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scienceと読み物に関するkenjeenのブックマーク (11)

  • 東浩紀(哲学者・評論家)×下條信輔(カリフォルニア工科大学教授) 将来は人間の潜在認知さえもコントロール可能になる

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。

  • X51.ORG : FAQ : 死んだら化石になりたいんですが

    【Newscientist】【質問】:はじめまして。死んだら化石になりたいんですが、どうしたらよいでしょうか。もし生きている間に準備出来ることがありましたら教えて下さい。また化石になる為に埋葬してもらう最適な場所などがありましたら教えてください。それと、どのくらいで化石になれるかも教えてください。質問ばかりですいません。ご回答よろしくお願いいたします。 【回答】:化石になりたいなんて、若いのに感心だね。ただ、初めにこれを言うのはちょっと酷かもしれないけど、君が人間に生まれた段階で、既にマイナスからのスタートである事は覚悟しておいて欲しい。もし君が硬い外骨格(エビの皮など)を持った生き物や海の生物だったならばもっと簡単に化石になれたかもしれない。でも早とちりしないでくれたまえ。決して化石になるチャンスが無いわけではないからガッカリしないように。じゃあまず、どうやったら現在の姿のままクールな化

  • 赤の女王とお茶を : マイナス→ゼロ→プラスは一直線上にあるか

    マイナスをゼロにする努力や才能と、ゼロをプラスにする努力や才能はまったく違うよね、という話 殊に、前よりも、一層強くなったのは、あまり早く芋粥にありつきたくないと云う心もちで、それが意地悪く、思量の中心を離れない。どうもこう容易に「芋粥に飽かむ」事が、事実となって現れては、折角今まで、何年となく、辛抱して待っていたのが、如何にも、無駄な骨折のように、見えてしまう。出来る事なら、何か突然故障が起って、一旦、芋粥が飲めなくなってから、又、その故障がなくなって、今度は、やっとこれにありつけると云うような、そんな手続きに、万事を運ばせたい。 --- 芥川龍之介「芋粥」 ちょっと話は変わりますけど、バイオ界隈の話で、「病気を治すこと」と「能力を強化すること」は同じだ、という考え方があります。 例えば 超人類へ! バイオとサイボーグ技術がひらく衝撃の近未来社会 作者: ラメズ・ナム,西尾香苗出版社/メ

    赤の女王とお茶を : マイナス→ゼロ→プラスは一直線上にあるか
  • 哲学的な何か、あと科学とか

    Q1:飲茶さんは、 「『機械的な部品』にすぎない脳細胞がどんなに集まっても、 なぜクオリアが生じるのか説明ができない」 と言っていますが、 たとえば、車のエンジンは、『機械的な部品』が集まってできたものですが、 エンジンをどんなに分解しても、「車が走るという現象」はでてきません。 脳とクオリアの関係も、これと同じで、 説明できなくても当たり前ではないでしょうか? つまり、クオリアを問題にしている人たちは、 「エンジンを分解したのに『車が走る』という現象がどこにもないぞ」 と大騒ぎしているのと同じではないでしょうか? A1:いいえ、ちがいます。たしかに、エンジンを調べても、 「車が走る」という「現象そのもの」は出てきませんが、 「車が走る」という「機能の仕組み」は説明はできます。 たとえば、「なぜ車が走るのか。それは、エンジンの中でガソリンが爆発して、 その力がシャフトに伝わり、タイヤを回す

  • http://www.numse.nagoya-u.ac.jp/F1/proftakeda/nannen/nannendokuhon/2/index.htm

    kenjeen
    kenjeen 2006/12/07
    灯油は燃えない。科学の小話
  • ログファイル付き宇宙 - Log of ROYGB

    http://d.hatena.ne.jp/michiaki/20061029#1162091069にある「それぞれが勝手に話を進めるの図」の以下のあたりに関して。 まず、「世界の全てが記されているアカシックレコード」は可能か?ということを考えてみます。世界の大きさが有限なら、不可能でしょう。アカシックレコードが世界内に存在するのであれば、部分と全体の大きさが等しいということは有り得ない以上、「全て」を記録することはできません。それが世界外に存在するのであれば可能かも知れませんが、今度はそれにアクセスすること自体が不可能でしょう。世界の大きさが無限なら……可能なんですかね。どうなんだろう。部分(アカシックレコード)と全体(世界)は濃度が違うんじゃないかって気がします(これは輪王さんの仰っている通りです)。 何かを表記するのには「何か」そのものよりも少ない別の何かがあればできると考えられます

    ログファイル付き宇宙 - Log of ROYGB
  • レジデント初期研修用資料 医療機器の祭具的側面

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 奈良県の母体死亡事例。 どうして止血剤を使わなかったのか どうしてCT スキャンを撮らなかったのか 医療者側と、患者側、一方が「意味がない」と断じ、もう一方が「絶対そんなことはない」と信じる、 そんな断絶の考察。 魔法使いは杖を持つ 古代ケルト魔術のドイルドをはじめ、魔法使いの多くは杖を持った姿で登場する。 杖は老人が使う道具。年長者の知恵と経験を象徴している。 杖を持つということは、知恵や権威を身にまとうという象徴的な行為だから、科学的には意味がない。 それでも、この状態でかけた魔術は効果が高くなる。 魔術も科学も、対象に「納得してもらう」ための技術という点では、そんなに変わらない。 単純に投げるとか、あるいは火薬で吹き飛ばすとか、どんな方

  • 「人は必ず死ぬ」はどこまで本当か? - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    たとえば、id:finalvent氏、中島義道氏、そして日における最も偉大な哲学者の一人である大森荘蔵氏などは、「自分がいつか死ぬこと」という、ごく当たり前のことに対して、「発狂しそうになるほどの恐怖」を感じている(いた)ようです。 彼らは、いずれも、死にまつわる膨大な思索を重ねています。 それほどに、死は、彼らにとって重大な問題なのです。 しかし、不思議なことに、彼らが、「死を避けるための具体的な方法」を検討した形跡はあまり見られません。 そんなに死ぬのがいやなら、なぜそれを避けるための「具体的な方法」を、検討してみないのでしょうか? 人間の老化とは、究極的には人体を構成する細胞の老化です。 細胞とは、DNA、RNA、アミノ酸等の分子を組み立てて作った分子マシーンであり、その分子構造が、少しずつ破損したり、歪んだり、老廃物がたまったりして劣化いくのが、老化です。*1 そして、このまま人

    「人は必ず死ぬ」はどこまで本当か? - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
  • 似非SFでよく誤用される近代〜近未来兵器についての知識 - 与太話 - うさだBlog

    # 予め断っておくが、正しいからと言って面白いとは限らない。「科学的には正しいけど面白くない話」は「科学的に正しくなくて面白くもない話」と大差ない。 * レーザー 共振器で光を励起させ、指向性を揃えて撃ち出したものがレーザーである。レーザーの実体は「光」そのもので、この点で実体弾ともビームとも大きく異なる。当然光であるから、レーザー兵器は弾道が伸びる様子は見えず、基的に撃った瞬間着弾する。※1 従って「弾道の伸びが見える時点で、その兵器はもうレーザー兵器ではない」という考え方は、概ね正しいと言える。この前提を踏まえると、現存するゲーム、マンガ、アニメ等で「レーザー」と呼ばれている物のうち、いくつかは、あるいはほとんどは、実はレーザー兵器ではないという事になる。SDI計画がミサイル迎撃にレーザーを使おうとした理由もスピードにある。トップスピードで移動しているミサイルに対して、後から撃って高

  • 分裂勘違い君劇場 - とてつもない奇跡

    宝くじの1等に3回連続で当たるなんて、確率的にほとんどありえない。 もし起きたとしたら、世にも珍しい奇跡的事件として、全世界のテレビ局がニュースとして取り上げるだろう。 ところが、ここに、100回どころか、何万回、いや、何億回も宝くじに当たり続けるほどの、とてつもない奇跡が存在する。 それは、「あなた」という存在である。 あなたが、何気なく、澄んだ初秋の青空を見上げ、「ああ、今日も気持ちよく晴れたなぁ」と、心地よく感じることができる確率は、数兆の数兆倍のさらに数兆倍のそのまたさらに数兆倍分の1以下の確率なのだ。 そもそも、もし、ビッグバン膨張の初速が、実際より、ほんの少し遅ければ、宇宙は0コンマ数秒で、収縮して終焉を迎えただろう。 逆に、もう少しだけ速ければ、薄い水素ガスが広がるだけの退屈な宇宙になっていただろう。地球どころか、いかなる星も銀河もない不毛の宇宙だ。 ビッグバンの特異点のパラ

    分裂勘違い君劇場 - とてつもない奇跡
  • なぜ大切なものは見えないか、脳がつくる世界、全部の星に花が咲く - 吹風日記

    「大切なものは目に見えない」というのはよく聞く言葉ですが、なんだか分かったような分からぬような言葉です。今日は、人間の脳の機能から切り込むことで、どうして大切なものが目に見えないのかについて考えます。 では、「見えないもの」が、しばしば、「高級なもの」であるのは、どうしてか。抽象的な概念は、すべて「目に見えない」。それは、そうした概念が、耳に聞こえず、鼻に臭わず、手に触れないことと、同じことである。なにもそこで、目だけを特別扱いすることはない。そうした概念は、脳の中では、目や耳や鼻といった、もろもろの感覚器に直接関与する部分ではなく、連合野と呼ばれる、それ以外の部分に位置するからこそ、われわれはそれを、「目に見えない」というのである。もちろん、それなら、「聞こえない」し、「臭わない」し、「触らない」と言ってもいい。なぜ、そう言わないか。 そこでは、人の特質が関係するであろう。それは、目がき

    なぜ大切なものは見えないか、脳がつくる世界、全部の星に花が咲く - 吹風日記
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