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ブックマーク / response.jp (78)

  • JR九州、『ゆふいんの森』でWi-Fi提供…増結車も新造へ | レスポンス(Response.jp)

    JR九州は12月22日、博多~由布院・別府間の特急『ゆふいんの森』で公衆無線LANサービスを提供すると発表した。12月27日からサービスを開始する。 通信範囲は1両単位とし、SSIDは1号車が「YUFUMORI-1」、4号車が「YUFUMORI-4」などとなる。フリーアクセス方式を採用し、パスワードを入力する必要はない。 また、『ゆふいんの森』用の車両を1両新製し、2015年夏から『ゆふいんの森1・2・5・6号』を5両編成にすることも同時に発表された。5両編成は定員が今より60人増えるほか、展望スペースや化粧スペース、手荷物置場などを設置。バリアフリーに対応した車椅子用の昇降装置も設置する。 『ゆふいんの森3・4号』は、引き続き4両編成での運転になる。 《草町義和》

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  • JR九州、香椎線に遠隔案内システムを導入…大半が無人駅に | レスポンス(Response.jp)

    JR九州はこのほど、宇美(福岡県宇美町)~西戸崎(福岡市東区)間25.4kmを結ぶ香椎線の駅を「Smart Support Station」に変えると発表した。遠隔案内システム「ANSWERシステム」を導入し、駅の無人化を図る。2015年1月から工事に着手し、3月14日からサービスを開始する。 同社の発表によると、ANSWERシステムが導入されるのは宇美・新原・須恵中央・須恵・酒殿・伊賀・土井・舞松原・香椎神宮・和白・奈多・雁ノ巣・海ノ中道・西戸崎の14駅。このうち雁ノ巣・海ノ中道の2駅は無人駅だが、他の12駅はANSWERシステムの導入に伴い無人化される。 各駅にはインターホンを設置。専属のオペレーターが初発から終発まで案内する。また、雁ノ巣・海ノ中道両駅を除き係員対応精算機と列車接近放送装置も設置する。自動券売機などに異常が発生した場合は遠隔操作で復旧を図るほか、必要に応じて係員が現地

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    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/12/23
    西戸崎や和白も無人駅になるとのこと。
  • JR九州の蓄電池電車、若松線に投入…2016年秋から | レスポンス(Response.jp)

    JR九州は11月27日、筑豊線若松(北九州市若松区)~折尾(八幡西区)間に「架線式蓄電池電車」を14両(2両編成7)導入すると発表した。2016年秋からの営業運転開始を目指す。 同社は非電化区間を走行する気動車に代わる次世代車両として、蓄電池で駆動する車両の開発を進めてきたが、このほど量産車の製作に着手することを決定。2016年秋に2両(2両編成1)を先行投入し、翌2017年春には12両(2両編成6)を導入する計画だ。 JR九州の蓄電池電車は、電化区間では架線から供給される交流電力で走行。さらに走行・停車中に架線からの交流電力を変換して蓄電池に充電する。一方、非電化区間では集電装置(パンタグラフ)を下げ、蓄電池の電力で走行。ブレーキ時にモーターを発電機として作動させることで発生する電力(回生電力)も蓄電池に充電する。設計最高速度は120km/hで、蓄電池は高電圧・大容量のリチウムイ

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    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/11/28
    あら、香椎線じゃなかったか。んでもってPDFによるとゆたか線との直通になるそうで。
  • サーキット部が舞台の新プロジェクト「PIT!」とは? 声優ナビのエディア、ティザーサイト公開 | レスポンス(Response.jp)

    声優ナビ「MAPLUS」を展開するエディアは、新プロジェクト「PIT!」のティザーサイトを公開した。 ティザーサイトでは、新プロジェクトの詳細は明らかにされていないが、ストーリーの概要などを公開。それによると、新プロジェクトは203×年の静岡県・私立富士工業女学園に設立された新生レーシング部が舞台となる物語のようだ。 また、主要キャラクターと思われる、思考AIのドライバーサポートシステム担当の「セナ(CV.徳井青空)」と、ドライバー担当の「星野すばる(CV.豊崎愛生)」、2人の女の子を紹介している。 エディアによると、新プロジェクト小説なのか、アニメなのか、ゲームなのかは、ティザーサイトにて、随時案内していくという。 《纐纈敏也@DAYS》

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  • 豪州ゴールドコーストの街を駆ける「G」の低床LRVに乗ってみた[写真蔵] | レスポンス(Response.jp)

    オーストラリア北東部のクイーンズランド州にある同国最大のリゾート地・ゴールドコースト。美しい砂浜と高層ビルが織り成すこの街に7月20日、軽量軌道交通(LRT)が開業した。 この新たなLRTは、KDRゴールドコーストの「G:link(GoldLinQ)」。街の南北(大学病院~ブロードビーチ南間、約13km)が標準軌(軌間1435mm)のレールで結ばれ、その上をドイツのボンバルディア・トランスポーテーション製「Flexity 2」が走っている。 この新しい乗り物を体感しに、ジェットスター(JQ)の直行便で成田からゴールドコースト(クーランガッタ)へ。JQの最新鋭機B787-8で向かえば、「市内を周遊するなら、“G”に乗ると便利よ」と現地の女性。このトラムは「G」という愛称で親しまれ、ホーム上のLEDにも「Welcome To The G:」と記され、到着までの待ち時間も併記されていた。 日

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  • 土佐電鉄と高知県交通の統合新会社は「とさでん交通」に | レスポンス(Response.jp)

    土佐電気鉄道と高知県交通、土佐電ドリーム交通の3社を統合する新会社について、土佐電鉄と高知県交通は8月13日、新会社の名称を「とさでん交通株式会社」に決めたと発表した。10月1日に設立する。 土佐電鉄と同社子会社の土佐電ドリームサービスは、高知市を中心に高知県内の路面電車と路線バスを運営。高知県交通も高知市を基盤に高速バスや路線バスを運営している。利用者の減少などから経営が悪化しており、自治体が出資する新会社を設立して3社の経営を統合し、再建を図ることになった。 新会社の名称は7月に一般から募集し、1235件の応募があった。土佐電鉄と高知県交通によると、「高知電気鉄道」「とさ交通」「高知デンテツ交通」「とさっこ電鉄」「高知とさでん」「とさでん交通」「とさの国電鉄」「とさ電鉄コーポレーション」の8案が新会社設立委員によって推薦され、「高知県または県中央地域の会社であることがイメージできる名称

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  • JR九州、筑肥線に新型車両「305系」来年投入 | レスポンス(Response.jp)

    JR九州は7月31日、筑肥線に新型車両「305系」を投入すると発表した。2015年2月から3月にかけて、36両(6両編成6)を順次投入する。 305系は「人にやさしく、環境にやさしいスマートトレイン」がコンセプト。各車両に車椅子・ベビーカー用のスペースを設置するほか、停車駅などを案内する大型の液晶画面を設ける。インテリアは白を基調としたデザインで、同時に発表された室内のイメージ図によると、各ドア上に液晶画面が1基設置された様子が描かれている。また、1号車の床には木のフローリングを採用し「唐津への観光気分を沸き立てる」という。 外観のデザインは白が基調で、既成の車体形状を活用することによりコストを低減。駆動用のモーターには永久磁石同期電動機を採用し、従来の103系電車と比較して消費電力を約2分の1まで削減するほか、客室照明にはLEDを使用し、省エネルギー化を図る。また、防音車輪や密閉式モー

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  • ミシュランガイド 福岡・佐賀版、7月10日発売…福岡で三つ星2店誕生 | レスポンス(Response.jp)

    ミシュランタイヤは、福岡県、佐賀県の厳選した飲店と宿泊施設を紹介する「ミシュランガイド福岡・佐賀2014特別版」を7月10日より発売する。発売に先駆け、7月7日からウェブサイト「ミシュランガイド・デジタル」にセレクションの掲載を開始した。 福岡・佐賀2014特別版では、福岡の三つ星店2軒をはじめ、福岡・佐賀で星つき店57軒を紹介。また、海外で発行されているミシュランガイドや、「北海道2012特別版」「広島2013特別版」と同様、星つき飲店・レストラン以外も数多く掲載。そのうち74軒にビブグルマンのマークを表記している。 ビブグルマンとは「星はつかないものの調査員がおすすめするコストパフォーマンスの高い事を提供するレストラン」のこと。福岡・佐賀2014特別版では、他の地方版同様、3500円以下で事ができる店にこのマークがついている。 福岡・佐賀2014特別版では、さらに星はつかな

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  • 東京空港交通、羽田空港行きリムジンバスにPASMO導入…1月21日から | レスポンス(Response.jp)

    空港連絡バス(リムジンバス)を運行している東京空港交通は1月21日、交通系ICカード「PASMO(パスモ)」のサービスを開始する。 当初の導入路線は、豊洲駅発~羽田空港行き、国際展示場駅発~羽田空港行き、東京ビッグサイト発~羽田空港行き、東陽町駅発~羽田空港行き、秋葉原駅発~羽田空港行き、市川駅・富浜(妙典)・行徳駅発~羽田空港行き。羽田空港発は当面利用できないが、今後対応していく。 ICカードはPASMOのほか、Suica(スイカ)など全国相互利用サービスに対応したICカードも利用できる。車内でのチャージは1000円札のみ対応。バス利用特典サービス(バス特)には対応しない。 《草町義和》

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    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/01/14
    よく利用する路線には入らなかったのはちょっと残念。
  • 西鉄、高架化工事で白木原~下大利間を仮線切り替え…来年3月 | レスポンス(Response.jp)

    西日鉄道(西鉄)はこのほど、天神大牟田線の下大利駅(福岡県大野城市)の高架化工事に伴い、白木原~下大利間約1.1kmを2014年3月22日から仮線に切り替えると発表した。駅舎とホームも合わせて変更する。 白木原~下大利間の仮線切り替えは、春日原(福岡県春日市)~白木原~下大利間約3.3kmを高架化する連続立体交差事業の一環。現在の線路から列車の運行を仮線に切り替え、これによって空いた現在の線路敷地に高架線を建設する。高架化により、12カ所の踏切がなくなる。 仮線切り替えと同時に駅ホームも仮線側に変更。現在の西口側駅舎は3月21日で閉鎖となり、定期券発売所と売店は仮駅舎に移転する。仮線での運行期間は2014年3月22日から2020年度までを予定している。 《小佐野カゲトシ@RailPlanet

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  • JR東日本、Suica販売価格を1000円に変更…チャージ最低額は500円に | レスポンス(Response.jp)

    JR東日は12月12日、同社が展開している交通系ICカード「Suica(スイカ)」について、販売価格を変更すると発表した。同時にチャージの最低額も引き下げる。 Suicaカードは現在、2000円で販売されているが、これを1000円に変更する。さらに初期のチャージ金額に応じて2000・3000・4000・5000・1万円でも発売する。 このほか、改札外でチャージする場合の最低額を、現在の1000円から500円に引き下げる。1回あたりのチャージ金額は500・1000・2000・3000・5000・1万円から選べるようにする。改札内の乗り越し精算機では、既に今年3月から10円単位でのチャージに対応している。 現在申請中の運賃・料金の変更にあわせ、2014年4月1日から変更する予定。 《草町義和》

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  • JRグループ、自由席特急券などの有効期間を1日に短縮…2014年4月から | レスポンス(Response.jp)

    JRグループは12月12日、自由席特急券と急行券の有効期間を、現行の2日間から1日間に短縮すると発表した。2014年4月1日発売分から実施する。 JR線の旅客列車に乗る場合、実際に利用する区間の乗車券のほか、利用する列車の種別や座席に応じて料金券を別途購入しなければならない場合がある。新幹線と在来線特急の普通車自由席を利用する場合は乗車券と自由席特急券が、急行列車の普通車自由席では乗車券と急行券が、それぞれ必要になる。 自由席特急券と急行券は、旧国鉄時代から有効期間を2日間としてきたが、JRグループは「昨今のお客様のご利用状況」を考慮し、2014年4月1日発売分から有効期間開始日当日限りの1日間に変更することにした。 《草町義和》

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  • 西鉄、高架化工事の「仮線」歩くイベント実施…2014年1月25日 | レスポンス(Response.jp)

    西日鉄道(西鉄)は11月29日、ウオーキングイベント「西鉄電車レールあんどハイク『三兼池公園&春日公園散策コース』」を2014年1月25日に実施すると発表した。天神大牟田線の高架化工事で一時的に設置される「仮線」を歩く。 鉄道の高架化では、既設の地上線路の上方に高架橋を整備する「直上工法」や、地上線路の脇に仮の線路を敷き、これによって空いた従来の線路敷地に高架橋を建設する「仮線工法」などが用いられる。天神大牟田線の春日原駅(福岡県春日市)付近から下大利駅(大野城市)付近までの3.3kmを高架化する連続立体交差事業(連立事業)の場合、春日原駅付近から白木原駅付近まで直上工法、白木原駅付近から下大利駅付近まで仮線工法を採用している。 今回のウオーキングイベントでは、全行程約6.8kmのうち、白木原駅から下大利駅までの約0.5kmで設置工事が進む仮線を歩く。当日は10時から11時まで白木原駅東

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  • JR九州、正月限定の全線フリー切符発売…普通列車用は子供200円 | レスポンス(Response.jp)

    JR九州は11月29日、同社の鉄道路線が2014年1月1~2日の期間中、1日だけ自由に乗り降りできるフリー切符を発売すると発表した。快速・普通列車の自由席が利用できる「初乗り!お年玉乗り放題きっぷ」と、九州新幹線と特急の自由席も利用できる「九州初旅きっぷ」を発売する。 普通列車が利用できる「初乗り」は大人2000円・子供200円で、12月10日から2014年1月2日まで発売。1月1日利用分は前日の12月31日21時から利用できる。新幹線や特急も利用できる「初旅」は大人1万円・子供2000円で、12月10日から30日までの前売りのみとなる。 いずれの切符も子供用は大人用とのセット販売が条件となっており、単独では発売しない。また、九州各地の主な神社などで、おみくじや絵馬の無料授与などの特典が受けられる「お年玉特典利用券」が3枚付く。 《草町義和》

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    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/12/02
    今年は年末年始が長いからこれを買ってみるかな?
  • 国交相、ICカードの1円単位運賃認める方針…現金利用より安く | レスポンス(Response.jp)

    2014年4月の消費税引き上げに伴う鉄道とバスの運賃の扱いについて、太田昭宏国土交通大臣は10月29日、Suica(スイカ)などのICカード利用に対し1円単位の運賃を認める方針を明らかにした。 現金運賃は、自動券売機での少額硬貨の扱いや利用者利便の観点から引き続き10円単位とするため「1円単位と10円単位の2つの運賃が併存することになる」(太田国交相)が、引き上げ分をより正確に転嫁する観点から認めることにした。 ICカードの利用割合は、首都圏で約8割、関西圏で約4割と普及状況に大きな隔たりがあることから、1円単位の運賃は主に首都圏の大手鉄道・バス事業者が導入の意向を示している。太田国交相は「申請があれば認可するということで対応したい」と述べ、地域により事業者の対応が異なる可能性があるとの認識を示した。 国土交通省によると、運賃改定の認可にあたっては「ICカード運賃の方が現金運賃より安くて然

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  • 熊本市電ICカード、2014年3月から開始…オリジナルカードは「でんでんnimoca」 | レスポンス(Response.jp)

    西日鉄道(西鉄)が展開している交通系ICカード「nimoca(ニモカ)」の発行事業を行っているニモカ社(福岡市中央区)は10月28日、熊市交通局が運営する路面電車(熊市電)のICカードサービスを2014年3月から開始すると発表した。 対象路線は熊市電の全線。nimocaのほかJR九州の「SUGOCA(スゴカ)」や福岡市交通局の「はやかけん」、JR東日の「Suica(スイカ)」など、全国相互利用サービス対象の交通系ICカードでも利用できる。 熊市電のオリジナルカード「でんでんnimoca」も発行される。カードの名称は熊市交通局が9月に実施した一般公募のなかから選んだ。交通局によると応募総数は979件で、「でんでんニモカ」は58件(類似名称含む)。「『いつでん(いつでも)』『どこでん(どこでも)』市でん(電)に乗って出かけよう」との意味が込められているという。 他に「くまモンニモ

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  • 国交省、BRT導入を推進するための施策を検討へ | レスポンス(Response.jp)

    国土交通省は、地域交通の利便性向上する手段として注目されている「BRT」(バス・ラピッド・トランジット)の現状・課題を検討するとともに、今後の推進方策を検討すると発表した。 BRTは、連節バスやPTPS(公共交通優先システム)、バス専用道、バスレーンなどを組み合わせることで、速達性・定時性の確保、輸送能力の増大が可能となる高次の機能を備えたバスシステム。地域の実態に応じ、連節バスなどを中心とする交通体系を整備していくことで、地域公共交通の利便性の向上、利用環境の改善が図られる。 現在、全国各地でBRT導入に向けた取組みが行われているが、国交省では、これらの取組みを総合的、加速的に推進していくためには、これまでの取組みを通じて得られたノウハウの共有などを図る同時に、連携強化や制度改善の必要があると判断、具体的な施策を検討していく。 まずバス事業者、バスを製造する自動車メーカー、地方公共団体、

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  • インドに長さ1.3kmのホーム登場…世界最長記録を更新 | レスポンス(Response.jp)

    世界最長、長さ1.3kmのプラットホーム誕生…インド・ウッタルプラデシュ州のゴラクプール駅で10月6日、駅改良工事に伴い長さ1366.33mのホームが運用を開始した。インド紙タイムズ・オブ・インディアなどが報じた。 今回のホーム延伸は混雑緩和が目的で、26両編成の列車2が並んで停車できる長さという。同時に地域の中心駅として列車数の増加に対応できるよう信号システムも改良された。 これまで世界最長のホームはインド・西ベンガル州カラグプール駅の1072mだった。新記録はギネスブックに登録される見込みという。 《小佐野カゲトシ@RailPlanet

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  • 【旅博13】若者の来場者増を目指して初出展…ボートレース振興会 | レスポンス(Response.jp)

    「JATA旅博2013」でひときわ異彩を放っていたのが、初出展のボートレース振興会だ。ブースに競艇用のボートを持ち込み、同振興会関係者も「この会場ではかなり浮いている感じがする」と認める。 しかし、これには切実な理由があった。というのも、ここ数年、競艇場の入場者数が減り続けているからだ。しかも、入場者の高齢化が進んでおり、若者の取り込みが大きな課題となっていた。 そのため、これまでにテレビCMを積極的に行ったり、女性選手のグラビア集を製作して配るなど、若者へのPRを進めてきた。「今回の出展もその一環なんです。実は全国のボートレース場の周辺には観光地もたくさんあるので、その観光地を訪れたついでにボートレースで楽しんでもらおうを考えたわけです」と同振興会関係者は説明する。 配布していたパンフレット「日全国BOAT RACEの旅」には、ボートレース場とその周辺の観光地や名物が数多く紹介されてい

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  • 九州鉄道記念館、開館10周年を機にリニューアル…14系寝台車など新たに展示 | レスポンス(Response.jp)

    九州鉄道記念館(北九州市門司区)はこのほど、開館10周年を機に大規模なリニューアルを実施した。これに伴い10周年記念のイベントも開催する。 九州鉄道記念館は2003年8月9日、門司港駅の隣接地に開館。九州初の鉄道事業者である九州鉄道の社社屋(1891年建造)を館施設として使用しており、EF10形電気機関車(EF10 35)やキハ07形気動車(キハ07 41)などが保存展示されている。 今回のリニューアルでは、485系特急形電車とED76形電気機関車、ED30形電気機関車の先頭部を記念館入口の横に設置し、運転台が見学できるコーナーとして7月27日にオープンした。また、2009年3月に廃止された寝台特急『富士』『はやぶさ』などで運用されていた14系寝台客車1両(スハネフ14 11)を展示保存車両に加えた。8月3日にオープニングセレモニーを開催する。 8月10・11日には「10th誕生際 i

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