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2016年12月29日のブックマーク (7件)

  • 「清貧」ムヒカさんが見た日本 「働き過ぎなんだよ」:朝日新聞デジタル

    南米ウルグアイから、前大統領のホセ・ムヒカさんが初めて日にやって来たのは今年4月のことだった。1週間の滞在中、東京や大阪の下町を歩き、多くの学生とも触れあったムヒカさん。帰国後は、日や日人についてスピーチのなかで触れる機会が増えたという。「清貧」を貫く哲人政治家の目に、日の何が、どう映ったのか。これから世界は、どう変わるのか。今春に続き、9月に再び、首都モンテビデオにムヒカさんに会いに行った。 ロボットは消費をしない ――日訪問の1カ月前、ムヒカさんは私の取材に、「日のいまを、よく知りたい。日で起きていることのなかに、未来を知る手がかりがあるように思う」と話していました。実際、日を訪ねてみて何か見えてくるものがありましたか。 「ひとつ心配なことがある。というのは、日技術がとても発達した国で、しかも周辺には労働賃金の安い国がたくさんある。だから日は経済上の必要から、他国

    「清貧」ムヒカさんが見た日本 「働き過ぎなんだよ」:朝日新聞デジタル
  • ネット上の超絶棋士「神の手」 囲碁界騒然、正体は?:朝日新聞デジタル

    ネット上の囲碁サイトに正体不明の謎の超絶棋士が突然現れ、趙治勲名誉名人と互角の戦いを演じた囲碁AI(人工知能)「Zen」を圧倒したことが、囲碁界で話題もちきりだ。その名は「God Moves(ゴッドムーブズ、神の手)」。ほとんど時間を使わぬ高速の打ち回しから、超人的な新手の囲碁AIとみられている。 Godは11月29日、世界中の囲碁愛好家が利用する囲碁サイト「KGS」に登場し、同月に趙名誉名人との三番勝負で1勝2敗と肉薄した「Deep Zen Go(ディープゼンゴ)」と同じソフトを搭載する「Zen19L」に連勝。12月1日にも再戦し完勝した。 プロ棋士が驚いたのは碁の内容だ。碁石で境界線を引いて領土の広さを競う囲碁の布石は、少ない石数で効率的に領土を広げられる隅から打ち始めるのが常識だ。Godは1局目は普通の布石を選んだが、2局目の初手は盤の中心・天元に打ち、3局目は天元をはさんだ着点に1

    ネット上の超絶棋士「神の手」 囲碁界騒然、正体は?:朝日新聞デジタル
  • 《交通》全国唯一の空港乗り入れ 「市民の足」地下鉄 | 西日本新聞me

    ■ラッシュも「肩が触れる程度」 福岡市内の軌道系交通機関は市営地下鉄、JR九州、西鉄大牟田線の3種類。このうち市営地下鉄は空港線、箱崎線、七隈線の3路線があり、1日の乗降客数は約42万人に上る。この「市民の足」を使いこなすことから福岡生活は始まる。 空港線は福岡空港から博多駅、天神という二大商業地を通り、市西部の姪浜(めいのはま)に達する幹線。空港に乗り入れている国内唯一の地下鉄路線でもある。 首都圏なら通勤時間は大混雑するところだが、朝8時台でも「周りの乗客と肩が触れる程度」(市交通局)で、駅員が乗客を押し込む光景は見られない。 箱崎線は天神の隣、中洲川端から市東部の貝塚を結ぶ。県庁や九州大学病院に行くには最も便利だ。 七隈線は天神南から住宅街が広がる市南西部の橋を結ぶ通勤線。車両が小型でかわいらしい。天神南−博多駅(1.4キロ)の延伸工事が進行中で、商業施設「キャナルシティ博多」近く

    《交通》全国唯一の空港乗り入れ 「市民の足」地下鉄 | 西日本新聞me
  • 駅ホーム転落や接触97件 JRと西鉄、11-15年度に - 西日本新聞

  • 視覚障害者と歩く<上>「ラッシュの時、点字ブロックは頼れない」 ホームドアあれば減る不安 | 西日本新聞me

    東京の地下鉄のホームで8月中旬、視覚障害がある男性が線路に転落して亡くなる事故があった。九州の駅に同様の危険はないのか。どうすれば事故は防げるのか。約30年、電車などで通勤している福岡点字図書館(福岡県春日市)館長の吉松政春さん(62)=北九州市八幡西区=と駅を歩いた。 「通勤や通学のラッシュの時は、点字ブロックを頼れない」。1日約24万人が乗り降りするJR博多駅(福岡市)。鹿児島線で通勤する吉松さんは乗り換えなどで利用するが、危険を感じることは多いと話す。 吉松さんは点字ブロックに沿って歩き、白杖(はくじょう)を肩幅に振って前方を確認しながら進む。ところがラッシュ時は電車を待つ客が点字ブロック周辺をふさいでしまい、歩けない。やむを得ず白杖で慎重に確かめながら、線路に近いホームの一番端を歩くこともあった。 線路への転落は1回、ホームと車両の隙間に挟まったことは数回ある。視覚障害がある知人も

    視覚障害者と歩く<上>「ラッシュの時、点字ブロックは頼れない」 ホームドアあれば減る不安 | 西日本新聞me
  • まとめサイト「はちま起稿」、DMM.comが運営していたことが判明

    まとめサイト大手「はちま起稿」を、動画配信サービスなどを運営するDMM.comが運営していたことが分かりました。DMM.comは12月28日、はちま起稿を2016年1月に買収していたことと、同年10月に株式会社インサイトへ売却したことを公式に発表しました。 DMMのプレスリリース はちま起稿とDMM.comの関係については12月上旬ごろからDMM.comおよびはちま起稿、元管理人・清水鉄平氏に取材を試みていましたが、三者ともに具体的な返答はなく、買収の事実については否定も肯定も避けていました。 はちま起稿については以前から問題のあるサイトとして知られており、DMM.comがこれを買収し、さらにその事実を隠していたとなると、今後ステルスマーケティングや企業コンプライアンスなどの問題から、大きな騒動に発展する可能性もあります。 DMM.comおよびはちま起稿、清水鉄平氏への取材結果については、

    まとめサイト「はちま起稿」、DMM.comが運営していたことが判明
  • 施設職員 送迎車でポケモンへ - NHK 福岡 NEWS WEB

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/12/29
    「目立つタイトルなのでタイトル込みで報道した」のか「目立つタイトルなので不心得者も集まってくる」のか判然としない。今年の一連のトラブル報道への反応では後者の視点があまり見受けられないように感じられた。