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bookとアメリカに関するkenjeenのブックマーク (3)

  • アメリカは超実名社会なのか?: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    アメリカだって匿名社会じゃないか、 そう思っていたとしたら、とんでもない。 ベストセラーに書かれた驚くべきアメリカ社会の実態。 ●「実名・匿名」論争 最近のこのコラムの中で、ネットでダントツに関心が高かったのは、「日のネットはなぜかくも匿名志向が強いのか」と題した回だった。匿名による情報発信の問題が気になっている人は、少なくともネットでは多いようだ。 もっとも、匿名と実名のどちらで発信すべきかを、ネットでオープンに議論しても仕方がないと私は思っている。 ネットでの個人の情報発信は圧倒的に匿名が多い。実名で情報発信しろというのは、最初から、圧倒的多数の人々を敵に回して議論を始めるようなものだ。結果は見えている。 先のコラムには、「実名で発信するアメリカのほうが異常なんじゃないか」という反応もあったが、「平気で実名で書いているほうが不思議」というのは、日のネットの平均的感覚だろう。 私も先

  • ボブ・ウッドワードの新著『State of Denial』にワシントンが騒然: 暗いニュースリンク

    ワシントンポスト紙編集主幹で同社のスター記者、ボブ・ウッドワードの最新著作『State of Denial』が10月2日から発売開始された。版元によれば発売後わずか2日で3刷目、90万部以上出荷という超ベストセラー書籍になっており(彦摩呂風に言えば「ノンフィクション界のハリー・ポッターや!!」)、その流れで他のブッシュ批判ノンフィクションも次々とベストセラーになりつつあるという。 そして、その書籍の内容をめぐり、米国政界に大激震が走っている。 ウッドワードのブッシュ政権内幕としては、これまでに『ブッシュの戦争(Bush at War)』『攻撃計画(Plan of Attack)』の二冊が刊行されているが、政府の機密情報を暴露しつつも、ブッシュ大統領個人については決断力に富む強力なリーダーシップを持つ人物として常にポジティブに描かれてきた。ブッシュ大統領を含めブッシュ政権幹部もウッドワー

    ボブ・ウッドワードの新著『State of Denial』にワシントンが騒然: 暗いニュースリンク
  • Obsession to Possession : 404 Blog Not Found

    2006年09月28日12:25 カテゴリ書評/画評/品評 Obsession to Possession これを見て思い出したのが書。 アメリカ病 矢部 武 Life is beautiful: アメリカで、ハイブリッド車が売れる理由、SUVが売れる続ける理由計算してみると金銭的なメリットがあまりないのに売れるハイブリッド車。ガソリンをやたらと消費するのに売れ続けるSUV。一体何が起こっているのだろう。 書「アメリカ病」は、そんなアメリカの病状に関して知るには最適な一冊かもしれない。 考察や提案、という点ではいまいちなのだが、病状紹介に関しては類書に勝る。特に、「力に関する強迫観念」の描写に関して、書よりわかりやすい事例を集めているものは他にはない。読者は書を通して、(合州国から見た)外国人がアメリカに対して抱く違和感の正体に肉薄することができる。 「アメリカ病」の正体を、英語

    Obsession to Possession : 404 Blog Not Found
    kenjeen
    kenjeen 2006/09/28
    「力に関する強迫観念」
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