「格安SIM」などの名称で認知度が高まっているMVNO(仮想移動体通信事業者)だが、2016年は総務省による、スマートフォン実質0円販売の事実上禁止措置などの影響を受けて利用者が急拡大した。勢いに乗って攻めの戦略を次々と打ち出すMVNO。2017年はその先を見据えた取り組みが問われる。 ユーザーの変化で「キャリア化」を選ぶMVNOが増加 MVNOはここ数年来、「格安SIM」などの名称で知られるようになった。大手キャリアと比べサービスはシンプルだが、その分毎月の通信料が非常に安いことから年々注目を高めてきた。MVNOにとって、2016年は大きくブレイクした1年だったといえる。 最近ではテレビCMを展開する企業も増えているとはいえ、MVNOは大手キャリアと比べ知名度が低い企業が多い。それゆえ従来はITやスマートフォンに詳しい人達が、自らサービスを探し出して契約する傾向が強かった。それゆえユーザ
Miracast sink (受信) アプリの使いドコロ Miracast sink (受信) アプリの使いドコロについて考えてみると、意外と (?) 限られるかと思います … 。私が思いついたのは、以下のような使い方です。 目の届かないところを、カメラで映し、手元の端末にて確認する 手元の端末の写真を、タブレットでみんなで見る Miracast がどんなものか、とりあえず体感してみる 上記に限られるのは、アプリでの利用は端末 to 端末であり、受信側もスマホまたはタブレットの端末になります。画面は小さい代わりに、持ち運び可能なところが大きなメリットです。 以下のような使い方であれば、HDMI 接続が可能な専用機を利用する方が、簡単・快適なのは間違いないでしょう。 TV・ディスプレイなどの大画面で、写真・動画・ゲームを表示する 私は目の届かない所を見る用途で、Miracast を (たまに
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