コロナ禍で製造業のマーケティング手法もデジタルシフトが加速した。だが、業界の事情に合わせたデジタルマーケティングを実践できている企業はそう多くない。本連載では「製造業のための正しいデジタルマーケティング知識」を伝えていく。第14回のテーマは「メーカー開発設計者に聞いたサプライヤーの探し方と選定基準」だ。
アクセンチュア システムインテグレーション&テクノロジー本部 テクノロジーコンサルティング統括 エグゼクティブ・パートナー 沼畑幸二氏 アクセンチュアは5月21日、日本の大企業がITによる企業の生産性向上を実感できていないことを示す調査結果を発表した。同社が2006年9~10月に、大企業の管理職232人を対象として実施したもので、IT部門と、業務部門、全社的経営目標が乖離(かいり)している状況が明らかになった。 「この2~3年で企業全体のITに基づく生産性は向上しましたか」という質問に「向上した」と回答した管理職の比率は、米国における同様の調査では75.5%だったのに対し、日本では52%に留まった。しかも、日本ではIT部門よりも業務部門のほうが高い評価をしているという特徴的な結果が出た。IT投資と経営目標の整合性がとれているかという質問についても、肯定的な回答が米国では83%だったのに対し
今日、スターロジックさんのマジカセミナーを受けてきました。要件定義とマジカのお話。 頭に強く刻み込まれたのは、 目的の確認は大切だが、「なぜ?」という問いかけは、された方にとって「重い」 後工程超重要! 「1要件」は「1お仕事シート」 だな〜。 1万円払った価値はあった。更に2万円払って来週の木曜のやつも受けてみたい・・・。どうしようかなー。 で。 思ったことが。 最近、ABC/ABMの本を読んだ。ABCってのはコストを各社員の活動(Activity)単位に算出しようって感じ。で、ABMでプロセス効率化を行ったり、給与計算のベースにしたりと色々応用していくらしい。でも、Activityを洗い出すのは大変だなぁ・・・なんて思ってたわけです。 で。 お仕事シート一つをActivityと呼んでいる、と。 もしかして、そーいうことなんだろうか?マジカの幅の広さは、こういうところがベースになっている
1966年京都大学工学部土木工学科卒業。京都大学工学部助教授、米国ペンシルバニア大学助教授、準教授、教授、京都大学経済研究所教授を経て現職。また国連大学高等研究所(東京)客員教授、文部省科学官、応用地域学会会長などを歴任、2003年より2007年まで日本貿易振興機構(JETRO)アジア経済研究所所長も兼務。研究分野、主な関心領域は都市・地域・国際・空間経済学。米国ペンシルバニア大学博士号(地域科学)取得。 主な著作物:『空間経済学:都市・地域・国際貿易の新しい分析』(共著)東洋経済新報社, 2000; 『日本の産業クラスター戦略:地域における競争優位の確立』(共著)有斐閣, 2003 RIETIプロフィールページ 略歴を閉じる 1985年東京大学経済学部卒業、1990年東京大学大学院経済学研究科修了、同年学習院大学経済学部講師、1992年同助教授、1997年より現職。東京大学にて博士号(経
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