大日本住友製薬は31日、貼り薬(テープ剤)タイプの統合失調症薬について承認申請をしたと発表した。世界でもまだ例はなく、テープから成分が安定的に放出されるため、錠剤や注射剤に比べて安定した効果を得られるという。患者が服用したことも目で見て確認できる。2019年度にも発売し、韓国や中国での販売も検討する。貼り薬を発売するのは「ロナセン」。錠剤や注射剤を嫌がる患者に対しても使いやすい。薬剤の皮膚への
![大日本住友製薬、貼るタイプの統合失調症薬 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e3c5e614e8acdad43d69cde8f3e93836e869a85/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2F.resources%2Fk-components%2Frectangle.rev-d54ea30.png)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く