http://mirror-ball.net/2007/01/post_95/ ちくしょう!!この人はいつもいつも僕の先を行く!!ムカツクので「機械化の夢:クラフトワーク以後」を書いてやる。 ちなみに、長い上に僕は早川さんのようなSF者ではないので、多大な妄想が混じっている点はご愛嬌。 ■クラフトワークからアフリカ・バンバータへ〜機械による身体と精神の獲得〜 クラフトワークの音楽を押し広げた最大の功労者はアフリカ・バンバータである。彼はヒップホップの最初期から活躍するDJであり、ヒップホップというカルチャーを今の形に形成した「3大DJ」のひとりだ。 クラフトワークの「ヨーロッパ特急」に衝撃を受けた彼は、ヒップホップが生み出した「ブレイクビーツ」とクラフトワークが生み出した無機質なシンセ・サウンドを合体させた名作「プラネット・ロック」を発表し後の音楽に大きな影響を与えた。「エレクトロ・ファン
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コペンハーゲン・コンセンサスのことを山形浩生さんが紹介されておられるので、他人の褌で相撲を取ろう。その批判はこちらあたりでもやられているが、少々かったるそうなのでぶっちゃけモードで。 コペンハーゲン・コンセンサスとは、 ①climate change ②infectious diseases, especially AIDS ③conflicts and weapons proliferation ④financial instability, including currency speculation ⑤poor education ⑥poor sanitation ⑦poor government leadership and corruption ⑧population growth ⑨subsidies and trade barriers ⑩hunger and malnutr
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