自分の理解の範囲でまとめてみた。 USB 3.0 は除く。 [当初の規格] 接続時点では 100mA まで、エニュメレーションを行い Configured 状態になったら最大 500mA まで。 なお Suspend 中は上記に依らず、 Remote Wakeup が許可されていなければ 500μA まで、許可されていれば 2.5mA まで。 (500μA は厳しすぎるため、後に ECN でいずれの場合も 2.5mA に緩和)。デバイスは接続後決まった時間内にエニュメレーションを行わなければならない。 (給電のみで通信を行わないデバイスは禁止。)↓ [当初の規格下での実状] USB での充電など、 500mA を超える電流を使いたいという要求が発生。規格を無視して給電のみを行うデバイスが多数出現。↓ [Battery Charging 規格策定] 従来のホスト (SDP) の他に、 1.5