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ブックマーク / www.sorae.jp (1)

  • ハビタブル・ゾーンで初の発見 | 系外惑星 | sorae.jp

    April 26 - 2007 - 系外惑星 Image credit: ESO Image credit: ESO via ESO 欧州南天天文台(ESO)は2007年4月25日、「グリーゼ(Gliese)581」と呼ばれる恒星のハビタブル・ゾーン(注1)から、地球型惑星を発見したことを発表した。恒星系のハビタブル・ゾーンから地球型惑星が発見されたのは今回が初めて。 「グリーゼ581」は太陽よりも小さく、赤色矮星に分類される恒星で、てんびん座方向、地球から20.5光年離れた場所に位置している。一方、今回発見された惑星は、「グリーゼ581」から約0.07AUしか離れておらず、13日という非常に短い周期で公転している。半径は地球の1.5倍、重さは約5倍、地球と同じく岩石でできていると考えられている。さらに、推定表面温度は摂氏0度から40度で、もし水が存在しているのであれば、液体として存在する

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