無駄な会議を削減するはてなやGoogleの方法――立ち会議、ホワイトボード、マイクロミーティング:結果を出して定時に帰る時短仕事術 眠そうな人や時計ばかり気にしている人、自分の発言にしか興味がない人――そんな不毛な会議をしてませんか? はてなやGoogleをヒントに、集中力が持続する有益なミーティングの方法を考えて見ましょう。
![無駄な会議を削減するはてなやGoogleの方法――立ち会議、ホワイトボード、マイクロミーティング](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f7699fd1000d6e3c330209069f0c47693d46a81e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fbizid%2Farticles%2F1009%2F13%2Fst_nagata01.jpg)
あいにく銀の弾丸の持ち合わせはないが、うまくいくプロジェクトでよく使われていた言葉は確かにある。耳にしたときは聞き流していてた言葉を、この本は思い出させてくれた。ここでは、そんな「魔法の言葉」を紹介する。 ネタ元は「目標を突破する実践プロジェクトマネジメント」。ふつう、図書館で読んだ本はそれっきりだが、こいつは買って周りにばら撒く。薄くて分かりやすくて、すぐにやってみようという気にさせるところがいい。 ■ もし、問題があるとすれば、それは何ですか? 朝会や進捗会議で「何か問題はありませんか?」という質問はよくするしされる。けれども答えはいつも決まっている→「特にありません」。でもって、不具合が起きると、「あのとき聞いたのにッ」←→「こうなるとは思ってなかった」となる。 身に覚えない? これを、冒頭の質問にしてみると、アラ不思議、いくらでも出てくる。「問題ない?」には無反応だったのが、「これ
フリーで使えるプロジェクト管理ツールをまとめておきます。 ■ガントチャート 開発マイルストーン ガントチャートでプロジェクト管理できるExcelツール フリーとは思えないほど高機能 ガントチャートforExcel・・・シェアウェアになりました こちらもガントチャートでプロジェクト管理できるExcelツール スケジュールの表示期間を切り替えられるのが便利 OpenProj Java ベースでガントチャートでプロジェクト管理ができるツール Microsoft Project のフリーのビューワーとしても利用可能 フリーの高機能プロジェクト管理ソフト「OpenProj」を試してみました TaskLine Excelのアドインとして動作するプロジェクト管理ツール(saramiさん情報) Microsoft Projectのファイル(XML形式)をExcelで表示するProjectViewerもある
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます システム開発に携わりはじめた技術者やシステムを扱う営業の方が見るPMの姿は断片的な姿なのかもしれません。今日的な言い方をするのであれば「ちょっといいPM(プロジェクトマネージャー)」と表現したくなるようなPMとはどんな姿なのでしょうか。プロジェクトの現場で「ちょっといいPM」と表現したくなるようなPMの姿を知ることで、今後のビジネスやキャリアプランの参考にして頂ければと思います。 PMってなぁに? システム開発に携わる多くの方は、PMの下で仕事をしていることでしょう。特にまだ経験の浅いSEにとっては、PMをひとつの目標の仕事として捉えている方も多いのではないでしょうか。一方で、その仕事の苦労を身近に感じているが故に、「将来PMにはなりた
チームの業務を見える化してタスク漏れやスケジュールの遅延を防ぐ Backlogはシンプルな操作性と親しみやすい見た目で、誰でも直感的に使えるプロジェクト管理・タスク管理ツールです。 ※1:2023年12月末時点。サービス継続率は各前月の有料契約総数に占める解約数を引いた割合 ※2:スマートキャンプ株式会社主催 BOXIL SaaS AWARD 2024 BOXIL SaaSセクション プロジェクト管理・工数管理部門で受賞 /「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、「使いやすさ」においてプロジェクト管理・工数管理部門部門で最も高い平均点を獲得したサービスをスマートキャンプ株式会社が選出(対象期間:2022年7月1日~2023年6月30日) ※3:ITreview主催 Best Software in Japan 2024 TOP50入選 Backlogでプロジェクト・タスク管理
プロジェクトマネジメントプロフェッショナル(以下PMP)試験対策シリーズの入口です。「PMPって何?」ご興味のある方はこちらへどうぞ。 ここでは、 1.PMP試験対策で私が学んだことをまとめます 2.底本は以下の二冊です ・プロジェクトマネジメント知識体系ガイド(PMBOK2000) ・PMP Exam Prep 上記2冊は、既に古くなっています。現在はPMBOK3版およびそれに対応したRita本(PMP Exam Prepが出ています。詳細は画像のリンク先を参照してください。 【ご注意】 *誤訳、誤読による不備があろうかと。そのときは間違ってるぞゴルア! ( ゜Д゜)とお叱りくださいまし *これは、自分の勉強のためにまとめる記事です。時にはPMBOKそのものにツッコミも入れるので、信じる信じないは自己責任でお願いします *ネタ元ページは、次のように示します ・PMBOK2000 の10
最近、マネジメント系の仕事ばかり振られるようになったので、予習のつもりで一読 したが、これはスゴい。読んでる途中から振り返り読みを繰り返し、再読も再々読もしなければならないことに気づいた。本書で紹介されるアート(技芸)は、How to モノと大きく異なり、根っこから考え→実践に適用し→フィードバックが必要なものばかり。 あ、最初に結論を述べておくと、これは今年のNo.1スゴ本なり。ふり返ると「No.1スゴ本」の称号をいくつかの書籍につけてきたが、本書は間違いなくNo.1だと言い切れる。読み手の経験に応じ、必ず得るものがある。概要はamazon紹介文をどうぞ(太字はわたし)。 「ものごとを成し遂げるためには何を行う(あるいは行わない)べきか」という実用的な視点からプロジェクトを捉えて、ものごとを成し遂げるための考え方やヒントを、スケジュール、ビジョン、要求定義、仕様書、意思決定、コミュニケー
将来に不安を感じないITエンジニアはいない。新しいハードウェアやソフトウェア、開発方法論、さらには管理職になるときなど――。さまざまな場面でエンジニアは悩む。それらに対して誰にも当てはまる絶対的な解はないかもしれない。本連載では、あるプロジェクトマネージャ個人の視点=“私点”からそれらの悩みの背後にあるものに迫り、ITエンジニアを続けるうえでのヒントや参考になればと願っている。 ■リーダーシップトライアングルにおける位置付け この連載では、システム開発プロジェクトにおけるリーダーシップを中心に、「私の視点=私点」を皆さんにお届けしています。 今回の内容は、リーダーシップトライアングルのLove/Communication/Capabilityに関係します。Loveについては第10回「正しいことをし、行動力を発揮するココロ」を、Communicationについては第8回「コミュニケーションは
プロジェクトメンバーがそろう前に行っておく事前準備:ユーザーサイド・プロジェクト推進ガイド(14)(1/2 ページ) 業務部門からプロジェクトに人を出してもらう際、その人が来るまで手をこまぬいている必要はない。先にできる準備は、システム担当部門だけで進めておくことが大切だ。 業務部門からプロジェクトチームに人を出してもらうことが決まってから、実際にその人がチームに参加するまでに、異動の事務手続きや引き継ぎなどのためにある程度の期間があります。 プロジェクトの活動は、プロジェクトチームのメンバーが全員そろうのを待って、開始しなければならないということはありません。チーム編成の完了まで、何もせずに過ごすことはもったいないことです。貴重な時間は取り戻すことはできません。 そこで業務部門からのメンバーを受け入れる前から、システム担当部署のメンバーだけでできる作業を進めておきます。この期間を有効に使
心の問題か仕組みの問題か? 問題を分かりやすくするため、第二次大戦を日本の失敗プロジェクトと想定して、ちょっと今年の終戦記念日に話題となった総理大臣の靖国参拝問題を例に取り上げて論じてみましょう。 我が国では戦争という過去の失敗プロジェクトの総括が、国としても国民の立場からも、概して十分できていないと言われています。そして、その現在的な象徴が首相の靖国神社参拝問題であると考えられます。 さて小泉首相は、靖国参拝は「心の問題だ!」と常々おっしゃっていました。 また90年代にアジア諸国に対し「心からのお詫び」を行った時の自社さきがけ連立政権の「村山首相談話」も、戦争という失敗プロジェクトを「心の問題」と捕らえていると考えられます。 小泉首相も村山元首相も「一国の首相が誠心誠意心から反省しているので、それでよいではないか」という基本姿勢な訳ですね。 一方、一部の与野党議員からは「靖国神社を非宗教
毎日目覚めると同じ日、という映画があったが、プロジェクトの失敗もそれと似た感じではないだろか? 私は1975年にコンサルタント業を開始したが、開業当初、私に課せられた任務の大半は、十分に計画を練らないまま最新技術に移行したり、ベンダーが提案するコスト削減の見通しをうのみにしたり、経営陣の中途半端なアイデアに乗ったりといったことが原因で生じた各種の問題の解決に関するものだった。それから30年以上がたった現在も、プロジェクトの失敗を決定付けてしまうような同様のミスに遭遇することがある。ここでは、その例を幾つか紹介しよう。 計画が不十分なアップグレード あるオフィス製品ベンダーの販売担当者は、新しいコピー/FAX/スキャン技術の導入を伴うプロジェクトを、ある企業のCFOに提案した。販売担当者は、このアップグレードによって印刷コストを3800万ドル節約できるはずだと主張した。このベンダーのコストモ
図11 Webシステムの開発に向くコミュニケーション・モデルの例<BR>多様かつ高度な技術を組み合わせたり,要件や環境の変化に柔軟に対応できるようにするため,「調整・協力」を重視した水平型のコミュニケーション・モデルを採用する(組織モデルはストロング・マトリックス型またはバランス・マトリックス型) コミュニケーション・モデルとは組織内の情報伝達をどのように行うかを定めたもので,「垂直型」と「水平型」に大別できる(図9[拡大表示])。 垂直型は「管理・統制」を重視したコミュニケーション・モデルである。垂直方向の情報の流れとしては,上司から部下への指示の伝達や,部下から上司への報告・相談などがある。通常は統制範囲を狭くし,管理者1人あたりの直属のメンバーの数を少なくする。 これに対して,水平型は「調整・協力」を重視したコミュニケーション・モデルだ。水平方向の情報の流れには,メンバー同士の情報交
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く