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集合知に関するkenjeenのブックマーク (13)

  • メディアの読みかた - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 報道されていないことが大切 その報道で誰が得をするのかを考えるべき その人、その企業だけが叩かれるのには何か理由がある どこまで分かった上で報道しているのかが分かれば反論できる 「みんなの意見」は中立ではない 「無視」という最強カードを切られたら負け 何が報道されていないのか 報道された事件をみるときには、「報道された事実」を検証する作業とは別に、 「報道されていない事実」が何なのかを調べるのは大事。 どんな事件でも、報道には一定のパターンがあって、ある報道がそのパターンから外れたときは、 たぶん何か報道できない事情があると考える。 たとえば殺人事件。 最初の日は、犯行の手口、犯人の氏名や生い立ち、被害者との関係から殺人の動機。 何日かすると

  • 屑の叡智 - 記憶の彼方へ

    梅田望夫さんが非常に意味深長なことを書いている。 「Wisdom of Crowds(群衆の叡智)」元年の最後で、私はある言葉に眼が釘付けになった。 年末年始は、去年から溜めに溜めた、何十冊分くらいになるはずの膨大な「再読用書評・感想集」を読みながら、ああでもないこうでもないとずっと考え事をしていた。それで、やはり改めて「Wisdom of Crowds」(群衆の叡智)とは、とてつもないことで、何もまだ始まっていないのだな、と思う。これまでは人間の脳という物理的な制約の中に閉じ込められてきた個人の経験や思考が、これからは他の人たちとゆるやかに結びつき始めるのである。そういう「Wisdom of Crowds」元年がまさにいま始まろうとしているのであって、そういう未来を垣間見せるきっかけとなった初期の道具としてのSNSやブログの枠組みが今のままで「終わり」であるはずがなく、イノベーションに

    屑の叡智 - 記憶の彼方へ
  • 「集合知」についての、ちょっとしたまとめ :Heartlogic

    「集合知」についての、ちょっとしたまとめ 最近使われている日語の「集合知」という言葉は、英語での2つの言葉をまとめて呼んでしまっているような気がしている。 (1)統計的なデータ。多数決の結果。または数学的に処理する前の大量の情報(Collective Intelligence) ひとりひとりの予想を、たくさん集めて集計してみると意外と当たっているものだ、というような話。未処理状態の大量の情報を指し、何らかの処理をして提供する装置を「集合知を利用したサービス」と呼ぶこともある。 (2)複数人の知恵の集合(wisdom of crowds) ひとつの課題に取り組むとき、超優秀なひとりより、それなりに優秀な何人かの集合が複数の視点を上手に使って取り組む方が高い成果を生むことができる、というような話。それと、自分が知らないことも聞いてみれば誰かが答えてくれるよ、みたいな話。似たようなものだが

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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  • 集合知の悲劇 - おちゃめクールの周回遅れブログ

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

    集合知の悲劇 - おちゃめクールの周回遅れブログ
  • 外部監査を集団知でできるだろうか - H-Yamaguchi.net

    しばらく前に、東京都目黒区で政務調査費の不正流用が発覚、公明党議員団6名全員と自民党の区議会議長が辞職した、という話があった。抱き枕だの、洗車代だの、目黒で走行する沖縄のタクシー領収書だの、なかなか興味深い使途だが、これも税金なわけで、あまり鷹揚に構えているわけにもいかない。秘書給与の目的外使用をやって詐欺として逮捕された国会議員がいたことを多くの人たちが覚えているはずだ。 こういう話があると、外部監査を徹底的にやれという議論があるわけだが、一方でそれはお金がかかるしという意見もあったりする。そこでというわけで、いつもの妄想的思いつき。 この件に関連して、区議会のとある自民党議員から区民に対して出された手紙というのが今手元にある。「お詫びと共に、私の提言と決意」と題したA4版2枚。こんなことが書いてある。 はじめに、目黒区議会の不祥事による恥じは、目黒区の恥じであり区民の皆様全てに負わせた

    外部監査を集団知でできるだろうか - H-Yamaguchi.net
  • 忘却防止。 - はてブの集合知の向かうところ〜愚にもつかない「衆愚」考

    BLOG STATION:「はてブの衆愚化」について考える 」からトラックバックをいただいた。 たしかに、何をもって「はてブが衆愚化しているか」自分自身の考えが詰めきれていないと気づいた。 ソーシャルブックマークに期待されたもの ひとまず「衆愚」という言葉は脇に置いて、原典に立ち戻って「伊藤直也のアルファ・ギークのブックマーク:多様化する個を集めて新しい価値を生み出す「Wisdom of Crowds」」を読んでみよう。 はてブの開発者である伊藤直也氏は、ソーシャルブックマークに「『個が独立、分散して多様性を発揮しながら創り上げたものが集約されてより大きな知恵が生み出される』というWisdom of Crowdsの方程式」を期待していると記している。 これを踏まえて、「知恵の形成を阻むもの」を「ノイズ」ととらえて、それらがユーザにもたらす利益の多寡を考えてみればどうだろうか。 はてブで起

    忘却防止。 - はてブの集合知の向かうところ〜愚にもつかない「衆愚」考
  • 伊藤直也の「アルファギークのブックマーク」 - 多様化する個を集めて新しい価値を生み出す「Wisdom of Crowds」

    ■ The Wisdom of Crowdsとは 「The Wisdom of Crowds」という書籍があります。James Surowieckiという方が執筆したで、そのサブタイトル“Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business, Economies, Societies and Nations”にも見られる通り、「なぜ集団はときに(優秀な)個人よりも優れているのか」というのがテーマの書籍です。 最も優れた個人よりも、集団の意見を集約した集合知こそが正しい場合がある。なんとなくインターネットの匂いがしてきます。今回は“Wisdom of Crowds”を元に、インターネットの世界を考えてみたいと思います。 まずはじめに、Googleを思い浮かべてみてください。 Googl

    kenjeen
    kenjeen 2006/10/17
    メモ 「1人は自分のために、気付けばみんなのために」
  • 備忘録ことのはインフォーマル - Web2.0の背景にある考え方。

  • 「正しい」より大事なこと : 404 Blog Not Found

    2006年09月24日00:00 カテゴリValue 2.0 「正しい」より大事なこと blogも含めて「みんなの意見は正しい」か否かの議論が活発である。 しかし、それより大事、というよりそれ以前に考えておかなければならない問題がある。 それは、どの命題を扱うのが正しいか、ということ。 もう少し詳しく言うと、どの命題に、どれくらいの手間ひまをかけ、そしてどんな優先順位で吟味するのが正しいか、ということ。全ての命題を正しいか間違っているか判断するほど我々は暇じゃないのだ。 要素はわかっている。重要性と緊急性。明日手形が落ちるかどうかの瀬戸際で、明日恐竜を滅ぼした規模の隕石が落ちてくるかを考えるのは「正しく」ない。運転中に急ブレーキをかけなきゃ行けない時に、より高性能なブレーキの設計について考えるのは「正しく」ない。 個人単位においては、これらに関して「正しい順番」で対処することに我々はすで

    「正しい」より大事なこと : 404 Blog Not Found
  • 「みんなの意見」は正しいか - 池田信夫 blog

    平野啓一郎氏のブログの記事が、話題になっている。事の発端は、Wikipediaの彼についての項目に「盗作疑惑」が掲載されたという話だ。その部分はすでに削除されたが、きょう現在ではまだグーグルのキャッシュに残っている(*):1998年に新潮社から刊行された平野のデビュー作『日蝕』が、1993年に同じ新潮社から刊行された佐藤亜紀の『鏡の影』と「内容が似ている」ことが問題となった。平野が『日蝕』で芥川賞を受賞すると、新潮社側は佐藤亜紀が執筆していたウィーン会議を題材にした作品の雑誌掲載を拒否し、同社から刊行されていた『鏡の影』、さらには佐藤の小説戦争の法』を絶版とした。[以下略]この根拠として、佐藤氏のウェブサイトにリンクが張られているが、平野氏も指摘するように、その記事には肝心の盗作(佐藤氏の表現では「ぱくり」)の事実が何も具体的に示されておらず、Wikipediaのような公的な媒体で紹介す

  • 404 Blog Not Found:「群衆の叡知」ではなく「叡智の群衆化」

    2006年08月10日03:40 カテゴリPsychoengineering書評/画評/品評 「群衆の叡知」ではなく「叡智の群衆化」 実は「群衆の叡智」は、マキャヴェリまで遡れる。 マキアヴェッリ語録 塩野 七生 My Life Between Silicon Valley and Japan - Crowdsourcingここに「Outsoucing」ならぬ「Crowdsourcing」という言葉を発明し、この言葉を広く一般に普及させるとともに、提唱者的ポジションを確保しようと企図するのが、Wired誌編集者のJeff Howeだ。Vacation中につき手元にがないので正確な引用は出来ないが、彼はこういう趣旨のことを言った。 群衆は、「何が正しいのか」という設問には苦手でも、「どちらが正しいか」という設問には案外的確な答えを出すものだ 群衆が叡智を発揮するのは、実は最後の段階なのであ

    404 Blog Not Found:「群衆の叡知」ではなく「叡智の群衆化」
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