タグ

robotに関するkenjeenのブックマーク (40)

  • “ゆらぎ”はロボットにイノベーションを起こすか~第3回 大阪大学“ゆらぎ”プロジェクトシンポジウム・レポート

    12月4日、大阪の千里阪急ホテルにて「第3回 大阪大学“ゆらぎ”プロジェクトシンポジウム 阪大からイノベーション“生体ゆらぎに学ぶ知的人工物と情報システム”」が開催された。 はじめに大阪大学総長の鷲田清一氏が「ゆらぎプロジェクトは生体特有の柔軟、融通無碍な仕組みを科学技術に取り込もうという試みで大学あげての研究プロジェクト。ゆらぎは予測のできないランダムな動き、偏差のことをいうのだろう。ゆらぎを活かして自己修復していく仕組みとして生体や人間を考えるのであれば、不完全で間違うことのある我々を勇気付けてくれるものだ。ゆらぎをめぐる先端融合研究が人類を豊かにしてくれるように大阪大学も支援していく」と挨拶した。 続けて大阪大学 大学院生命機能研究科 柳田敏雄 教授が、プロジェクトの全体概要を述べた。 生体と人工機械の違いは何よりもエネルギー消費にある。たとえば人間の脳は1ワット程度しか使わないが、

  • ロボット・ゴキブリで群れを操作――害虫駆除などへの応用も | WIRED VISION

    ロボット・ゴキブリで群れを操作――害虫駆除などへの応用も 2007年11月16日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Nicholas Thompson 15日の『EurekAlert』に、非常に興味深い論文が紹介されている。ゴキブリの集団にロボットのゴキブリを潜入させることで、その集団を操作できることが実験で明らかになったのだ。 複数のロボット・ゴキブリ(見た目は物とはまったく異なるが、ゴキブリのフェロモンでコーティングされていて、ゴキブリのように動くようプログラムされている)を集団に送り込む。すると、残りの集団がこのロボット・リーダーについて行く。たとえそれが隠れ家に適さない、光を当てられた場所であっても。――それはまるで暴風雨の中、エイリアンのグループが、タイムズスクエアにいるすべての人をブライアントパークの真ん中に移動させるかのようだ。 [実験は、ブリュ

  • 女性型ロボットへの性的欲望の未来 - G★RDIAS

    知らないうちに、女性型ロボットがすごいところまで進化している。しかしどうして女性型ロボットが進化するのか。そのほうが売れると見ているのか。開発者の性的欲望がそうさせるのか。ジェンダーの視点から見たらどうなるのか。 これは阪大で作られたもの。ユーチューブに上げられたもののなかではいちばん人間そっくりのように思う。 これは阪大と提携しているココロ社が作ったもの。商業ベースになるとこうなる。 サンリオが資提供しているのはなるほどと思う。「ダイエット」「セクハラ」とかの言葉が出てきているあたりが注目点か。 これもココロ社で、動きがダイナミックである。 これはカナダの研究者が作ったものだが、 研究者の男が女性型ロボットの胸を触るシーンが収められている。開発者の性的欲望があらわになったシーンであろう。 みなさんのご意見もぜひ聞いてみたい。 ・なぜ女性型ロボットが熱心に作られるのか、それも美人系の?(

    女性型ロボットへの性的欲望の未来 - G★RDIAS
  • 理研、内視鏡手術をアシストするロボットを開発~最大20本の鉗子を搭載し、数秒で手渡し

    独立行政法人理化学研究所は、9日、国立大学法人名古屋大学、NTTドコモ東海らと共同で、内視鏡手術中に必要な器具を術者へ渡すロボットを開発したことを発表した。 最大20の鉗子を搭載可能なマガジンと、ロボットアームを備え、術者が音声で指示を出すことで、ロボットが必要な鉗子を術者に手渡すもの。不要になった鉗子を返却台に載せると、ロボットが自動的に鉗子を回収する。鉗子の取り出しは平均6秒、返却は平均9秒で作業が可能。交換時間に伴う手術の中断も少なく、術者のストレスも解消するという。また、携帯電話(NTTドコモ FOMA)の端末を使い、携帯の画面を見ながらボタン操作で鉗子を取り出すこともできる。 患者への負担が少なく、世界的に増加傾向にある内視鏡手術では、特殊な器具(鉗子)を多数必要とする。しかし、適切な器具を術者に手渡すことができる知識を持った看護師が少子高齢化の影響により世界的に不足しているこ

  • 「第59回ビジネスシヨウTOKYO2007」レポート~ロボットサービスの共通仕様をベースにしたデモンストレーション

    ● ロボットサービスの共通仕様をベースに、新しいビジネス展開を模索 7月11日から13日までの3日間、東京ビッグサイトにおいて「第59回ビジネスシヨウTOKYO2007」が開催された。主催は社団法人日経営協会、東京商工会議所。ここでは、ロボットに関連する展示を中心に紹介しよう。 今年の企画テーマは「u-ビジネスの創発」。このテーマに沿った企画コーナーでは、ロボット関連の展示やデモンストレーションが実施されていた。最も目を引いたのがロボットサービスイニシアチブ(RSi)のブースだった。RSiは、通信ネットワークを活用した「ロボットサービス」の実現に向け、2004年に複数の企業によって設立された任意団体だ。現在、三菱重工業、富士通富士通研究所、東芝、日立製作所、ビジネスデザイン研究所などの企業や、システム開発会社、コンテンツプロバイダー、自治体などが参加している【写真1】【写真2】。 RS

  • ハエを模した極小の飛行ロボット | WIRED VISION

    ハエを模した極小の飛行ロボット 2007年7月30日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (2) Noah Shachtman 2007年07月30日 身の回りの装置が小型化し続けていることは、皆気づいている。初期の携帯電話の大きさはレンガほどもあったが、今では『Motorola StarTAC』や『MOTORAZR』などの小型機種が登場した。そして近いうちにわれわれは、映画『ズーランダー』に出てきたようなミニサイズの携帯電話に向かって話すようになるだろう。 小型化は、飛行ロボットにも共通する傾向だ。翼長約1.5メートルの無人飛行機『Raven』が、わずか幅33センチメートルの『Wasp』へと発展し、さらには全長約15センチメートルの超小型飛行体を生み出した。 そしてこのほど、ハーバード大学の研究者が、おそらくこれまでで最小の飛行ロボットを開発した。『Technology

  • コラム: 人間型ロボットの操縦とは?~等身大ヒト型ロボットを操縦し続けてきた川崎重工業・蓮沼仁志氏インタビュー

    人間型ロボットの操縦とは? ~等身大ヒト型ロボットを操縦し続けてきた川崎重工業・蓮沼仁志氏インタビュー HRPシリーズはこれまでもずっと人型ロボットの遠隔操縦に挑戦してきた。もともとHRPは「人間協調・共存型ロボットシステムの研究開発(Humanoid Robotics Project)」として1998年度から5カ年計画で始まったものだ。 ホンダのP3を改造した「HRP-1S」はロボットだけではなく、ロボットが乗り込む形でさらに小型ショベルカーを操縦した。そして今回、基盤技術研究促進事業の一環として開発された「HRP-3」では、電動ドライバーでナットを締めた。デモは行なわなかったが、障害物を乗り越えたり、重さ3kg程度のものを抱えて歩行で運搬するといったことも操縦で行なっているという。 HRP前期には、東京大学、松下電工株式会社、川崎重工株式会社の3社により、半天周スクリーンや浮動イス、力

  • http://www.asahi.com/science/update/0619/OSK200706190067.html

  • ロボット化する建設機械の可能性~本当の屋外現場で活躍する「ロボット」たち

    5月24日、社団法人土木学会建設用ロボット委員会主催による、第24回建設用ロボットに関する技術講習会が土木学会土木会館にて開催された。テーマは「災害復旧に役立つ建設用ロボットを目指して」-最新のロボット技術の動向とその可能性について-。 建設用ロボット委員会は1985年に発足し、建設分野における自動化・ロボット化を推進する活動を行なっている。建設用ロボット委員会委員長の神崎正氏は、「自動化、システム化に加えて情報化というキーワードが最近は加わっている」と状況を概説し、「技術を生かした会社がこれからは生き残る」と述べた。 始めに東京工業大学大学院 機械宇宙システム専攻教授の広瀬茂男氏から「東工大での屋外作業用ロボット開発の現状と未来」と題した基調講演が行なわれた。ヘビロボット、歩行ロボット、クローラ型ロボット、そして地雷探査ロボット研究の現状について講演した。広瀬氏は一貫してロボット技術を屋

  • 群行動ロボットの進化形:スウォーマノイド | WIRED VISION

    群行動ロボットの進化形:スウォーマノイド 2007年5月15日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Emmet Cole 2007年05月15日 『S-bot』たちが、助け合ってギャップを超えるところ。Photo Credit: swarm-bots.org 群行動ロボットは、没個性の集団から進化し、個性派が集まって補完し合うようになる。 ベルギーのブリュッセル自由大学の研究チームが取り組む42ヵ月間のプロジェクトでは、小さな自律型ロボット『スウォーマノイド』を組み立ててテストする。スウォーマノイドは、総勢60体で構成され、3次元環境で協調的に動く能力がある。 スウォーマノイドの構想は、成功裏に完了した『スウォームボット』のプロジェクトを引き継いでいる。この旧プロジェクトでは、複数の同一ロボットが編隊を組むことで、重い物体の運搬や起伏のある土地の横断など、個々のロ

  • 鍵穴で入って心臓を治療するミミズ風ロボ「HeartLander」(動画)

    み、ミミズが心臓這い回ってる!? いえいえ、これは米ペンシルバニア州ピッツバーグのカーネギーメロン大ロボット研究所のチームが開発した小型医療器具「HeartLander」の最新デモです。 胸部を切開しなくても鍵穴手術で埋め込めるのがポイント。動いた心臓表面をノソノソ這い回って薬品投与やら医療機器取り付けをやってくれるのです。見た目は気持ち悪いですけど、実現したら心臓病患者にとっては画期的発明になりそう。 「続きを読む」に拡大写真と詳細、あげときますね。 「これは心臓のどこにでも届きますよ」と言うのは、研究所の同僚たちとこれを開発したキャメロン・リヴィエール(Cameron Riviere)教授。「全身麻酔も必要ありません。胸郭をいじったり左肺の空気を抜かなくても心臓にアクセスできるんです」 「HeartLander」は全長20ミリ、2つの吸盤で心臓に吸い付いて移動します。移動速度は最高分速

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200704061808

  • 「進展するロボット化技術と農業機械の開発改良」セミナーレポート(前編)

    ● 市販の耕運機や田植え機を改良して無人化 3月7日、埼玉県の大宮ソニックシティーホールにおいて、「進展するロボット化技術と農業機械の開発改良」をテーマにしたセミナーが開催された。主催は、独立行政法人 農業・品産業技術総合研究機構、生物系特定産業技術研究支援センター、新農業機械実用化促進株式会社。 最近では二足歩行ロボットの進化によって、ホビー用ロボットや家庭用ロボットが注目を浴びている。とはいえ、第一次産業分野でも人間の作業をサポートするさまざまな専用ロボットが開発されている。ここでは、農業用ロボットを中心として、少し変りダネの面白いロボットについて紹介する。 まず始めに、生物系特定産業技術研究支援センター(以下、生研センター)の松尾陽介氏(主任研究員)が、同センターのロボット技術や応用研究、今後の開発戦略について講演した【写真1】。 農業用ロボットは、大別すると3つの種類がある。既存

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200703131639

  • 第2回安全工学フォーラムレポート ~サービスロボットの安全設計、損害保険はどうなる?

    2月1日、「第2回安全工学フォーラム」が開催された。主催は社団法人日工学アカデミー 安全知の連合作業部会。日工学アカデミー関係者をはじめ、100人以上が聴講した。 まずはじめに、日工学アカデミー安全知の連合主査で明治大学理工学部理工学部長の向殿政男氏が開会の挨拶を行なった。「安全」という面ではヨーロッパやアメリカのほうが先行しており、日が遅れをとる懸念があるという。産業化において先行するためにはサービスロボットにおける安全概念を根原理から考える必要があるとした。 また経済産業省は安全ガイドラインを現在作成中だが、フォーラムで集約した意見も反映していきたいという。 なお「安全知の連合」とは技術だけではなく社会的な体制や保険なども含めて安全を総合的に考えようというもので、サービスロボットが直面する環境はその典型例だと述べた。 ● 基調講演 ~安全は設計者による事前責任 続けて長岡技術

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200701301755&ref=rss

  • ヒトとロボットの心の研究 by 前野隆司

    ヒトとロボットの心の研究 「意識」は受動的だろうか? 慶應義塾大学理工学部 前野 隆司 目次 はじめに(挨拶) 概要 著書・論文・講演論文 Q&A はじめに (ごあいさつ): 「心」の解明は,「宇宙」の解明と並んで人類最大の関心事かも知れません。私も,「ヒトの心はどのように作られているのか!?」「ロボットの心はどのように作ればいいのか!?」について考えているうちに,普通とは違うちょっとおもしろいヒトの心のモデルをある日(2002年の秋)ふと思いつきました。「受動意識仮説」「心の地動説」「川の下流にいる私」などと私が呼んでいるものです。これはもしかしたらすごいかも,と悦に入りつつ周辺研究を調べてみると,カリフォルニア大学サンフランシスコ校脳神経科学専攻のLibet博士が,同様な結果を既に発表していました。また,哲学や心理学の世界では似たような考え方が既にあるようで

    kenjeen
    kenjeen 2007/01/27
    意識は自分の中心だと思いたいけれども,実は小さな脇役に過ぎないのだ。そして,そう考えれば心の謎を簡単に説明できるだけでなく,ロボットの心も簡単に作れるのだ。
  • http://moura.jp/clickjapan/robot/105/content01.html

    kenjeen
    kenjeen 2007/01/27
    意識はいわばモニターテレビにすぎない
  • モラロジー研究所

    研究センター(通称:道徳科学研究センター)では、毎年の1月と2月にモラロジーの学問的研究と倫理道徳研究の推進を目的に講演や研究発表会を開催しています。  今年は「徳について考える」をテーマに、「講演」「個人研究発表」「 … “第46回 モラロジー研究発表会のご案内” の続きを読む

    kenjeen
    kenjeen 2007/01/08
    心が実現している情報機能は、脳をもたない単細胞においても生み出されている可能性がある
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200612191409&ref=rss

    kenjeen
    kenjeen 2006/12/19
    電極刺さずに脳波で制御