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2006年11月25日のブックマーク (10件)

  • やわらかな遺伝子/マット・リドレー(あるいは「『ウェブ進化論』で語られなかった大切なこと」): DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 愛だとか、惚れるだとかいう言葉を使えば、ロマンチックな響きにもなるが、その活性をうながすオキシトシンという遺伝的物質は、そもそもはしょせん排尿を調整するホルモンなのだとしたらどう感じるでしょうか? これに気づいた研究者たちは、ラットの脳にオキシトシンとバソプレシンを注射したときの影響を確かめた。すると不思議なことに、オキシトシンを大脳に注射した雄のラットは、すぐにあくびをしだし、同時にペニスを勃起させた。投与量が少ないうちは、性欲も高まり、射精が早く頻繁になった。一方、雌のラットの大脳にオキシトシンを注射すると、交尾の姿勢をとるようになった。ヒトの場合、マスターベションをすると、男女ともにオキシトシンの濃度が上がる。 この研究とは別に1980年代後半、トム・インゼルらによっ

  • http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/psyqa0581.html

  • 新「六次の隔たり」仮説を発見したかも、という話 - H-Yamaguchi.net

    あくまでネタ。いわゆる「六次の隔たり」というのは、一時はやった、6人を介すると世界中とつながるというアレである(参考)。この話を「仮説」というか「神話」というか別として、実際には世界はそこまで狭くはないよというあたりも含めて、知ってる人はみんな知ってる状態になるまで広まったわけだが、もう1つ、「六次の隔たり」仮説と呼べるものがあるのではないか、ということに気づいた。なにをいまさら、なのかもしれないけど。 気づいたのは、昨夜というか今朝というか、テレビ朝日の「朝まで生テレビ」を聞いていたときだ(ラジオで音声だけ聞いていたので「見た」のではない)。今回のテーマは「激論!“いじめ”“自殺”と日教育」。出演者はこんな感じ。 司会: 田原 総一朗 進行: 長野智子 渡辺宜嗣 パネリスト: 葉梨康弘(自民党・衆議院議員) 蓮舫(民主党・参議院議員) 福島みずほ(社民党党首、参議院議員) 伊藤玲子(

    新「六次の隔たり」仮説を発見したかも、という話 - H-Yamaguchi.net
    kenjeen
    kenjeen 2006/11/25
    おもしろい
  • 憂鬱な科学 - 池田信夫 blog

    経済学が"dismal science"と呼ばれることはよく知られているが、その意味はあまり知られていない。普通これは、トマス・カーライルがマルサスの『人口論』を批判した言葉だと思われているが、実はカーライルの著作にそういう言及はない。彼がこの言葉を使ったのは、1849年の奴隷制に関する評論である。彼はそこで「この世界の秘密は需要と供給にあるとし、支配者の義務を個人の選択に帰着させる社会科学」をdismal science(つまらない学問)と呼んでいる。当世風にいえば「労働力を供給するには市場原理主義にまかせていてはだめで、(奴隷制のような)規制が必要だ」といっているわけだ。 憂になるのは、カーライルから160年たっても、同じような「経済学批判」が繰り返されていることだ。もちろん今では奴隷制を擁護する人はいないが、市場よりも国家の力を信じる人は多い。そういう人々がいうのは、「経済学は非

  • 国民所得なんてどうでもいいけど、弾さんや山形さんは大好き(or大嫌い)なひとのためのまとめ - 痴呆でいいもん

    山形さんへの謝罪 http://d.hatena.ne.jp/osakaeco/20061122/p1 に山形さんの関係記事についての引用をしておりませんでした。山形さんにもしかしたら、知らないところで陰口を叩かれたという不信感をあたえたかもしれません。おわび申し上げます。 http://d.hatena.ne.jp/osakaeco/20061122/p1 における捏造という表現はいいすぎだったかもしれません。事実上、捏造と同じ効果をもつ発言を山形さんが行ったという認識は現在でももっておりますが、あの発言のそのような効果を山形さんが意図的に行ったとは判断できません。捏造という表現はやはり意図的な行為を指すのが通常だと思いますので、捏造という表現をDELしたうえで、おわび申し上げます。 題 前もって、以下に目を通して下さい。 http://blog.livedoor.jp/dankoga

    国民所得なんてどうでもいいけど、弾さんや山形さんは大好き(or大嫌い)なひとのためのまとめ - 痴呆でいいもん
  • http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2766734/detail

  • アメリカは超実名社会なのか?: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    アメリカだって匿名社会じゃないか、 そう思っていたとしたら、とんでもない。 ベストセラーに書かれた驚くべきアメリカ社会の実態。 ●「実名・匿名」論争 最近のこのコラムの中で、ネットでダントツに関心が高かったのは、「日のネットはなぜかくも匿名志向が強いのか」と題した回だった。匿名による情報発信の問題が気になっている人は、少なくともネットでは多いようだ。 もっとも、匿名と実名のどちらで発信すべきかを、ネットでオープンに議論しても仕方がないと私は思っている。 ネットでの個人の情報発信は圧倒的に匿名が多い。実名で情報発信しろというのは、最初から、圧倒的多数の人々を敵に回して議論を始めるようなものだ。結果は見えている。 先のコラムには、「実名で発信するアメリカのほうが異常なんじゃないか」という反応もあったが、「平気で実名で書いているほうが不思議」というのは、日のネットの平均的感覚だろう。 私も先

  • 痛いニュース(ノ∀`):米・WSJ紙、「北の命運は日本が握っている」…パチンコ業界の年間236億円の北への送金について言及

    米・WSJ紙、「北の命運は日が握っている」…パチンコ業界の年間236億円の北への送金について言及 1 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/11/21(火) 20:15:30 ID:BViAUV830 ?PLT ◇WSJ「6カ国協議のカギは日が握っている」 北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議が再開されれば、協議の成敗を決めるカギは日が握っていると、ランド研究所の国際経済研究員チャールズ・ウルフ氏が21日、ウォールストリートジャーナル(WSJ)への寄稿で主張した。 ウルフ氏は、中国韓国北朝鮮を動かせる国として認識されているが、日も大きな影響力を行使でき、その力は在日北朝鮮同胞の送金を認めるかどうかという点から出てくる、と指摘した。 ウルフ氏は、日国内で人気があるパチンコが成人の大衆娯楽として定着しているが、韓国人がこの業界のおよそ4分の1を掌握しており、ここ

  • 砂と手だけで絵を描いてゆく見事な砂アートのムービー

    道具を使わずに手と砂だけで絵を作り上げる、なかなか見事なムービーです。一つの絵を描くのではなく、アニメーションのように場面がどんどん進んでゆくことで一つの作品になっています。BGMや照明もうまく使っているので、思わず見入ってしまいます。 ムービーは以下。Ilana Yahavという砂アートで有名な人の作品。 Sandfantasy - Ilana Yahav - Let's Get Together 2007 - Google Video これも同じくIlana Yahavの作品。鳥が主役の作品です。 Just Imagine - Google Video 激しい場面転換のない、ゆったりした雰囲気の作品。 Sand Fantasy - Google Video 動物を題材にした作品。 Sand Painting - AMAZING! You've never seen anything l

    砂と手だけで絵を描いてゆく見事な砂アートのムービー
  • 文系教授の恐ろしさ - 旧 はてブついでに覚書。

    お断り:えっと、100%主観の話をします。 大学に入ったとき、(文系の)教授たちの勉強量というのを 垣間見ることがちょくちょくあったけれど、 それを見て、ああ学問の世界に自分は無理、と 早速挫折した記憶がある。 理系は、他人に話を聞いてほしくばまず英語で書け、という 素晴らしい効率化がなされているけれど、 文系は、興味があるなら俺の母国語を勉強しろよ、 という世界である(わりと)。 で、その国の言葉を勉強すれば理解できるかというと、 んなこたーない。 行間というものがどの国の言葉にもあって、それを理解しないことには始まらない。 国際的に共通した術語の定義がされる理系と違って、 国ごとに概念の集合(たとえば”愛”が何を指すかとか)が違う自然言語を そのまま利用している、もしくはオリジナルに概念を製造しているので、 つまりはその国の文化や時代性を理解しないことには、「専門」として 語るまでにた

    文系教授の恐ろしさ - 旧 はてブついでに覚書。