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p2pに関するkenjeenのブックマーク (4)

  • 武田圭史 » 偽装ファイルによるWinny漏洩情報の隠蔽

    Winnyトラフィックの通信規制に関する話題も一巡(二巡三巡?)したようなので、先週23日(木)のフジテレビNews Japanおよび24日(金)のカーネギーメロン大学日校のセミナーで話した偽装ファイルによるWinnyネットワークのポイゾニングについて整理しておく。 Winny上の漏洩情報と同様の特徴を持つファイルを大量に放流することで流出情報が発見されることを困難にするとともに、これを探している人たちの意欲を低下させることが可能と思われる。この方法はこれまでも一部では実際に行われている形跡もあり、技術的には今すぐにでも実行可能である。 ウィルス感染によってWinny上に漏洩した情報は一般に以下のプロセスで拡散していくと考えられる。 1 漏洩情報収集者(以下コレクターと呼ぶ)が漏洩情報にウィルス名等漏洩情報に共通するキーワードにより漏洩情報を検索、ダウンロードする。 2 コレクターが漏洩

  • BitTorrent を崩壊に追い込む(わけがないか)「利己的な」クライアント - *minx* [macska dot org in exile]

    ワシントン大学コンピュータサイエンス学部が公開した BitTorrent クライアント、BitTyrant がなんだか面白そう。オープンソースの Azureus を独自に拡張したものなんだけれど、「selfish BitTorrent client that improves performance」というスローガンの通り、これまでの BitTorrent クライアントより selfish に動くというところがポイント。 簡単にまとめると、BitTyrant は BitTorrent スワームに点在するピアのうち、より多くのデータを送れば向こうからもより多くのデータを送り返してくれる相手を選別し、それに優先的にデータを送ることで、ユーザにとってのダウンロード速度を最大化している。自分から送るデータの速度に関係なく一定のデータを送ってくれるピアには、余った帯域しか与えない。 これは要するに、

    BitTorrent を崩壊に追い込む(わけがないか)「利己的な」クライアント - *minx* [macska dot org in exile]
  • akJ Betas MOONGIFT

    Flashビデオを変換 FlashビデオをMPEG、AVIなど各種形式に変換するソフトウェアです。 Flashビデオを変換 Youtubeの人気は衰える事を知らない。人気があるサービスは各種ツールを生み出す。Youtubeに関してもやはり、幾つものツールが開発されている。 主にFlashビデオを別形式に変換するものだが、これはその決定版とも言えるソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはakJ Betas、Flashビデオ変換ソフトウェアだ。 akJ BetasではFFMPEGを利用し、各種形式へ変換できる。対応しているのはMPEG/AVI/WMV/MP3/WAV、そしてJPEG/PNG/GIFによる画像の抜き出しだ。 専用のFLVエクスプローラではFlashビデオの再生もできる(FlowPlayerを利用)。また、ドラッグアンドドロップで簡単に変換する事も可能だ。 自由

    akJ Betas MOONGIFT
    kenjeen
    kenjeen 2006/09/11
    P2Pによる検索エンジンらしい
  • Winny技術を応用?の「SkeedCast」の詳細が明らかに | スラド

    Anonymous Coward曰く、"4月のストーリー「IIJ、コンテンツ配信にWinny技術を応用」の続報が出ている。ASCII24の記事「Winnyの金子氏が技術顧問のP2Pソフト“SkeedCast”は次世代CDN?」によると、現在のところ約30台の「SkeedCluster」というサーバ群で「P2Pネットワークを構成している」のだという。これについて記者は、「このあたりは従来のCDNでも同じだが」としつつも、「ノードの追加や構成の変更のさいにかかるメンテナンスコストが格段に安くなる」と評価している。しかしながら記者は、 SkeedCastは“ハイブリッド型サーバーサイドP2P”と呼べそうだが、末端ノードのエンド・トゥ・エンドの通信がないという意味で、真のP2Pアプリケーションではない。

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