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ブックマーク / danblog.cocolog-nifty.com (2)

  • 文化庁 違法ダウンロードの刑事罰化についてのQ&A - 壇弁護士の事務室

    違法ダウンロード刑罰化に対して、文化庁がQ&Aを公開している。 Q&A もしかしたら、壇弁護士とやらが、狼少年みたいなこと言ってるのであわてて出した、なんて、文化庁で言っているのかもしれない。 文化庁は、この手の法解釈を良く出しているが、裁判所が真っ向否定というのもある。その程度の権威であるということは十分理解して、参考にされたい。 今回のポイントは、ダウンロード刑罰化の①有償著作物、②47条の8の適用である。 実は、既に、検討済みなのであるが、あらためて、文化庁の解釈と照らして、述べてみたい。 有償著作物について、文化庁は 有償著作物等とは、録音され、又は録画された著作物又は実演等であって、有償で公衆に提供され、又は提示されているものを指します。 その具体例としては、CD として販売されていたり、有料でインターネット配信されているような音楽作品や、DVD として販売されていたり、有料でイ

    文化庁 違法ダウンロードの刑事罰化についてのQ&A - 壇弁護士の事務室
  • 日本版フェアユース導入の是非、反対・慎重派の意見が多数--第5回法制問題小委 - 壇弁護士の事務室

    文化庁の著作権分科会の法制問題小委員会の2009年度第5回目の会合が8月31日、開催された。 記事 反対慎重派の意見が多数とあるが、意見を見る限り、従前からフェアユース潰しにご尽力されている方々である。権利団体集めたら反対するのは当然である、これを世論と勘違いすることは許されない。 フェアユース反対論者対応FAQの素材には最適かもしれないので、あえて記載してみた。 日映画製作者連盟事務局長の華頂尚隆氏が制度に対する意見の陳述を行った。華頂氏は「我々映像製作者団体では、一般規定を無償利用の権利制限ととらえている。ある特定の産業を促進するために、既存の権利者の権利を犠牲にするというのは受け入れられない」と説明。さらに「一般規定によってどこまでの利用が許容されることになるのか具体的な基準が現状では明確でなく、ただですら権利侵害行為が頻発している状況で、これ以上権利者側の対応の負担が増えては困

    日本版フェアユース導入の是非、反対・慎重派の意見が多数--第5回法制問題小委 - 壇弁護士の事務室
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