昔々ある所に、KKOだが心優しい増田と増田が住んでいました。 ある年の大晦日の事です。 増田と増田はパンティーを作りました。 それをアノニマスダイアリーに書き込んで、セルクマし、頂いたはてなスターでお正月の餅を買おうと思ったのです。 「パンティーは5つあるから、餅を買えるぐらいのスターはもらえるだろう。」 「お願いしますね。それから今夜は雪になりますから、気をつけて下さいよ」 増田は、五つのパンティーを持って出かけました。 家を出て間もなく、雪が降ってきました。 雪はだんだん激しくなったので、増田はせっせと道を急ぎました。 村はずれまで来ると、お地蔵さまが六つならんで立っています。 お地蔵さまの頭にも肩にも、雪が積もっています。 これを見た増田は、そのまま通り過ぎる事が出来ませんでした。 「お地蔵さま。雪が降って寒かろうな。せめて、このパンティーをかぶってくだされ」 増田はお地蔵さまに、書