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2011年10月19日のブックマーク (7件)

  • 売ります!路面電車や市営バス…ネット競売で : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪、熊、兵庫県伊丹の3市交通局は19日、不要になった市営交通の車両や備品類計76点をインターネットのオークションサイトに共同出品すると発表した。 50年以上使われた路面電車や現役の市営バスなどもあり、注目を集めそうだ。 2007年から出品する大阪市が、PR効果を高めようと公営交通を運営する他の自治体に共同出品を呼びかけ、熊、伊丹両市が応じた。 このうち熊市は、1957年~09年に運行し、引退した路面電車(2両)を出品。予定価格は20万円で、同市は「捨てれば単なる大型ごみだが、別荘や喫茶店なら使えるのでは……」と売り込む。伊丹市は、現在も市内路線を走る大型バス(定員75人)を予定価格30万円で出し、担当者は「予想もつかない用途の入札を」と期待。また大阪市は、地下鉄の駅などに設置するカエル形の新聞・雑誌回収箱などを用意する。 出品物は24日午後1時からヤフーのサイト(http://ko

  • 大牟田市が新幹線調査 6割が運賃・ダイヤに不満 / 西日本新聞

    大牟田市が新幹線調査 6割が運賃・ダイヤに不満 2011年10月18日 21:19 カテゴリー:経済 九州 > 福岡 九州新幹線を利用した人の割合は市民4人に1人で、その6割強が運賃やダイヤに不満―。福岡県大牟田市が行った九州新幹線に関する市民アンケートで18日、こんな結果が出た。九州新幹線の沿線自治体がこうした調査を行ったのは初めて。古賀道雄市長は20日、JR九州の唐池恒二社長に結果を伝え、来春のダイヤ編成に生かしてもらう考え。 調査は9月12―21日に実施。市民千人(15歳以上)を無作為に抽出してアンケートを郵送し、395人から回答を得た。それによると、九州新幹線を「利用した」のは93人(23・5%)。このうち、新大牟田駅の利用者は78人(84%)だった。 同駅利用者に新幹線の満足度を聞くと、運賃について「不満」「やや不満」は計64・1%、運行ダイヤも「不満」「やや不満」が計61・

  • ハックルさんに期待するべきところ

    「ハックルさんに期待すべきでないところ」の続編 http://anond.hatelabo.jp/20111018090019 ちなみにハックルさんに関して言えば、 こういうよくわくわからん加齢臭がプンプンするガノタと同レベルの頭悪い粘着気質部分を除いては大好きです。 (これは彼の長所部分と切り分けられるものじゃないのだけれど) どちらかというと、彼をいつまでも攻撃し続けている人のほうが気持ち悪いと思う。 だって、「もしドラ」に対していつまで経っても文句を言っているような人ってこれと同じでしょ。 14年間人類が手も足もでなかった相手に10秒くらいで作ったビームライフルで圧勝 そりゃ怒るだろ たしかに「もしドラ」は子供が作ったおもちゃみたいなものであり、内容敵には色々問題があります。 これが大活躍してたら、今までの小説やドラッカーが好きな人ほど怒るだろう、と理解は出来ます。 でも、大事なのは

    ハックルさんに期待するべきところ
  • 中国共産党「文化強国」建設を国家戦略に : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【北京=関泰晴】新華社電などによると、北京で15日から開かれていた中国共産党の第17期中央委員会第6回総会(6中総会)は18日、インターネットやメディアを含む文化体制の改革を進め、共産党の指導下にある「社会主義文化」の発展を目指す決定を採択し、閉幕した。 党は、文化産業を育成しながら、国際的な影響力を拡大する「文化強国」建設を、国家戦略として明確に位置づけた。 同日発表された声明によると、総会は、「文化」について、〈1〉民族の結集力と創造力の重要な源泉〈2〉総合国力競争の重要な要素〈3〉経済と社会の発展の重要な支柱――と位置づけた。文化は、国家建設を左右する重要な役割を持つという認識を明示したものだ。 その上で、「国家の文化的なソフトパワーを増強し、中華文化を発揚し、社会主義の文化強国を建設するために努力しなければならない」と強調。世界2位の経済大国として、中国の対外的なイメージを高めてい

  • 講談社BOOK倶楽部-本|赤坂真理

    『モテたい理由』(講談社現代新書)というを書いた。 モテ、モテ、モテ、と昨今強迫神経症のように言われているが、「人々がなぜモテたいか?」というでは、ない。人々の多くは「モテたい」と思う前に「モテ強迫」に包囲されたからだ。私も含め。実を言えば「モテたい理由」は編集部が知恵を絞ってつけてくれたタイトルである。けれど言われてみれば、私はそういうことを書いた。これだけ人々が「モテ」を考えさせられるからには、そのことの理由と歴史的必然があるはずだ。その驚愕の真実は! 当に驚愕なので……ここで手短には言えません。 「モテ」というのは、字義通りモテなのではない。「関係性ですべてが判断される時代」のことだ。関係性がすべてならば、それがもとから得意な女性はさらに「それだけ」になり、不得手である男性には、立場がなくなる。 これは実は、私が自分のために書いたことかもしれない。メディア情報に包囲され、

  • 格差と若者の非活動性について - 内田樹の研究室

    ある媒体から若者の労働観についてアンケートを受けた。 みじかい回答を期待していたはずだが、やたら長くなってしまったので、たぶんこのままでは掲載されないだろう。 自分としてはたいせつなことを書いたつもりなので、ここに転載して、諸賢のご叱正を乞うのである。 Q1.現在、世界では、経済格差(世代間格差ではなく、金持ちとそうではない人との格差)や社会への不満に対して、多くの若者たちが声を上げ、デモを起こし、自分たちの意見を社会に訴えようと行動しています。翻って日ではここ数十年、目に見える形での若者の社会的行動はほとんど見られません。これだけ若者たちにしわ寄せが行く社会になっているのに、そして政策的にも若年層に不利な方向で進んでいるのに、若者たちはなぜ、社会に対して何かを訴えたり行動したりしないのでしょうか? それは特に不満を感じていないからなのか、それともそうした行動に対して冷めているのか。ある

  • スクープ この5月に福島第一原発で死んだ作業員に「たったの50万円」(週刊現代) @gendai_biz

    自分の命はいくらの価値があるか。即答するのは難しい。だが「50万円」と言われたら---少なすぎると感じる人は多いはず。ましてやそれが、国のために働いた原発作業員ならなおさらではなかろうか。 原発事故処理「初の死者」 5月14日。福島第一原発の事故から約2ヵ月が過ぎたその日、現場で復旧作業に当たる一人の作業員が死亡した。東芝の4次下請けに当たる協力会社から派遣されていた大角信勝さん(享年60)。原発事故に関連して死者が出たのは、これが初めてのことだった。 日中を被曝させ、世界を震撼させた福島原発事故処理の犠牲者第一号となった信勝さんの遺族は、その後、どのような補償を得たのか。調べてみると、驚くべきことがわかった。なんと、協力会社は、労災申請を検討していたタイ人の未亡人に、わずか50万円の見舞金を渡し、「これで国に帰れ」と突き放したという。 「私の夫の命は、50万円なのか」---信勝さんの

    スクープ この5月に福島第一原発で死んだ作業員に「たったの50万円」(週刊現代) @gendai_biz