始|DTMステーション

    Native Instrumentsから、新しいExpansionsであるCONCRETE SUNが発売されました。Expansionsは、それぞれ音楽のジャンルごとに分かれた製品が並んでおり、使いたいジャンルに合ったExpansionsを選ぶことで、簡単にこれまで使っていたNative Instruments製品をさらに強力することができるアドオン製品。そのExpansionsに新しく仲間入りしたのが、CONCRETE SUNなわけですが、初めて日で制作されたものとのことで、とてもユニークな内容になっているのです。 基的なビートはヒップホップなのですが、そこに日の伝統楽器の要素やチップチューン的なサウンドが組み合わされて、かなり魅力的なものに仕上がっています。制作には、日のヒップホップシーンで活躍するアーティストやプロデューサーが携わっており、そのクオリティは折り紙つき。実際どう

    日本の伝統楽器要素や8bitサウンドを取り入れたヒップホップサウンド用拡張音源、CONCRETE SUNをNIが発売開始|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/08/26
    本日NIが発売した日本初制作のExpansionについて記事をUPしました。和楽器とチップチューンというユニークな組み合わせ!誰でも参加できるコンテストも実施中。
  • WinRT MIDI/UWP MIDIって何だ? WindowsにおけるBluetooth MIDIの活用法|DTMステーション

    3月にCubase 12がリリースされた際、USBドングルが廃止され、Steinberg Activation Managerが登場したことばかりに目がいき、とっても重要な機能が追加されたいたことに、今さらながら気づきました。それはWindows版のCubase 12に限った話ではあるのですが、WinRT MIDIなるものをサポートした、という点です。ほとんどの人にとってあまり馴染みのないWinRT MIDIという用語ですが、これによってBluetooth MIDI(略称:BLE-MIDI、正式名称:MIDI over Bluetooth Low Energy)にCubaseが対応するようになったのです。 ご存じの方もいると思いますが、Cakewalk(旧SONAR)ではすでに5~6年前からBluetooth MIDIに対応していたのですが、ようやくCubaseでも利用できるようになったわ

    WinRT MIDI/UWP MIDIって何だ? WindowsにおけるBluetooth MIDIの活用法|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/08/24
    Cubase 12でサポートされたWinRT MIDIなる、あまり聞きなれない機能。これによりWindowsでBluetooth MIDIが利用できるようになっています。どうやって使うのか、そもそもWinRT MIDIとは何なのかなどを簡単に解説してみました。
  • iPhone/iPad用の高性能・高機能なGM/GS/XG対応音源アプリ、KQ Sampeiが730円で販売中|DTMステーション

    RolandのGS音源であるSC-88ProとかSC-55mkII、YAMAHAのXG音源であるMU100やMU2000などを昔使っていた……という人は少なくないはず。DAW全盛の時代からすると、もはや過去の音源モジュールであって、いまさら使う必要はないのだけど、あの当時に作ったMIDIデータがあるので、久しぶりに再生してみたい……なんて思う人もいるのではないでしょうか? なかには最近のDAWやプラグインを使うDTMの世界はよくわからないけれど、MIDIの打ち込みを中心としたDTMはわかるので、それを今やってみたい……なんていう人もいるかもしれません。 そんな人たちにとって、かなり使えそうな音源アプリ、KQ Sampeiが、先日iPhone/iPadアプリとしてリリースされています。730円という安価なアプリではあるけれど、かなりパワフルなマルチティンバー音源でGM、GS、XGなどのパラメ

    iPhone/iPad用の高性能・高機能なGM/GS/XG対応音源アプリ、KQ Sampeiが730円で販売中|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/08/19
    日本人開発のiOSアプリ。SC-88ProとかSC-55mkIIとかを思い出す、ちょっと懐かしい感じですが、SoundFont対応で結構高性能。単体での活用はもちろん、PCの外部音源として使うことも可能
  • NEUMANNデザイン傘が付属するキャンペーンを開催中!現TLM 103とU 87 Aiでギターとボーカルを録ってみた|DTMステーション

    U 87を筆頭にレコーディングスタジオの定番マイクを数多く生み出してきた老舗マイクメーカー、NEUMANN(ノイマン)。プロ向けであるため比較的高額なマイクが多い同社の中にあって自宅録音ユーザーでもなんとか手に届きそうなマイクとしてTLM 102、そしてTLM 103というコンデンサーマイクがあります。特にTLM 103は現代版のU 87というコンセプトを持つマイクで気になっている人も多いのではないかと思います。 このTLM 103になんとNEUMANNオリジナルの「NEUMANNデザイン傘」が付属するキャンペーンが始まりました。なぜ傘?と思う人も多いと思いますが、機材が好きな人はメーカーのノベルティやグッズが好きな人も多いですよね。良い機会なので、改めてTLM 103がどのようなマイクなのか、自宅録音ユーザーにとっての使い勝手などを紹介しつつ、「NEUMANNデザイン傘」もあわせて紹介し

    NEUMANNデザイン傘が付属するキャンペーンを開催中!現TLM 103とU 87 Aiでギターとボーカルを録ってみた|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/08/06
    NEUMANNが出す、現代版U 87 AiというTLM-103をオリジナルと録り比べてみました。14万 vs 42万円、どっちが好き?個人的にはTLM-103かな、と。
  • Universal Audioがマイク業界に参戦!進化を続けるUAが発売したダイナミックマイクSD-1とペンシル型コンデンサーマイクSP-1|DTMステーション

    米Universal AudioからダイナミックマイクSD-1(44,000円税込)、ペンシル型コンデンサーマイクでステレオペアのSP-1(59,400円税込)が発売されました。これらは、DTM用途/ホームスタジオ向けとして発売されたマイクで、今年初めに発表されていたほかの上位モデルと合わせて、同社初のオリジナルマイク製品が登場した形です。Universal Audioというと、スタジオを再現するオーディオインターフェイスApolloシリーズが有名ですが、それと合わせ、プロ御用達のUADプラグインのクオリティの高さも周知の事実。 そのUniversal Audioが今回マイクをリリースしたことにより、音の入り口からUniversal Audioクオリティでの制作ができるようになったわけです。が、やはりここで一番気になるのは、その初のマイク製品の完成度、音のクォリティーがどうなのかという点で

    Universal Audioがマイク業界に参戦!進化を続けるUAが発売したダイナミックマイクSD-1とペンシル型コンデンサーマイクSP-1|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/08/02
    Apolloを出すUAが自社開発のマイク、第1弾を8/10発売。各マイクメーカーからもスカウトした強靭なマイク開発チームができているとのこと。
  • NEUMANNがスピーカーと同じ音を目指して開発した、初の開放型ヘッドホン、NDH 30の実力|DTMステーション

    NEUMANN(ノイマン)といえばマイクのメーカーですが、近年はスピーカーやヘッドホンなどモニター機器も積極的にリリースしています。そうした中、先日、NEUMANN初となる開放型ヘッドホン、 NDH 30をリリースしました。NEUMANNのモニタースピーカーも気がつけば10年以上の歴史があり、スタンダードモデルのKH 120の発売は2011年。2019年には密閉型ヘッドホンNDH 20がリリースされ、今では多くのプロに愛用されるようになっています。 着々とモニター機器をリリースしている印象がありますが、今回初リリースとなった開放型のヘッドホン。開放型はその圧迫感のない音ゆえに愛用者が多いタイプのヘッドホンです。NDH 30の新製品発表会に参加してきましたので、発表会で紹介されたNDH 30の秘密を中心に、NDH 20と比較しながら紹介してみたいと思います。 開放型の新製品NDH 30(手前

    NEUMANNがスピーカーと同じ音を目指して開発した、初の開放型ヘッドホン、NDH 30の実力|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2022/07/30
    ノイマンが実売価格約10万円のモニターヘッドホンを発売。実際どんな音かチェックしてみました。マイクだけでなく、モニタースピーカーもヘッドホンもと結構攻めてきてますね!