タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

読み物と情報に関するkenjeenのブックマーク (3)

  • 状態を伝えるアナウンスは「対応を選べる」タイミングで / 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女/Tech総研

    たださんが書かれた「公共の機器にはユーザテストを義務付けるべきじゃないかな」に「列車の運行状況を知らせる電光掲示板はスクロールしないと全文が表示されず、(文末に動詞が位置するため)最後に読まないと意味がわからない日語の特性を考えると、運行状況にもっとも関心がある急いでいる人たちに情報が伝わりにくい」という指摘がされていました。その指摘を読んで思い出したのが、新幹線に乗っているときに聞いた「あるアナウンス」です。 その時、私は「上り」の東海道新幹線に乗って、東京駅に向かっていました。新幹線が品川駅を発車してすぐ、なぜか新幹線は品川駅と東京駅の間で停車してしまったのです。そして、あるアナウンスが流れてきました。それは、「10分ほど前から、東京駅構内のポインターが切り替わらないという異常が発生しているため、ポインタ故障から復帰するまで列車はこのまま停車致します」というようなアナウンスでした

  • 吹風日記 - サブリミナル・マインド、ぼくたちの洗脳社会、西の魔女が死んだ

    人間は何かを選ぶとき、以前に見たものを選択する傾向があるそうです。たとえ、それを見たという意識がなかったとしてもです! その傾向は、情報が均質化するウェブの中で加速されるのではないでしょうか。今日は、インターネットがつくり出す洗脳社会について考えます。 「でも、わたしの問題もやっぱりあると思う。」 まいはけなげにも言い切った。 「わたし、やっぱりよわかったと思う。一匹オオカミで突っ張る強さを養うか、群れで生きる楽さを選ぶか……。」 「その時々で決めたらどうですか。自分が楽に生きられる場所を求めたからといって、後ろめたく思う必要はありませんよ。サボテンは水の中に生える必要はないし、ハスの花は空中では咲かない。シロクマがハワイより北極で生きる方を選んだからといって、だれがシロクマを責めますか。」 これは説得力があった。でも、まいも負けてはいなかった。もうまいはほとんどおばあちゃんに遠慮すること

    吹風日記 - サブリミナル・マインド、ぼくたちの洗脳社会、西の魔女が死んだ
  • 情報の海に溺れ、「魔女狩りの如き決め付け」を繰り返す僕ら - シロクマの屑籠

    見渡す限りの情報。見渡す限りのテクノロジー。見渡す限りの他人。 想像を絶する数の選択肢と、想像を超えた速度で推移する世の中。 現在の僕たちが住んでいる世界は、あまりにも情報片と選択肢が多い。 だけど、判断する僕らの脳と情動は、古代人と大して変わっていない。 「情報が多いことは良いことだ」などと呑気に笑っていられる人は幸福な人か、とびきり頭が良い人なんだろう。これだけ他人や社会や自分の利益に関係した情報が増加したにも関わらず、未来は不透明で、自分の立場も不明確で、何を選択するのが適切なのかは分からないというのが娑婆の現況ってもんだ。いや、むしろ中途半端な情報片が増えたことによって、僕たちは「一層わからなくなってきている」。情報を収集すれば色々な事が見えてくると思ったら全然そんな風じゃなく、情報を集めてすぐに分かるのはせいぜい部分部分の拡大像ぐらいなもので、手元には不安げな断片ばかりが届けられ

    情報の海に溺れ、「魔女狩りの如き決め付け」を繰り返す僕ら - シロクマの屑籠
  • 1