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  • 米ホノルル、「スマホ見ながら道路横断」に罰金 新条例施行

    米ハワイ・ホノルルのワイキキで、携帯電話を使用しながら道路を横断する人(2017年10月24日撮影)。(c)AFP/Eugene Tanner 【10月26日 AFP】米ハワイ(Hawaii)州の州都ホノルル(Honolulu)で25日、スマートフォンをのぞき込みながら道路を横断する行為に最高35ドル(約4000円)の罰金を科す条例が施行された。「歩きスマホ」取り締まりに乗り出した米大都市は同市が初めて。 新条例はカーク・コールドウェル(Kirk Caldwell)市長が7月末に署名したもので、「歩行者はモバイル電子機器を見ながら一般道や幹線道路を横断してはならない」と定めている。一方で、歩行者は周囲を見わたしてさえいれば、携帯電話で通話をしながら道路を横断してもよいとされている。 罰金額は、初回の違反で15~35ドル(約1700~4000円)、1年以内に3度目の違反では最高100ドル(約

    米ホノルル、「スマホ見ながら道路横断」に罰金 新条例施行
  • 糖分摂取、精神衛生に悪影響か 研究

    【7月28日 AFP】糖分は歯やおなか回りに良くないだけでなく、心の健康にも悪影響を及ぼす可能性があるとの研究結果が27日、発表された。だが別の専門家からは、この主張を疑問視する声も上がっている。 英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(UCL)の研究チームは、英国で実施された長期調査の被験者8000人以上が自己申告した糖分摂取量を、被験者の心理状態と照らし合わせた。 調査では、公務員を被験者として1985年から1988年まで経過観察を行った後、数年ごとに質問票への記入を求めた。 研究チームはこのデータを用いて、糖分摂取量と、不安神経症やうつ病などの「頻度の高い精神障害(CMD)」との関連性を調査。その結果、甘いべ物や飲み物の摂取量が多い男性ほど5年後にCMDを発症する「確率が高くなる」ことや、男女ともに精神衛生への全般的な「悪影響」が認められることが分かった。 英科学誌ネイチャー(N

    糖分摂取、精神衛生に悪影響か 研究
    kenicchi1982
    kenicchi1982 2017/07/30
    「メンタルヘルスに対する作用が、食物に含まれる糖分と、その他の炭水化物源とでどのように異なるかを確認するのは困難だ。どちらも消化管で単糖に分解されてから、体に吸収されるのだから」
  • フラワーパワー!? ポーランドで注目の「園芸療法」

    ポーランド東部ルスキエピアスキにあるメンタルヘルスケアホームで、花を見つめる入所者(2015年7月8日撮影)。(c)AFP/Alina ANASIEWICZ 【7月4日 AFP】ポーランド東部ののどかな田園地帯の一角に、20世紀初頭に建造された見事な邸宅がある。その周囲を取り囲む広大な庭園に設けられたラベンダーの花壇にかがみ込むようにして、1人の高齢女性がその香りを確かめた。 妄想型統合失調症を患い、感情をしばしば消失するというその女性の顔から、それまでの石のような表情がほぐれ、明るいほほ笑みがゆっくり広がった。 幸福感の高揚、それは園芸療法またはガーデンセラピーの名で知られる治療法の効能の一つだ。 ルスキエピアスキ(Ruskie Piaski)村にあるこの国立のメンタルヘルスケアホームでは、2014年から春季に園芸療法を導入し、今年も59人の女性入所者らがこれを受けている。 クラクフ農業

    フラワーパワー!? ポーランドで注目の「園芸療法」
    kenicchi1982
    kenicchi1982 2017/07/06
    「専門家らによると、園芸療法で精神障害が治癒することはないが、知的・社会的な刺激を与えることは可能で、自信と満足感の向上にもつながるという。」
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