2018年10月3日のブックマーク (2件)

  • 柴山氏発言に菅氏「コメント控える」 野党「言語道断」:朝日新聞デジタル

    菅義偉官房長官は3日の記者会見で、教育勅語について「日国憲法及び教育法の制定をもって、法制上の効力は喪失していると考えている。政府としては、積極的に教育勅語を教育現場に活用しようという考えはない」と述べた。 柴山氏の発言そのものは「承知しておらず、コメントは控えたい」とし、真意の確認などは「必要はない」とした。政府は昨年3月、「憲法や教育法等に反しないような形で教材として用いることまでは否定されることではない」との答弁書を閣議決定。翌4月には「政府として教育の場における活用を促す考えはない」との答弁書を閣議決定している。 一方、野党は柴山氏の発言に一斉に反発。共産党の志位和夫委員長は記者団に「教育勅語は、いったん大事が起こったら天皇のために命を投げ出す、ここに核心がある。大臣は基点を理解していない。非常に重要な発言だ」と批判した。 立憲民主党の辻元清美国会対策委員長は「認識違い

    柴山氏発言に菅氏「コメント控える」 野党「言語道断」:朝日新聞デジタル
  • リベラルが安倍政権から学ぶべきこと - 米山隆一|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト

    ああいうかたちで、4月末に新潟県知事を辞めた現在の私が、他人に何かを言う資格がないことは、私自身がよく分かっておりますし、「物言えば唇寒し」で、それ自体、非常に気がひけることです。 しかし、私は生まれてこの方、自民党に所属していた時ですら、「リベラル」を自認してきました。「リベラル」ということさえはばかられるような現在の政治状況を眼前にし、そうした状況を作ってしまった責任の一端を負うものとして、野党統一候補として新潟県知事に当選した時から、短いながらの地方政治を実際に体験する中でずっと考えてきた「リベラル復権の鍵」について、一言お伝えしたいと思い、恐縮ながら筆を取りました。 保守とリベラルは鏡に映った右左 「我こそはリベラル」と思う方の多くは、おそらく安倍政権を嫌いでしょう。しかし、好き嫌いはともかくとして、政治、特に小選挙区制で選挙に勝つこと、を考えた場合、安倍政権がとっている政治戦略は

    リベラルが安倍政権から学ぶべきこと - 米山隆一|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
    kenjida2001
    kenjida2001 2018/10/03
    “右であれ左であれ、あまりに極端な主張はどうせ実現しませんし、極端な右の主張であれば、放っておいても左の人が、極端な左の主張であれば右の人が、いやというほど批判してくれます。”