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2013年7月25日のブックマーク (6件)

  • いっぽん、にほん、さんぼん問題の解決

    ではその筋道とは何か? まずは問題を簡単に整理しよう。 「いっぽん、ろっぽん、はっぽん、じっぽん」と促音で詰まったところに「」が接続する時には /p/ 音が出てくる。すなわち「促音終わり」には /p/ 。 「にほん、ななほん、はちほん、きゅうほん」など「開音節・母音終わり」には /h/ 音。ただし「よんほん」にも /h/ 音。 「さんぼん」のように「撥音終わり」には /b/ 音。 解かれるべき問題 問題が幾つか見える。以下「 * 」は「実例無し 」の意味とする。 問題1)音韻環境が等しく見える「さんぼん:よんほん」をどう説明するか。なぜ同じ「ン音」に別の音が続くのか。 問題2)「*いちほん:いっぽん」「はちほん:はっぽん」「しちほん:*しっぽん」にみる「チ音と促音」の交替の不整合。 問題3)「きゅうほん:*きっぽん」と「*じゅうほん:じっぽん」の間の不整合。 いずれも音の転化が起こるに際

    いっぽん、にほん、さんぼん問題の解決
  • アイルトン・セナが記録した世界最速の走りを光と当時のエンジン音で再現

    「アイルトン・セナが残した走行データから、24年前のエンジン音が甦る。」ということで、1994年にレース中の事故で亡くなったF1ドライバー“音速の貴公子”アイルトン・セナが、1989年に記録した当時の世界最速ラップを光と音とで再現したムービーが公開されています。 Ayrton Senna 1989 http://www.honda.co.jp/internavi-dots/dots-lab/senna1989/ アイルトン・セナは1989年、鈴鹿サーキットで開催されたF1日グランプリの予選で、当時の世界最速ラップである1分38秒041をたたき出しました。ホンダは1980年代から走行中のエンジンやアクセルの状態を記録・解析するテレメトリーシステムを導入していたので、このセナの記録も残っていました。 そこで今回、「Ayrton Senna 1989」プロジェクトの1つとして、セナがどれぐらい

    アイルトン・セナが記録した世界最速の走りを光と当時のエンジン音で再現
  • http://otori-r.tumblr.com/post/56376961217/ataru-mix-1989

  • 「再生できるプラナリア」と「再生できないプラナリア」の謎、解明される

    阿形清和 理学研究科教授、梅園良彦 徳島大学ソシオテクノサイエンス研究部学術研究員(2013年3月まで理化学研究所)らのグループは、100年来の謎であった「プラナリアの再生の仕組み」をついに分子レベルで解明しました。さらには、プラナリアの再生原理を理解することによって、もともと再生できないプラナリア種の遺伝的原因を解明し、世界で初めて人為的に再生を誘導することにも成功しました。 研究は、2013年7月25日午前2時(日時間)に英国総合科学誌「Nature」のオンライン速報版で発表されました。 概要  体をどんなに切られても、再生できる不死身で不思議な生き物「プラナリア」。プラナリアには幹細胞が全身に存在し、体の位置情報に従って失われた器官や組織を正しく再生することができます。特にナミウズムシは再生能力が高く、例えば、体を前後に切られても、頭部からは首と腹と尾が、尾部からは頭と首と腹が再

    「再生できるプラナリア」と「再生できないプラナリア」の謎、解明される
  • 兵役から戻った飼い主との久々の再会で喜ぶワンコのはしゃぎぶりがハンパないと話題 / ネットの声「羨ましい」 | ロケットニュース24

    兵役から戻った飼い主との久々の再会で喜ぶワンコのはしゃぎぶりがハンパないと話題 / ネットの声「羨ましい」 むねやけサンデー 2013年7月24日 仕事から家に帰ったとき、「お帰り」と言って愛する人が出迎えてくれたら、一日の疲れも癒されるものである。相手は夫やだったり、可愛い我が子だったり……。「お帰り」とは言わなくても、ダッシュで駆けつけてくれる愛犬がいるのも良いものだ。 そこで今回ご紹介したいのは、6カ月ぶりに軍隊での任務から帰還した男性と彼を出迎えるワンコの再会動画「Dog sees Dad after being gone over 6 months」だ。長期間会えずにいたこともあり、再会したときの喜びは両者ともひとしおなのだが、特にワンコの喜びっぷりがヤバイ! と海外ユーザーたちのあいだで話題になっている。 動画では、最初に愛犬の名前を呼ぶ男性の声が聞こえる。そして彼の姿が見え

    兵役から戻った飼い主との久々の再会で喜ぶワンコのはしゃぎぶりがハンパないと話題 / ネットの声「羨ましい」 | ロケットニュース24
  • 結局、ワイシャツの下は何を着ればいいのか:日経ビジネスオンライン

    国内市場の成熟が進む中、今後、欧米や新興国に主戦場をシフトしていかざるを得ない日企業。当然、そこで働く個人も「スキルの国際化」が急務となりつつある。グローバル対応が求められるのは語学力のみならず。「日人の9割は欧米の常識に反する間違ったファッション知識を持っており、国際交渉の場や海外人脈を作る上でハンディになりかねない」と危惧しているのが、松屋銀座の紳士服バイヤー、宮崎俊一氏だ。宮崎氏に「ビジネスファッションの国際常識」について話を聞いた。 (聞き手は鈴木 信行) 著書や講演会などで「日人の9割は間違ったスーツ選びをしている」と主張されている。具体的にどの辺りに問題があるのでしょう。 宮崎:最も顕著なのはサイズ感。多くの人が自分の体型よりワンサイズ大きなスーツを着てしまっている。肩幅が狭いとかお腹が出ているとか自分の体型にコンプレックスを持つ人ほど、それを隠そうと大き目の服を選びがち

    結局、ワイシャツの下は何を着ればいいのか:日経ビジネスオンライン