ブックマーク / www.suzukikenichi.com (4)

  • 「Googlebotがサイトにアクセスできません」のサイトエラーは早急に対処しないとインデックスから消える

    [対象: 全員] Googleウェブマスターツールで「サイトエラー」の警告が頻発しているときは急いで解決しないと検索結果から消滅することがあります。 DNSエラーが多発してそれを放置しておくとインデックスから消えることをしばらく前に説明したことがあります。 しかしDNSエラーに限らず、サイトエラーの状態が長引くとサイトのクロールやインデックス、結果として検索結果に悪影響が出てきます。 Google社員による注意喚起 英語版の公式ヘルプフォーラムで、Google社員のJohn Mueller(John Mueller)氏が次のようにコメントしています。 一般的には、「Googlebotがサイトにアクセスできません」のメッセージは、いつまでも続いているときは特に重大な問題だ。 コンテンツをまったくクロールできない「robots.txt にアクセスできません」と同じようなものだ。robots.t

    「Googlebotがサイトにアクセスできません」のサイトエラーは早急に対処しないとインデックスから消える
  • WordPressとBloggerはどちらがSEOに強いのか?

    WordPressで構築したブログとBloggerのサービスを利用したブログはどちらがSEOに有利なのかについてGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏がQ&Aビデオで回答しました。 結論から言うと、優劣はありません。 自分にあった方を使えばいいのです。 それぞれにメリット・デメリットがあります。 Matt Cutts氏は以下のような点を挙げています。 WordPressのメリット・デメリット メリット 柔軟性があり自由にカスタマイズできる — たとえば記事ごとにキーワードを含んだURLに変えられる デメリット セキュリティ関しては自分自身で管理しなければならない Bloggerのメリット・デメリット メリット シンプルなので始めるのが非常に簡単 クラウドサービスなのでソフトのインストールやアップデートが不要 セキュリティ対策もやってもらえるので安全、ハッキングを心配しなくて

    WordPressとBloggerはどちらがSEOに強いのか?
  • ECサイトにおける色違いやサイズ違いの商品ページのベストプラクティス

    [対象: 中〜上級] この記事では、同じタイプの製品で色やサイズに複数のバリエーションがあるときのページ構成について解説します。 記事タイトルに「ベストプラクティス」と入れましたが、どんなアイテムを取り扱っているか、どんなシステムでサイトを構築しているか、すでに公開しているページかそれとも新規に公開するページか、検索需要はどのくらいあるか、何を最優先にするかなどさまざまな要因に依存するため、「この構成がベスト」と言い切ることはできません。 またそれぞれの構成にメリット・デメリットがあります。 したがってあなたのサイトの状況に応じて参考にしてもらえればと思います。 今回紹介するのは3種類の構成パターンです。 全バリエーションのページのみ 全バリエーションと個別のページ 個別ページのみ 順に説明します。 全バリエーションのページのみ 色ごとやサイズごとのページを設けません。 すべてが載ったペー

    ECサイトにおける色違いやサイズ違いの商品ページのベストプラクティス
  • ショッピングカートでは、クレジットカード情報の入力エリアをハイライトするとかご落ちを防げる

    [対象: 全員] コンバージョン率を上げるために簡単にできる改善策を今日は紹介します。 クレジットカードの入力エリアを“視覚的に補強”する方法です。 Baymard InstituteのE-Commerce Checkout Usabilityで説明されていたやり方になります。 A(左)とB(右)を比べてみてください。※クリックで拡大 違いに気付きますか? 2つ違ってますね。 背景色 セキュアバッヂ クレジットカードを入力するエリアだけがほかのエリアとは背景色が変えられていています。 またGeoTrust(ジオトラスト)のセキュアバッヂが置かれています(Aではページ右上に置かれているがBでは近くに移動してある)。 たったこれだけのことでセキュリティに対するユーザーの安心感が増すんだそうです。 SSLを使っていれば技術的にはクレジットカード情報を含むすべての情報は暗号化されたうえで送信されま

    ショッピングカートでは、クレジットカード情報の入力エリアをハイライトするとかご落ちを防げる
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