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businessとwebに関するkenjikbyのブックマーク (8)

  • 「ポスト・ソーシャル時代が来る」 ジョージ・コロニー : Market Hack

    フォレスター・リサーチのジョージ・コロニーがパリで開催された「Le Web」カンファレンスで賛否両論を巻き起こすスピーチを行いました。 下の動画が問題のスピーチです。 以下、抄訳しておきます。 ソーシャルを巡って3つの嵐がおこっている。 1番目の嵐:「Webの死」 P プロセッサーの処理能力は18カ月で2倍になる S ストレージの容量は12カ月で2倍になる N ネットワークの処理能力はそれほど伸びていない だからグーグルのデータセンターのようなネットワークの中心がパワフルになる。 それと同時にiPadなどの周辺のデバイスもパワフルになる。 この余剰リソースを上手く利用するにはアプリ・インターネット(App Internet)モデルを実行するしかない。 一例としてギルト(Gilt)の顧客はWebエクスペリエンスではなくアプリのエクスペリエンスを求めている。なぜならその方が消費者の満足度が高い

    「ポスト・ソーシャル時代が来る」 ジョージ・コロニー : Market Hack
  • 搾取された30代が日本を変える──中島×小飼×津田・鼎談(後編)

    2008年04月10日 12時00分更新 文● 斎藤温、撮影●曽根田元、聞き手●広田稔/トレンド編集部 前編、中編に続く中嶋聡氏、小飼弾氏、津田大介氏による鼎談。後編では視野を広げて、これからの日のあり方について話が盛り上がった(プロフィールは前編の最終ページを参照)。 人口の「逆ピラミッド」をどうするか 小飼 それにしても、今からこの国は世代的に「頭でっかち」になっていくんですよね。政治を見てみても、民主主義で物事を決めるとなると、若者の絶対数の少なさがネックになる。「多数決やったら、負けるのは君たち」ってことの重要性に、若者の大多数が十分気が付いていない。 中島 確かに。米国の話ですが、最近感じるのは、オバマが勢いがあるのは若い世代が我慢できなくなったからだと思いますね。政治家は年を取っている人が多いし、保守勢力は老人向けでしょう。 多分、今回の米国における大統領予備選挙に関しては、

    搾取された30代が日本を変える──中島×小飼×津田・鼎談(後編)
  • 個の時代がやって来る──中島×小飼×津田・鼎談(中編)

    前編に引き続き、中嶋聡氏、小飼弾氏、津田大介氏の3人に、これからの時代を生き抜く知恵とノウハウについて語ってもらった(3人のプロフィールは前編の最終ページを参照)。 「全部それなり」より「尖った部分」を 小飼 アップルのスティーブ・ジョブズや任天堂の岩田聡さんを見ていれば分かるかもしれないけれど、これからは、売り上げ高が何兆円という企業でも社長とその他大勢の時代になると思います。 中島 それはわれわれのような山師にとってはうれしいことだよね。個の時代が帰ってきたというか。 津田 個の話で言うと、ジョブズ率いるアップルが「iTunes Store」で配信ビジネスを制覇できたのは、やっぱりカタログメーカーを説得できたという部分が一番のポイントですよね。 iTunesが日に上陸する直前の時期、米国のレコード会社の人間が、日のレコード会社の社長をジョブズに会わせようとしなかったという話を聞いた

    個の時代がやって来る──中島×小飼×津田・鼎談(中編)
  • 上場するなら金をくれ──中島×小飼×津田・鼎談(前編)

    「ゴルファー」「100億のオモチャ」「個の時代」「山師」「太鼓持ち」「選挙権の定年制」「『サラリー』と『給料』の違い」。 一見するとIT業界技術者にまったく関係のないように思えるこれらのキーワードだが、これからの社会をサバイブしていくための重要な示唆を含んでいるという。 日が世界に誇るカリスマプログラマー中島聡氏。アルファブロガー「ダンコーガイ」こと小飼弾氏。新進気鋭のジャーナリスト津田大介氏。日のインターネット界を代表する3人が一堂に会し、日IT業界、国のあり方、これからを生きる若い技術者たちへの提言を縦横無尽に語り尽くした(3人のプロフィールは最終ページを参照)。 日技術者はレベルが低いわけではない ── 今、日IT業界は岐路に立っていると言われています。そのことについてどうお考えでしょうか? 小飼 そもそも岐路に立っているのかというのが疑問ですね。ハードウェア業界や

    上場するなら金をくれ──中島×小飼×津田・鼎談(前編)
  • 【Watcherが展望する2007年】2007年IT業界の決断“コンピュータ会社がコンピュータを売らなくなる日”

    2007年,コンピュータ会社がコンピュータを売るのを止める日が来るのか。情報サービス業に完全に変身できるのか。そしてIT業界最大の決戦にどう参戦するのか。 IBM,マイクロソフト,そしてグーグルIT産業は歴史的にはコンピュータ業界から始まったと言っていい。第一世代はIBMの時代であった。半導体も世界最大のメーカーであり,ソフトウエアもほぼ独占していた。 その後半導体も,ソフトウエアもベンチャー企業群が生まれIT産業が発達してきた。分化して発達したITはシリコンバレーでフュージョン(融合)を起こしイノベーションが連鎖して,ワークステーション,そしてパソコンがコンピュータになり,IBMというコンピュータ会社の覇権が終わったが,依然としてコンピュータ会社は存続してきた。パソコンはデルモデルというビジネスイノベーションによって極限までの価格低下が起こり,パソコン業界の再編成を引き起こした。IB

    【Watcherが展望する2007年】2007年IT業界の決断“コンピュータ会社がコンピュータを売らなくなる日”
  • アマゾンと、ロングテールに関する“大きな勘違い” - ネット・エコノミー解体新書 - nikkeibp.jp

    Web2.0を特徴づけるキーワードとして「ロングテール」というキーワードが使われることが多い。通常の店舗では品目数上位20%が全体の売り上げの80%を占めるのが普通だが、ネットのビジネスでは残り80%の品目の売り上げが上位20%の売り上げを上回る(図1)──代表例はアマゾン(amazon.com)だ──というように表現されることが多い。 しかし、ちょっと待っていただきたい。 まず第一に、通常の店舗より多い品目数を扱えるというのは、ホントに「Web2.0」の特徴なのか? ネットのほうが品目数をたくさん扱えるのは、94年にアマゾンが創業されてからずっとそうだったのではないのか? Web1.0か2.0か、というのは単なる言葉の定義の問題ではあるが、2.0のほうが、より「進んでいる」というイメージを持たれやすい。しかも、「ロングテール」という言葉が、「かっこいい」「最先端」といったポジティブなイメ

    kenjikby
    kenjikby 2006/09/12
    「ロングテールをやればもうかる」のではなく、「絶対的地位の規模を獲得すれば、ロングテール“でも”利益が出せるようになる」と見るのが正しいのではないか。
  • DivX Stage6以降の世界:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    時々、「これで世の中何かが変わってしまったな」と思えることがある。最近だとGoogleAdSenseネットワークにMTVが配信を決めたニュースなど、理屈で分かっていても実際にサービスとして出されると軽くショックを受けてしまうもの。 という訳で、理屈を捏ねる前にこの辺を見ていただくとして。 ・Cesのレポート ・平野綾(ま、お約束ですね) ・詳細不明 細かい説明は不要だろう。綺麗である。フルスクリーンで見てもノートPCくらいなら問題ない。 薄型テレビのもたらした品質基準 という訳で、DivX Stage6となる。何それ?と問われて一言で応えるのなら、綺麗なYouTube。綺麗という軸に補足すると、映像の基品質を定義するテレビは、少なくとも日市場においてはプラズマや液晶などの薄型大型が普及していることから、品質感覚が一段上がってしまっている。つまり、高品質映像を見慣れたユーザ

  • 【SaaS】【SI】【サービス】SaaS時代のSIは「サービスインテグレーション」に:ITpro

    日経ソリューションプロバイダの2004年2月29日号の特集は「SIはネット上で起こる」というタイトルだった。当時はASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)が全盛で,様々なサービスが登場していた。特集は,各社が協業しサービスを統合させることで,新たなシステム化に結びつく,といった内容だった。しかし,この特集の読者からの評価はあまり良くなかった。技術的に難しい面もあり,ユーザー企業も“ネット”に対して,そこまで意識していなかったためだろう。 そうした状況が,今では様変わりしている。ASPがSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)というキーワードで呼ばれるようになり,ソリューションプロバイダに大きなビジネスチャンスが生まれていると筆者は感じている。これまでの「SI=システムインテグレーション」というビジネスモデルが,いわば「SI=サービスインテグレーション」に変革を迫られるぐらいの勢

    【SaaS】【SI】【サービス】SaaS時代のSIは「サービスインテグレーション」に:ITpro
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