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bookと人権に関するkenjeenのブックマーク (2)

  • 思い通りにならないはずの他者を思い通りに「する」ことが好きで好きでたまらない人たち|藤井誠二のブログ

    藤井誠二のブログノンフィクションライター的日常思い通りにならないはずの他者を思い通りに「する」ことが好きで好きでたまらない人たち 『殺された側の論理』が来週(2月26日)屋に並ぶ。装丁は鈴木成一さん。すばらしいお仕事をしてくださった。 昨年12月に上梓した『少年犯罪被害者遺族』について、内藤朝雄さんhttp://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070218 が書評(図書新聞2006.12.17・2810号)を書いてくれた。書評を超えた社会時評である。 人と版元の承諾を得て掲載させていだたくことにした。 それにしても、内藤さん書くところの、〔ケア・教育系の「する」「させる」情熱でもって、思い通りにならないはずの他者を思い通りに「する」ことが、好きで好きでたまらない人たち〕、言い方をかえれば「心に善意という土足で踏み込んできてコントロールしようとする人々」につい

  • 人権という文化 - good2nd

    こないだ買ったジョン・ロールズ他『人権について』(みすず書房、1998、asin:4622036673)、リオタールの論文だけは何を言ってるのか全然わからないので3ページくらいで断念しましたが、だいたい読んだところです。で、 なぜ人間には人権があるのにくじらにはくじら権がないのですか。 - Yahoo!知恵袋 がちょっと注目されてたりして、自分的にはちょっとタイムリーだったり。 所収論文の中で一番僕が興味をひかれたのはリチャード・ローティのもので、そこでは人権を基礎づけようとする試みを批判してます。以下僕なりの理解。 まずローティは人間には理性があるから、とか、何か人間に普遍的な質があるから、人はすべて尊重されるべきだ、という議論はあんまりうまくないというのです。彼がプラグマティストだからなんでしょうけど、実際に差別をしてる人は、差別の対象を「同じ人間」と見ていないのだ、だから「人間の」

    人権という文化 - good2nd
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