1月9日に放送されたバラエティ番組「有吉弘行のダレトク!?」(フジテレビ系)に、日本の“一夫多妻家族”が登場。ネットに衝撃が走っている。 番組はこの日、佐賀県嬉野市で暮らす書道アーティストの男性(36歳)に密着。男性は5年前から妻2人の“一夫多妻”状態となり、第一夫人との間に2人、第2夫人との間に、前夫との子供を含め4人の子供がいる、計9人の家族として一つ屋根の下で暮らしているという。 なぜ“一夫多妻家族”になったのか。その経緯はこうだ。まず、2011年に第一夫人と交際1か月でスピード結婚。その1年4か月後に、男性は事務所で働いていた第二夫人のことが好きになってしまい、三角関係に発展した。もともと妻と不倫相手は友人関係だったそうだが、数週間の話し合いを経て出た結論が、「結婚って何だろうね」「家族って何だろう」「こういう形もあってもいいんじゃないか」という、“一夫多妻”のスタイルだった。 気