UCC上島珈琲は、新開発したサーバーでビールのように注ぐ、喫茶店やレストラン用のアイスコーヒーの販売を始めた。黒ビールのように泡立つのが特徴だ。飲み方の提案も合わせ、業務用コーヒーの販売拡大をめざす。 ビールサーバーと似た構造で中に缶入りの業務用コーヒーを入れて使う。窒素ガスと攪拌(かくはん)させてコーヒーが出る仕組みで、誰が入れても細かな泡が立つよう工夫した。泡の甘みも感じられるのが特徴だという。野球場などで背負って売り歩くことができる小型のサーバーも試作中だ。 カップに注いだブルーマウンテンコーヒーの香りを金箔(きんぱく)で閉じ込め、見た目にも楽しむことも飲食店に提案していくという。また、消費者にはグラノーラにミルクコーヒーをかける食べ方なども提案する。 全日本コーヒー協会によると、16年の国内のコーヒー消費量は前年より2・3%増え、4年連続で過去最高を更新した。豆の品質や焙煎(ばいせ
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 台湾のスマートスクーターと交換式バッテリー用充電ステーションを製造販売するGogoro社は本日2017年9月28日、住友商事と共同で日本での実証運用で開始すると発表しました。 住友商事は先日行われたGogoro社のシリーズCラウンドの計300億円の増資の一
所定内給与の動きなどで見ると、非正規雇用(パートタイム労働者)の伸びが正規雇用のそれと比べて高い状況が続いております。両者のフィリップス曲線を引いてみると分かりますが、共に今の伸び率は過去10年程度のトレンドに沿ったものと見受けられます。 ということは、「非正規がこれだけ上がっているのだから、正規もこれから加速してくるはずだ」という期待はあまり抱かないほうが良いように思います。仮にフィリップス曲線が正しいのならば、今の正規雇用の賃金の低い伸びは「そういうものだから」という整理になるからです。もっとも、この辺りは現状の労働市場のスラックをどこまで読み込むかにかかっており、議論の余地は大いにある論点ではあります。
別途pickされていた記事では、「青魚」ではなく「魚介」の摂取量を調査したと書いてあります。 また、青魚に含まれる成分が鬱病抑止に働いた可能性があるとしながらも、他の食材や調理法の影響を受けた可能性にも言及しています。 https://newspicks.com/news/2519393/ これだけシンプルな調査報告でも、記事によって結構違うことが書いてあります。 【追記】 Hori Kengoさんが、原典にあたってくださっていて大変素晴らしいと思います(サボって反省・・・) 「本研究では、該当地域の14%の対象者しか調査に参加していないため、示された結果は一般的な集団と異なる可能性があります。 また、本研究などで用いられる食物摂取頻度アンケート調査は、摂取量による相対的なグループ分けには適していますが、それだけで実際の摂取量を正確に推定するのは難しく、また年齢や時代・居住地域などが限定さ
銀行カードローンをめぐり、金融庁が大手銀行との会合で、「利用者保護が確保されないならば、銀行を総量規制の対象外とする根拠が薄弱になる」と異例の指摘をしたことがわかった。消費者金融は貸金業法で貸し付け上限が「年収の3分の1以下」と規制されている。カードローンは規制外で貸し付けを伸ばし、過剰融資の懸念が強い。金融庁はカードローンが規制で「優遇」されている理由を銀行に改めて自覚させ、「業務運営の改善」を強く求めた。 金融庁と銀行業界は定期的に意見交換しており、8月2日は大手行と実施した。その中でカードローンに関するやり取りがあった。 カードローンの貸付残高は消費者金融を超え、日本弁護士連合会は融資規制を求めるが、全国銀行協会は抵抗し、過剰融資の対策を自主的に行っている。だが金融庁は意見交換で、「(融資の)審査基準の厳格化は取り組みに遅れが見られる」と指摘した。 さらに、銀行が貸金業法の規制外なの
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